22卒 本選考ES
グローバルコース
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
設問1 学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
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A.
私は営業の長期インターンでの事業黒字化に注力しました。 月次約50万円赤字の状況から黒字化を目指す上で以下の2点に取り組みました。 1点目が私自身の営業成績向上、2点目がインターン生全体の成績向上です。 まず、前者への施策として独自の「日報制度」を行いました。 営業成績向上には営業上の反省点を減らすことが最重要であると考え、反省点を減らすためには日報を通し、PDCAサイクルを回すことが最適だと考えたからです。 次に後者への施策として「案件共有会」というものを作りました。 全体成績向上のためには、それまでの課題と感じていた営業スタイルの属人化を撤廃することが必要であったと考えたからです。 これらの施策により個人成績が高い位置でキープできているだけでなく、インターン生全体のスキルを高い位置で均質化でき、事業の黒字化を果たすこともできました。 この経験からやり抜く力(継続力+戦略力)を伸ばすことができました。 続きを読む
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Q.
設問2 現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
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A.
私はアパレル業界で「+αを提供できる販売員」を目指しました。 付加価値を提供することで下記理想像である「魅力的な人間」に近づき、店舗の売り上げ向上にもつながると考えたからです。 私は「+αを提供できる販売員」を「お客様目線第一、販売員」と定義しました。 販売員として働く中で一辺倒な接客では時にお客様を不快にすることを学んだからです。 この販売員を目指す上でお客様を分類すること、そして分類ごとにお客様への対応を変えました。業務をしながらお客様が大きく4タイプに分けられると感じ、それぞれに対し接し方を変えました。 お客様目線の接客によって、話が苦手なお客様に専属店員と慕っていただけ、ご来店の際にはコーディネートを任せていただけるようになりました。 この経験からコミュニケーション能力とは、誰にでも話しかけられることではなく、相手に合わせたアプローチの仕方を察知し、アプローチできる力だと学び体現できました。 続きを読む
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Q.
設問3 将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
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A.
私は「より多くの方に魅力的だと感じてもらえる人間になりたい」という人生の目的があります。そのため、まずは「マイナスの状況の人をプラスの状況に変え続けられる」存在になりたいと考えています。上記、人生の目的とそれに至るまでの将来像は、落ちこぼれだった高校時代の経験が根底にあります。 貴社インターンシップを通し、挑戦を下支えする損害保険業界の中でも最も「お客様第一」という価値観を大切にしていると感じました。 貴社に入社させていただくことができれば、貴社に根付いた行動指針、特に「お客様第一」という価値観を活かし、私の上記理想像、そして人生の目的を実現することができると確信しています。 続きを読む