最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、営業部長【面接の雰囲気】終始とても和やかで、落ち着いて話ができる雰囲気だった。また積極的に話を引き出してくれる、とても親切なイメージ。【学生時代に頑張ったことについて】私は中学3年生から高校を卒業するまでの4年間を、アメリカの現地校で過ごしました。渡米当初は友達が話していることや英語で行われる授業の内容が理解できず、すぐにでも日本に帰りたいと思いました。しかし、友達と英語で会話ができるようになりたいと思い、自分が成長できるチャンスだと考え、毎晩夜中まで宿題に取り組みました。両親のサポートもあり、半年後には授業の内容が理解できるようになりました。また、イタリアや台湾から来た、私と同じ境遇の友達ができて、家でイタリアのお菓子を作ったり、サマーキャンプのボランティア活動で現地の子供達に日本の文化や料理を教えたりするうちに、アメリカ生活の中に楽しさを見出せるようになりました。努力は必ず報われるという信念は、今でも辛いことがあった時、私の支えになっています。【インターンシップに参加して、得られたこと】私は就職活動において、飲料メーカーに興味があり、インターンシップを通してそこで実際に自分が働くということをイメージし業務を実感したいと思って、参加しました。インターンシップを通して、貴社では企業理念や飲料を通して生活を豊かにしたいという想いを実現するために、現場で社員の方一人一人が様々な工夫をし、様々なアイディアを生みし日々仕事に反映しているということを実感することができました。また、グループワークでは必要とされる能力や考え方を学ぶことができました。実際に貴社で働く上でも、どうしたら自分のアイディアを上手く反映させられるかを考え、お客様に「楽しさ」や「感動」を届けられるような提案をしたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、特に働くイメージがしっかりできているということを強くアピールしたことが評価に繋がったと思う。
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