- Q. 志望動機
- A.
株式会社ダイフクの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ダイフクのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
ニッチな業界であり、業界最大手なので、競合他社との比較はあまりせず、とにかくマテリアルハンドリング(マテハン)について調べれば問題ないと思う。モノづくりの根底から支えていることや、マテハンのおかげで、私たちが普段当たり前のように手にしているあらゆるものが、当たり前に届くということが理解できていることが大切。採用は人物重視と公表していることもあり、面接では一次面接から最終面接まで一貫して穏やかな雰囲気で、時折冗談などを交えながら就活生の緊張を和らげてくれるような感じであった。そして、質問内容もひねった質問は基本的にないので、広く質問の返しのパターンを考えるよりも、志望動機や学チカなど基本的なものを濃く説明できるようしっかりと準備していくべき。
志望動機
私が貴社を志望する理由は、人々や社会の支えになる製品に携わりたいと考えているからです。コンビニの製品や、携帯電話など、私たちの身近なさまざまなものが貴社製品を通して社会に広がっていることを知り、私たちの日常のあたりまえを支える貴社に魅力を感じました。コロナウイルスの影響もあり、私たちの身の回りのモノが当たり前のように私たちの手元に届くこと、どんな状況でも現代社会で物流が止まってはいけないことを再認識し、改めてマテハンの重要性を痛感し、御社に入社して人々や社会を支える仕事に就きたいと思いました。さらに、貴社の強みであるトータルソリューションで、ヒアリングからアフターサービスまで一貫してすべて自社内でお客様をサポートできる点にも魅力を感じました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
これまでに部活動やサークル、研究室、ゼミなどに属した中で印象に残っているエピソードを自由に述べてください。(役割や貢献した内容など自由に紹介してください。)/私がゼミに入って最も印象的だったことは、授業方法です。私のゼミでは、今学期中の発表方法やその日のゼミの進め方などを、学生たちが主体となって決め、教授は基本的にその環境づくりをします。また、私のゼミは人の心など見えないものを表現する抽象芸術を扱うため、それぞれの研究も、唯一の正解はなく、チャレンジングな研究が求められます。そしてそれがどんなチャレンジでも、決して否定せず、一度受け入れたうえで、違う可能性もあることをあくまで私見として学生同士で指摘し合います。私はこのゼミの環境で、主体的に物事に取り組むこと、失敗を恐れずチャレンジすること、自分と違う考え方を受け入れて視野を広げることを学びました。
ES対策で行ったこと
あらかじめ企業の社風や経営理念、求める人物像を把握しておき、同じ学チカの内容でもより企業とマッチングするよう書き方のニュアンスを企業ごとに変えて書くこと。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
市販のspiテスト対策本を事前にやっておけば問題ない。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ニッチな業界なので、マテハンについての興味関心、ダイフクが第一志望を裏付ける本気度や熱意が伝えられたこと。
面接の雰囲気
コロナウイルスの影響のため、録画面接で、面接官の方との会話のキャッチボールはありませんでした。ですが、質問内容の動画で、リラックスしてお答えくださいと言葉を添えてくださり、さりげない気づかいを感じました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代取り組んだことについて。
私が学生時代頑張ったことは、アルバイトです。
私はアパレルショップでアルバイトをしています。アパレル店員として、接客の際に心がけていることが2つあります。
1つ目は「YES/NO疑問文はあまり使わないこと」です。私はお客様と会話を長く続かせ、そしてお客様の好みや欲しいものを会話から引き出すために、「6W1H」の質問を増やすよう心がけています。
2つ目は「商品ではなくお客様のことを考えること」です。お客様の立場で考える、お客様のニーズに応える、といったことは一見当たり前だと思うかもしれませんが、仕事に慣れ、商品の専門知識が増えると、お客様より商品へ意識が大きくなり、商品の良さを流暢に伝えることが先行しがちだと思いました。
私は自身の失敗経験から、お客様のニーズに応え、喜んでもらうため、頭で理解するだけでなく真のお客様第一を心がけるようになりました。
ダイフクを知ったきっかけとダイフクに対する印象
私がダイフクを知ったきっかけは、就活サイトです。人々や社会を支える事業という企業研究の軸をもとに、主に私たちの日常に欠かせないモノづくりのメーカー、とくに幅広い事業分野で活躍できる化学メーカーや部品メーカーなどの素材、材料系のBtoBメーカーを調べていました。そんな中で、物流からモノづくりを支えるというフレーズを目にし、初めてマテハン業界のことを知り、マテハンについて調べるほど、モノづくり根底で社会に貢献するマテハンに惹かれていきました。御社の印象は、一言で、世界を支えていることです。モノづくりを根底から支えていること、私たちの日常の当たり前を作り出していること、コロナウイルスの影響を受けて、改めて物流、マテハンの大切さを実感しました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 営業部長、人事部
