【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/エリアマネージャー【面接の雰囲気】面接官の第一印象はとても温厚な人だった。口調も柔らかい感じで、面接を始める前には雑談も交えていい雰囲気で面接に取り組むことができた。また自分の目をしっかり見て話をしてくれ目を見て話すことが評価に絡んでくるのではないかと思った。【サークルに所属しなかった理由】私は旅行で知らない土地や人々などとふれあい、自分の視野を広げたいと考えていたためクラブやサークルなどには所属しませんでした。旅行では国内はもちろん海外ではアメリカと台湾に行きました。旅先では地元の人のその土地に対する考え方や観光客に対してアピールしたいことなど多くのことを学ぶことができました。さらに外国人にとっての日本に対するイメージの違いというものも実感することができました。その国や地域によって「日本は食べ物が美味しい国」や「日本は勉強をあまりしていない国」というようにさまざまな考え方があることに驚きつつも納得する部分もあり、一人ひとりに満足していただけるサービスを提供するということはとても難しいことなのだと感じました。しかし多くの国や地域の人々とコミュニケーションをとることができたことによってそれぞれの人の考え方が分かるようになりました。私はこの経験を糧にできるだけ100%に近い満足度を得られるサービスを提案していければと考えています。 【あなたの趣味はなんですか】私の趣味はスノーボードです。高校生の時に始めて以来、毎シーズン練習をしています。このように継続してスノーボードをできていることには理由があります。それは人とのふれあいがあるからです。スキー場へ行くと多くのスノーボードが上手な方々が滑っています。その方々とコミュニケーションをとることによって、自分の技術面で足りていない点やそれに対する改善策などを丁寧にアドバイスしてくださいます。これにより私はある程度滑ることができ、トリックなどの技もすることができるようになりました。この自分の成長していく姿を見ることがとても楽しいと思えるようになり、今日まで続けていられています。これは人とのふれあいがあってこそだと強く感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので志望動機に関してはしっかりと具体的に話すことが重要であると思う。またそれに加え、会社の企業理念に触れつつ話を進めていくことが評価されたポイントであると感じた。しかし企業理念については詳しく面接官から質問されるため、内容を深く理解しておく必要があると感じた。
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