【成長と挑戦のエンジニア】【19卒】ＡＫＫＯＤｉＳコンサルティングのエンジニアの本選考体験記 No.6071（東北学院大学/男性）（2019/2/20公開）

株式会社VSNになぜ入りたいかを話せるようにすることは当然として、株式会社VSNに入社後どのように成長して最終的にはどのようなエンジニアになりたいかを体験談を交えて具体的に話せるとベストだと思う。株式会社VSNの面接ではどのようなエンジニアになりたいのか、他社と株式会社VSNの違いを頻繁に聞かれる。さらに株式会社VSNの強みはなにかについても聞かれる。企業説明会の資料や株式会社VSNのホームページを参照し自分の言葉でまとめて準備しておくことが大切だと感じた。また企業説明会後のグループワークではやはりグループの意見をどれだけ早くまとめるかが大事だと感じた。グループワークでプレゼンするまでの時間がとても短い。そのため、時間を意識して取り組む必要があると感じた。

株式会社VSNを志望致しました理由はバリューチェーンイノベーターや様々な分野に携われることから必要とされるエンジニアに成長し続けられるだけでなく人としても成長し続けることが可能であると考えたからです。さらにエンジニアレベルに応じて勤務地や業務を希望できるという点についても自分の夢を叶えるチャンスが大いにあると考え、企業が従業員のやりたい業務の希望を聴き、アサインさせるということは他企業でもなかなかみられないシステムだと思い志望致しました。私の夢は生涯システムエンジニアです。御社ではキャリアマップレインボーという自分が目指すエンジニアになるために必要な実務能力を体系化したものがあり、自分がどのように技術を伸ばしていけば良いかがわかるため、自分の夢を叶えるための道のりが明確化できると考えました。さらに株式会社VSNの業界最大級のトレーニングセンターやステージ別研修によりバランスのとれた弱点のないシステムエンジニアになれると感じます。そして将来的にはユーザからも企業からも信頼されるシステムエンジニアになります。

内定をいただいたあとも納得がいくまで就活を続けさせてくれた。しかし、頻繁に電話がかかってくる。現在の就活状況をとても深く聞いてきた。

システムエンジニアとしてIT企業を志望するのであれば、他企業との違いをできるだけ具体的に話せるようにしておくことが必要である。さらに企業の良いところを述べる際になぜそこがいいかを自分自身の経験談を交えて話せるとベストだと思う。また社員の人数がとても多く、多くの分野に携わっているため、「自分はここの分野で活躍したい」「この分野とこの分野に興味がある」など具体的に自分が携わりたい分野を述べることも大切だと感じる。

自分の考えがしっかりと固まっていて、将来の自分の姿を想像できてる人物が内定者には多いように感じる。さらに自分の経験談を具体的に話しそれからどんなことを学び、今にどのように活かせているかを述べることができている人物にも内定者の中には多いように感じる。

最終面接は笑顔でプライベートな話も多々するが、意外と志望動機の内容について深堀りしてくるので気を付けた方がいい。経験談の内容についても「ここからどのようなことを学べた？」や「ここはこのようにしたらよかったのでは？」など質問されることが多いので今一度自分の話す内容を整理しておく必要があると感じた。

内定後、入社をまだ決めかねている際、現役社員と内定者を交えた懇談会に参加しないかとの誘いがあった。