16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
設問1 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
アパレルアルバイトでレジの「接客満足度改善」に挑戦した事です。私の店舗の「レジ接客満足度」は約30店舗の最下位にありました。私は学生アルバイト統括という立場を活かし学生目線から解決に挑みました。学生アルバイトがレジというルーティンな作業にやりがいを見出せていないことが原因と考えた私は、楽しい環境を作ることで改善を試みようと考えました。具体的には接客態度が良かった人に「メッセージカード」を渡す形式を導入し、更にその枚数に応じて表彰される「MVP賞」を設けました。褒められる喜びと接客態度の可視化により競争心をかき立て、主体性を持って業務に取り掛かる仕組みを作った結果、接客満足度は5位まで向上しました。 続きを読む
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Q.
設問2 異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
「常に自分の頭で考え、自分が行動を起こす事ですよ」とアパレルでの上司から言われたことです。私の店舗では、業務が効率よく進まない部分が多々生じていました。その際上司はその課題に対し、自ら主体的に解決先を次々と打って出て、周りを巻き込み業務の効率化を図っていきました。当時大学一年生だった私は上司を尊敬し、常に目標としていました。その上司からもらった言葉が上記です。常に自分の頭で課題意識を持ち、自らが先頭になって引っ張っていくという意識を持つことの重要性を知りました。大学二年生になり学生アルバイト統括という立場を任された私は彼の姿勢を見習い、設問1の「レジ接客満足度改善」に挑戦し解決に成功しました。 続きを読む
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Q.
設問3 自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
アパレルでのアルバイトで「裏方」担当へ配属された経験です。趣味の洋服の知識を接客に活かしたいという事から始めたアルバイトでしたが、任された仕事は商品管理という裏方業務で、自分が望まない環境にやりがいを持てずにいました。このままでは何も成長しないと感じた私は「なぜ今この業務を任され、何を求められているのか」考え行動しました。その結果自分には接客に必要な商品知識や店舗への理解が足らない事に気づきました。そこで裏方業務を通じて商品の素材や値段を暗記し、また定期的に配置換えする洋服の位置を把握することで、必要な知識を自分なりの工夫で身に付けました。その結果半年後には念願の接客業にコンバートされました。 続きを読む
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Q.
設問4 他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
テニスサークルの「練習参加率向上」に尽力したことです。200人近くが所属する私のサークルでは様々な目的を持ち参加しています。そのためレギュラー層はレギュラー練習に、テニスを楽しみたい層は通常練習に偏って参加するようになり、サークル内派閥が生じていました。練習参加率低迷の原因は派閥化だと考えた私は、部員間交流の場を設けるために、練習を一つに統一することを提案しました。部員からは様々な不安の声も上がりましたが、幹部と協力をして部員一人一人と一対一で話し合い、そこで抽出した要望を練習に反映する事で、部員の不満に向き合いました。その結果、派閥は解消され、練習参加率は以前より1.5倍になりました。 続きを読む
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Q.
設問5 三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200字以内)
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A.
「人の挑戦を支えるために、自分自身が商品となる」損害保険に魅力を感じたからです。アパレルでの接客経験から有形の商品を扱うのでは人間力を向上させられないと感じ、無形の商品を扱い自分自身の力で勝負したいと考えるようになり、またサークルの副幹事長の経験から「人の活動を後押しする事」に携わりたいと感じました。企業の挑戦をサポートする貴社の環境で、企業にとって最も信頼のおける営業マンを目指し尽力したいです。 続きを読む