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
アパレルショップの販売員としての接客が、営業に活かせること。なおかつ、ワンマンな個人プレーではなく、しっかりと仲間と協力できていること。
面接の雰囲気
とても和やかで、口調も柔らかく、笑い話も交えたり、変わった質問は特にないからねとアイスブレイクをしてくれた。
2次面接で聞かれた質問と回答
企業選びで重視していること
私が企業選択をするうえで重要視していることは、風通しのいい社風かどうかです。
理由は、私自身が目指す働き方として、他部署の方とも積極的にコミュニケーションをとり、場所の枠を超えて信頼関係を築くことで、チームとして仕事がしたいと考えているからです。
なので、どの部署に配属されても、他のほとんどの部署の人と連携をとっている貴社の働き方に惹かれました。さらに、チームワークの醸成を重要と考え、協力、そして同期との絆を深めるための新入社員研修にも力を入れていることにも魅力を感じました。そしてなにより、これから何十年という期間、会社で働くうえで、気持ちよく働くことができるかは、待遇面や事業内容よりも、人間関係によって最も左右されると思うからです。
グループやチームで取り組んだこと。その際に周囲に与えた影響。
アパレルショップのアルバイトの販売ノルマで、私の店舗がノルマ達成率全国店舗一位を獲ることができました。ノルマ数は個人に合わて設定されますが、すべてのスタッフが一人ひとりにノルマがある、つまり接客が苦手な人やまだ慣れていない新人のスタッフにも少ないながらもノルマがあります。私は自分のノルマも意識しながら、なるべく後輩や新人の子を助けてあげられるように気に掛けることを心掛けました。普段は休憩のときは休憩室に行くのですが、コミュニケーションをとるためにバックヤードで休憩をとり、相談に乗るようにしました。後々、すぐに実践できるような簡単なコツやアドバイスがすごく助かったと言ってもらえ、周囲に与えた影響とまでは言えないかもしれませんが、少しは先輩としての役割が果たせたのかなと、自信が持てました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 役員、人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機、働く環境、今後の就職活動についてのすべての質問で、躊躇なく御社が第一志望だと言い切れたこと。
面接の雰囲気
今までの面接と比べると最初は少し厳格な雰囲気だったが、面接を進めるうちに私の言葉に笑ってくれたり雑談も交えてくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ、外国語学部なのに外資系ではなく弊社なのか
私が外資系企業を選ばなかった理由は、必ずしも大学時代の専攻を就職先で使わなければならないとは思っていないからです。私の周りでも、文系出身でありながらIT系に進んだり、理系出身でも研究職などではなく、接客業を選択した人もいました。なので、私も外国語を学んでいたから外資系企業に就職する、という先入観は持っておらず、純粋に、私の企業研究の軸である人々や社会を広くそしておおもとから支えることができるということに最も当てはまるマテハン業界に惹かれたこと、そして御社の強みであるトータルソリューションでお客様の満足を最大限にサポートできることに魅力を感じたため、私の専攻とは異なりますが、御社にぜひ入社したいと思いました。
転勤や海外出張について。/現在の就職活動の状況
海外出張はむしろ進んで立候補したいです。それこそ、私は外国語学部を専攻していたので、こういうときこそ文系出身の私が御社のために活躍できると思っています。転勤についても問題ありません。もともと田舎出身なので都会でなくても不便だと感じることはありません。また、旅行が好きで趣味でも長期休みによく遠出するし、むしろ違う地域をたくさん知りたいと考えていて、転勤はぜひ経験したいと思っています。現在の就職活動の状況は、一社が内定をいただいており、一社が二次面接、二社が一次面接、あとはいくつかエントリーシートの合否待ちです。御社からもし内定をいただけた場合は、御社が第一志望なのでこれ以上の就職活動は意味がないので終わりにします。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
企業側も承諾書を出してからの辞退はメリットが一切ないのでオワハラは無く、じっくり考えて本当に心変わりの可能性がなくなったらまた連絡してくださいとのこと。
内定に必要なことは何だと思うか
一番大切なことは、第一志望だという熱意が伝えられること。ニッチな業界でBtoB企業なので業界最大手でも、学生目線での知名度は低いので、少しでも内定辞退を回避するために、志望動機やマテハンについて本当に興味を持っているかなどが選考通過に重要。そのため、面接の質問内容も志望動機や、就職活動中の企業の中での志望順位、出張は大丈夫なのかなど、ダイフクの労働スタイルを把握して納得済みなのか、内定出した後の就職活動はどう考えているかなどが念入りに聞かれる。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
