【成長と挑戦、共に歩む】【19卒】インフォテック・サービスのシステムエンジニアの本選考体験記 No.6006（東北学院大学/男性）（2018/12/19公開）

会社のホームページやパンフレットの内容を取り入れ、さらに自分自身の体験談を交えることが重要であると感じた。さらに作った内容ではなく、自分のこの会社に入りたいという熱意を面接官に示すことが二番目に大事になってくると思う。

面接官の第一印象は笑顔でとても温厚な人だと思い、話を親身になって聞いてくれそうな感じだった。面接を始める前に、「どこから来たの？」「遠くなかった？」「東京って電車の乗り換えなど大変だよね」など話してくださり、緊張することなく面接に挑むことができた。

会社選びの軸はなにか。

会社選びの軸は社風、成長の2つです。風通しの良い社風であれば先輩や上司の方に分からないことや疑問点などを聞きやすい環境であり、成長のスピードも早いと考えるためです。さらに、風通しのよい環境であればチームとして仕事をする際に密に連携をとれる関係を取りやすくなると考えるからです。
成長については自分自身の成長する姿を見ることがとても好きで多くの知識や技術を取り入れていき、さらに成長していきたいと考えております。そして成長していくことによって、自分の夢である、プロフェッショナルのシステムエンジニアになることができると考えているからです。そのため幅広い知識や技術を学ぶことができ、既存だけでなく新規事業なども行っているインフォテック・サービスに就きたいと考えております。

もし入社したとしたらどのようになっていきたいか。

私はインフォテック・サービスで幅広い知識・技術を学び、将来的には上流工程でお客さまと対等にサポートやサービスの提案をさせていただきたいと考えております。また、既存の業務だけでなく新規事業なども行い、新たなことにチャレンジすると共に新たな技術を多く身につけていきたいと考えております。そしてお客さま、上司の方、後輩に頼りにされるプロフェッショナルなシステムエンジニアになりたいと考えております。しかしこれは基礎が身についていなければ達成することはできないと考えております。そのため半年の研修期間を大切にし、研修だけでなく自分自身でも勉学に励み、いち早く現場に配属先で存在感を出せるようにしていきたいと考えております。

最終面接のため、前回の面接での内容より濃い自分の考えを話すように心がけた。さらに前回の面接で話した内容に付け足しを加え、前回よりも入社したいという熱意が伝わるような回答を心掛けた。

面接官の第一印象はとても怖いと感じた。社長・取締役の方のため自分も弱腰になってしまった部分もあるが、第一印象はとても威圧感のある方だと感じた。しかし、面接を始まると笑顔で優しく質問などをしてくれた。さらに自分の答えた内容に対して、面接官の方の体験談も交えながら解答してくれたため、とても印象はよかった。

自分はどのような人か答えてください。

私は相手の話すことそして求めていることを理解し、相手に自分の考えを論理的にわかりやすく伝える力があります。この力を最も発揮したのがインターネットカフェでのアルバイト経験です。インターネットカフェでは複雑な料金体系に関することやパソコンの操作方法など、お客さまから多くの質問をいただきます。その際、それぞれの質問に合った的確な回答を迅速に考え応答しなければなりません。私はお客さまに快適なサービスを提供したいと考えておりましたので、お客さまの質問に熱心に耳を傾け理解し、表情や口調から心情を読み取り、的確な回答をすることを心掛けていました。その結果、常連と新規のお客さまの増加という成果を上げることができました。この経験を活かして御社においても、インターネット産業の変化によるユーザの求めるものの変化、これに柔軟に対応し、ベストな提案をして困難を乗り越えていきたいと考えております。

志望動機を教えてください。

私が貴社を志望いたしました理由は社員一人の成長が会社の力と考えておられ、充実した研修制度があるからです。私は単身アメリカへ旅行に行った際、道に迷い帰りの航空機の時間に間に合わなくなりそうになりました。私は今まで何か困難な出来事に直面した際、周りの人からアドバイスをいただき、自分の考えと合わせて解決策を見つけ出すことにより乗り越えてきました。しかし今回は自分の考えだけで解決策を見つけ出さなくてはなりませんでした。結果として通りかかりの人にタクシーを呼んでいただき、無事帰路につくことができましたが、この経験から感じたことがありました。それは困難を乗り越えた時の達成感で自分が成長していくことがとても面白いということです。そのため｢社員が誇れる会社、社員が安心して働ける会社にします｣という経営理念を掲げておられる貴社で会社と共に成長していきたいと感じ、志望いたしました。私は貴社でお客さまと密に連携をとり、課題を細かく把握し1番適切な解決法を提案させていただきたいと考えております。