【経験談が鍵】【19卒】ＩＳＴソフトウェアのエンジニアの1次面接詳細 体験記No.6072（東北学院大学/男性）（2019/2/20公開）

一回目の面接ということであまり深く質問されることはなかった。しかし経験談を交えた志望動機を述べた際、経験談の部分については深く質問されることが多かった。その際にその経験から学んだ部分、足りなかった部分、今に活かせている部分を細かく説明できたことが評価のポイントだと感じた。

面接官の第一印象は温厚な人だと感じた。自分自身面接の際、風邪をひいていたが面接官の人の優しさでティッシュを用意していただいた。そのお陰か緊張することなく面接に取り組むことができた。

あなたの特技はなんですか

私は人の名前と顔をすぐ覚えられることが特技です。アルバイトとしてインターネットカフェで働かせていただいてからすぐ、アルバイト先の20名前後の店員の方の顔と名前を覚えました。さらにお店によくいらしてくださる常連の方の名前と顔もすぐ覚え、どのような性格でどのような接客方法をとれば良いか、ということも同時に覚えることができました。そして新規のお客さま一人ひとりに対してもコミュニケーションを大切にし、新たなリピーター客として再度ご来店していただくお客さまも多くいました。システムエンジニアはコミュニケーション力が大切だということがよく言われます。その中で自分の強みであるコミュニケーション力を活かしていければと考えております。

アルバイトはなにをしているか。

インターネットカフェであるスペースクリエイト自遊空間で大学入学時から現在までアルバイトをしております。業務内容としてはお客さまの入場、精算や各ブースの清掃、そして各ブースのパソコンのメンテナンスをしております。さらにアルバイトリーダーとして新人に対しての教育も行っております。アルバイトリーダーを任されているため、店長が不在の際の宅配便やクレームの対応などもしております。そのため、コミュニケーション力をとても鍛えることができました。新人に対しての教育ではわかりやすく丁寧に、しかし時間をあまりかけないよう心がけながら行っておりました。クレーム対応の際はお客様に対して誠心誠意謝罪を行うとともにお客様の質問に対して的確な回答をするよう心がけておりました。