上記で述べたように、ダイフク、マテハンに興味を持っているか。そして、第一志望なのかどうかが一番重要だと考えられる。そのうえで、人物重視なので学生の人物像と企業がマッチしているかだと思う。少なくとも学歴の偏見はない。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接の日程連絡の電話をもらった時、ついでながらな感じで軽く志望動機、どのくらいの志望度なのかを聞かれた。コロナの影響で直接会うことがないため電話でこのような雑談をしたのだと思うが、最終面接の時によくある、控え室でリラックスして本音が出やすい状態で、人事部の人がさりげなく志望度を探るようなものだと思う。せっかく本当に第一志望なのに、急に聞かれててんぱって上手く言葉が出ずに、志望度を怪しまれないよう注意すべき。
内定後、社員や人事からのフォロー
面談の場を設けてくださり、就職活動中には聞けない給与面についてのことの質問など、たくさん答えてくれた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 給料・待遇
入社を迷った企業
第一工業製薬株式会社
迷った会社と比較して株式会社ダイフクに入社を決めた理由
事業面についてはどちらも希望通りで問題なく、待遇面ではダイフクのほうが魅力があったが、ダイフクの就活サイトの口コミがひどいものが多く、ホワイト度では第一工業製薬のほうが確実だった。給与面が良くても激務では割に合わない、しかし、不満を持って退職し口コミに投稿するのはあくまで少数派の意見という事実もあるので、悩んでいた。しかし、内定後の面談の場で、かなり突っ込んだ質問をたくさんして、激務になってしまっていた時期の理由や、ここ数年での改革や変化について知ることができ、ダイフクへの不安点がなくなったためダイフクに決めた。
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- Q. 志望動機
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- Q. 志望動機
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- Q. 志望動機
-
A.
私は機械設計を通して、ものづくりに携わりたいと考えています。そこで、御社の工場を見学してベルトコンベヤやベルコンミニ、ファインコンベヤなどさまざまな用途の製品を製造しており、非常に興味が湧きました。また、その工場見学をさせて頂いたときに、設計部署の雰囲気が非常に良く、働きやすそうな職場だと感じ、より志望度が増しました。また、将来的にはオークラサービスやオークラ工業といったグループ会社とも協力し合い、技術を高め合っている点も魅力を感じました。さらに、企業説明会の際に設計だけでなく、さまざまな職種を紹介していただき、さまざまな視点から自社の製品を理解することができる環境が整っている点にも魅力を感じました。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
ワイヤーロープなど、専門的な分野で活躍して計画からメンテナンスまでの一貫した作業で日本に貢献している点に強く魅力を感じました。さらに、日本の企業であるにも関わらず、海外でロープやケーブルを作成することの実績もある点にも興味を持っております。過去に1年間の留学を経験し、日本のものの良さを知ったことから、将来は英語を使って海外とのやりとりに携わり、日本のものづくりが海外に広まることのサポートをしたいと考えております。特に御社では索道の最前線であるヨーロッパから部品などを取り入れているということで、入社後は学生時代に力を注いだ英語で貿易業務に挑戦して人々の人生の豊かさに貢献してみたいという思いがあります。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
キトーを知ったきっかけは合同説明会でクレバーな印象を受けた。インフラだけでなくエンターテインメなどのユニークな提供をしていることに魅力を感じた。単なるモノではなくソリューションをも販売するメーカーだと思った。重力がある限り需要はあるので、会社としても安定している印象だ。海外にも展開しており、海外とのつながりがある。語学を即戦力に日本製品の質の高さと安全性、技術力を海外に発信できる。お客様のニーズに本気で応えるために社員全員が同じ方向を向いて考え抜き、行動に移せるところが魅力的だ。グローバルNo.1のホイストメーカー”を目指して常に「顧客信頼度No.1」を目指す姿勢に共感し、自分も携わりたいと思った。 続きを読む
ダイフクの 会社情報
会社名 | 株式会社ダイフク |
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フリガナ | ダイフク |
設立日 | 1937年5月 |
資本金 | 318億6500万円 |
従業員数 | 13,071人 |
売上高 | 6114億7700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 下代博 |
本社所在地 | 〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目2番11号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 775万円 |
電話番号 | 06-6472-1261 |
URL | https://www.daifuku.com/jp/ |