
23卒 本選考ES
総合職 事務系統
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Q.
学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。(150 字)
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A.
所得階層間格差による教育格差の是正政策について学習した。二、三年次は中学高校時代 の通塾と大学進学率の相関に着目し、学校外教育機会の均等化のため、講義動画をオンラ イン上で公開し学生が視聴できるようにする政策を立案した。今後は、経済力が進学に与 える影響を最小化する根本的な是正案について学習していく。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください。(250 字)
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A.
人々の生活に必要不可欠な交通インフラから、人々の暮らしを支えたいと考えるからだ。超高齢化社会となり、今後高齢者の免許の返納の動きや若者の都市部集中といった問題がより大きくなっていくと考える。そこで、大都市である名古屋と私の地元である三重県をつなぎ、交通インフラを担う貴社の発展に寄与することで、三重県の南北問題や同様の問題を抱える地方に貢献できると考える。日本の大動脈である東海道新幹線やリニアなど物理的障壁を取り除く力を有する貴社で、過疎化する地方を活性化させ、日本全体の成長に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己 PR してください。(550 字)
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A.
140 人規模のテニスサークルの会長として、会員継続率 90%を達成した。この時私の強みである組 織目標を達成するための論理的行動力が発揮された。私のサークルは、年間 50 人以上が退会し、 継続率が低いことが課題であった。私は、この課題の原因は、イベントが 2 か月に一度と 少なく、全体での交流が進まず派閥化し、多数派以外が退会してしまうことにあると考え た。さらに、共にサークル運営を行う 6 人の幹部のやる気が低下し、仕事を放棄してしま う新たな課題に直面した。やる気低下の原因は、コロナ蔓延により、綿密に計画した大規 模イベントが中止となったためである。そこで、次の施策を行った。1.「月一企画」の発 足。既存のイベントに加え、月に一度、ドームを貸切るなどのイベントを行った。2.「班 企画」の発足。半年に一度、ランダムに編成した少人数班での班活動を行った。月一企画 は全体、班企画は他学年間交流の増加が目的であった。3.幹部を各イベント 2 人ずつの担 当制に変更した。これには、仕事の責任感を上昇させること、イベント後に満足度アンケ ートを行い、その結果を担当幹部たちが競い合うことでやる気を再燃させることの二つの 狙いがあった。 結果、やる気を取り戻すことに成功し、例年以上の質と量のイベントを行 ったことで、目標であった継続率 90%を達成した 続きを読む