16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
研究内容200文字。
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A.
マーケティングで企業の課題を解決する、という活動を行っています。プリントの楽しさを知ってもらう事に焦点を当て、印刷機器メーカーとの協働で広報活動を模索しました。研究の中で、消費者の立場になって考えることの大切さに気付き、足を使ってニーズ調査に尽力しました。プリンターを使ったTシャツコンテストの開催を提案し、WEBページ作成に携わりました。評価を頂き、コンテストの開催が決定した時に喜びを感じました。 続きを読む
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください300文字。
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A.
「人々や社会への貢献性」「可能性と業務の幅の広さ」を魅力に感じました。私たちが過ごす毎日と印刷は密接に関わっています。年齢や性別、国籍や障害に関係なく、全ての人々の生活を支えるお手伝いができる。そんな貢献性の高さに惹かれました。そして技術の高さだけでなく、仕事や夢をいきいきと語る社員の方々から人間力の高さも感じ、未来への可能性を強く感じました。また売り込みではなく、トータルプロデュースが出来る営業スタイルの幅の広さに魅力を感じました。私は立場の異なる相手との対話を得意としている為、対話の中で課題を見つけ出し、まだ見ぬ新しい価値を世の中に生み出していきたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください800文字。
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A.
合宿を通したサークルの人間関係の改善に尽力しました。皆の性格の多様性から意見の衝突が多いことに幹部は悩んでおり、私は合宿係長として、合宿を通じて周囲を引き込むことを決めました。そして「参加率の向上」と「企画内容の刷新」に取り組みました。全員で同じ思い出を共有し、一体感を生み出したいと考えたからです。 まず参加率の向上を目指し、1人1人と話す機会を設けました。徐々に不満が聞き出せるようになり、問題は予算にあると分かりました。そこで旅行代理店と何度も話し合い、企画に使う物は手作りにすることで、合宿費を従来の2/3に抑えることが出来ました。旅行代理店には初めは「無理だよ」と言われていましたが、諦めず担当者の方が企画したツアーのビラ配りを手伝うことで、バスや宿の値段を特別に下げてもらえる関係性を作り上げました。そして予算を抑えただけでなく、1人1人と話したことで合宿係を信頼する人々が増え、「話を聞いて行動してくれる人が運営するならば」と合宿にほぼ全員が参加表明してくれました。人の心を動かすには信頼関係が大切だと気づきました。次に企画内容の刷新を目指しました。今までの企画はその場で楽しめることだけを考えていました。そこで一体感を生み出すという目的を重視した企画を練りました。私はアンケートを実施し、サークル員の特徴や性格に関するランキングクイズを行うという企画を提案しました。例えば「お洒落な人」「笑顔が似合う人」などの質問から連想する人物を考えてもらいます。この企画により皆の意外な一面や、自分の見え方を知るきっかけとなり、関わりが少なかった人との対話が増える効果がありました。合宿後「ありがとう」「楽しかった」と多くの人が声をかけてくれ、普段の活動への参加者も増えました。人を楽しませることのやりがいを感じると共に、厳しい条件下でも、工夫を凝らし努力することで状況は打開できると学びました。 続きを読む
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Q.
「鍵」をテーマに【自由に】記述してください300文字。
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A.
信頼、安全、保護、感動、憎悪、犯罪・・・これほど多くの意味を持ったモノはあるだろうか。家の「鍵」は人生と共にある。人は生まれ、両親からの信頼の表れとして鍵を持つ。そして手にした大事な財産や思い出や家族は鍵によって守られる。そこには絶対的な信頼があるだろう。そして自立して初めて自分で鍵を持つ。そこには決意があり、その鍵を分け与える相手が現れた時には、感動が生まれる。しかしその決意が崩れ復讐や欲望に駆られた時、空けてはいけない鍵を開けてしまうこともある。そこからは憎しみや悲しみが生まれる。そして命を絶つ時、共に過ごした鍵とは別れを告げることになる。私たちの人生は鍵に刻み込まれているのである。 続きを読む