17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください 300字以内
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A.
周囲と協力し合い、同じ目標に向かって1つのものを作り上げたいからです。私は、スターバックスコーヒーのオープニングスタッフとしてメンバー全員と協力し合い、1からお店作りを行いました。そしてそのお店が1周年を迎えた際に多くのお客様に、「ここにこのお店が出来て本当によかった」と言って喜んでいただくことができ、非常にやりがいを感じたことがきっかけです。貴社でなら、周囲と協力し合いながら自身の強みである「他者に寄り添う姿勢」を活かし、無限にある解決策の中から生活者に寄り添った最適な提案をすることを積み重ね、「未来のあたりまえ」という1つのものを作ることができると感じ、志望しました。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えて下さい 800字以内
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A.
私が大学時代に最も力を入れて取り組んできたことは、アルバイト先のスターバックスコーヒーでのコーヒーセミナーです。お客様からのコーヒーについての質問に自分の知識不足が原因で答えられなかったという苦い経験をしました。以来コーヒーについて勉強し、その中でコーヒーの奥深さや味の変化を知る楽しさに魅力を感じるようになりました。そして、そうしたコーヒーの魅力をお客様にも発信したいと考え、大学3年生の時から、1回4人のお客様を対象とし、コーヒーの淹れ方やフードペアリングなどについての講習を行うコーヒーセミナーの主催者を自ら手を挙げて務めています。セミナー終了後にお客様に記入して頂くアンケートの満足度を100%にすることを目標とし、その実現のために何が必要かを考えました。自分がお客様だったらどのようなコーヒーセミナーに満足することができるのかを考えた時、楽しむことができた時や、自分が求めていることに主催者が応えてくれた時ではないかと考えました。そこで、お客様の様子をよく観察し、それぞれのお客様が何を求めているのかを自分なりに考え、それに応えることを意識して取り組みました。例えば、積極的に質問をされるお客様に対してはコーヒーの高度な知識を提供し、小さなお子様連れでお子様の相手に気を取られ、セミナーを楽しみきれていないお客様に対してはお子様を巻き込んで実際にコーヒーを淹れてもらう体験をしてもらうなどしました。結果、満足度100%を達成し、お客様からは「あなたの細かい気配りに感動しました、ありがとう」と言って頂くことができました。ここから、ニーズの異なるお客様が同じ空間にいても、それぞれのお客様に合った細かい気配りを忘れないことで、コーヒーの楽しさ以上の感動を提供できることを学びました。社会人になっても、お客様や同僚に対し、「他者に寄り添う姿勢」を大切に仕事に取り組んでいきたいと考えます。 続きを読む