
23卒 本選考ES
総合コース グローバルコース
-
Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
-
A.
140人規模のテニスサークルの会長として、イベントの活性化に注力し、会員の継続率90%を実現したことだ。私のサークルは、年間50人以上が退会し、継続率が低いことが課題であった。私は、この課題の原因は、イベント数が少ないことにあると考えた。全体イベントが2か月に一度と少なく、全体での交流が進まずサークル内がグループ化し、多数派以外が退会してしまっていた。私は、この課題を克服するため、以下の施策に取り組んだ。①「月一企画」。既存のイベントに加え、月に一度、ドームを貸切るなど、個人ではできないようなイベントを行った。②「班企画」の発足。半年に一度、全学年でランダムに編成される少人数班でドライブなどの班活動を行った。月一企画は全体、班企画は他学年間の交流機会増加が目的であった。これらの施策の結果、イベントの参加率は前年度から約30%向上し、目標であった会員の継続率90%を達成した。 続きを読む
-
Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
-
A.
上記の経験の中で、一度低下してしまった幹部のやる気を再燃させ、イベントの質を例年以上に向上させたことだ。やる気低下の原因は、コロナウイルス蔓延により、綿密に計画した合宿などの大規模イベントが中止となったためである。これに対し、私個人的取り組みとして、仕事を放棄した幹部の業務を担い、皆を楽しませるやりがいを示し続けた。しかし、幹部全員の改善とはならなかったため、幹部構成を改革する施策を行った。従来イベントの企画運営を幹部6人で行っていたが、各イベント2人ずつの担当制に変更した。これには2つ狙いがあった。1つ目は、幹部の負担軽減と、担当を少人数にすることで仕事の責任感を上昇させることである。2つ目は、イベント後に満足度のアンケートを行い、その結果を各イベントの担当幹部たちが競い合うことでやる気を再燃させることだ。この施策の結果、幹部のモチベーションが向上し、以前以上の協力関係を構築した。 続きを読む
-
Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
-
A.
関わる全ての人の「挑戦」という選択を後押しできる社会人となりたい。これは、高校時代部活動で、失敗を恐れていた私に対し、挑戦的な失敗が一番自分を成長させてくれる、という言葉を先輩からもらい、私を変えてくれたことに起因している。以降私は、部活動やサークル活動において、周囲の人を巻き込み困難な目標に挑戦してきた。今後は、貴社では、損害保険を通じて、世日本のみならず界中の人々が常にリスクを恐れず挑戦し続ける社会の構築を実現したいと考える。具体的には、今後さらなる発展が予想されるアジア圏の人々の挑戦の支援がした。そのため、入社後社内での信頼を獲得し将来的に貴社のアジアでの事業の顔となりたいと考える。 続きを読む