
23卒 本選考ES
総合コース
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
NPO団体で道後の特定地域活性のためにイベントの企画運営を行いました。そのなかでもこの地域の認知度をあげるためにイベントの新規参加者の獲得を頑張りました。過去のイベントでは参加者の半数以上が知り合いだったことから、集客に課題を感じていました。これを改善する必要があると思いミーティングを行いチーム全員で解決策について話し合う機会を設け、広報に工夫を行うことを決めました。具体的に行ったことはSNS広告の活用とチラシ配布エリアの拡大です。この2つを行った結果、次のイベントではご予約者のうち70%以上を新規参加者にすることができ、4歳から60歳までの幅広い方からご予約を頂くことが出来ました。このイベントは新型コロナウイルスの影響で延期になりましたが、地域を知ってもらうことに繋げれたと考えています。この経験から、これまでのやり方を見直し課題に向けた解決策を行うことで成果につながることを学びました。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。
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A.
観光案内のアルバイトで、お客様に寄り添った提案をするように心がけました。アルバイト先は愛媛県の道後にあり、毎日様々なお客様が訪れます。始めた当初、ただ情報を伝えれば良いと思っており、一方的な情報提供になっていました。しかし、それでは雑誌やチラシなどと役割が変わらないと気づき、来館者の求めている内容を会話の中からくみ取り、その人に最適な案内の提案をすることが大切であると感じました。一人一人にあった最適な提案をすることを心がけた結果、アンケートでは「有意義な情報を得ることが出来、観光がもっと楽しみになった」という言葉や「楽しい時間を過ごすことが出来た」というコメントを頂くことが出来ました。この経験から「相手の思いに寄り添い提案をする力」と「初対面の方とも話を盛り上げる力」の2つの力を得ることが出来ました。社会にでてからもこのヒヤリング力とコミュニケーション力を発揮したいです。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
私がなりたい社会人像は、「人々に寄り添い、信頼され、地域問題を解決することができる存在」です。私は、将来、地域の問題を根本から解決し、それによって地域の活性化に貢献したいと考えています。そのためには地域という大きな括りを見るだけでなく、そこにある企業や暮らす人々に寄り添い、そのニーズに答え、安心して暮らせるようにすることが大切であると感じています。そのため、上記の達成のために、貴社で、お客様の声に耳を傾け、求められることに柔軟に対応し新たに生まれるリスクに素早く対応したいと考えています。そうすることで、お客様との信頼に繋げ、お客様にも社内の仲間からも頼られる存在になりたいです。 続きを読む