
23卒 本選考ES
総合コース
-
Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。
-
A.
3年次編入学試験の勉強です。大学受験に失敗した悔しさと会計学への興味を持ったという理由から編入学試験を受けるに至りました。編入学試験は、受験者数も少ないことから試験に関する情報が少なく、参考書やロールモデルとなる人もいないので自分独自の勉強方法や勉強のスケジュールを確立しなければならないという課題がありました。そこで私は休みの日は最低10時間、授業がある日は4時間と目標勉強時間を設定しました。さらにサークルとアルバイトとも両立をさせるため早朝や電車での移動時間の活用も行いました。試行錯誤を重ねながら、計画性を持ってコツコツ勉強を続けることで100人いう中7位という好成績で合格を勝ち取ることができました。以上の経験を通して、私は自己実現のために自分を管理するセルフマネジメント能力が向上したと感じています。また、持ち前の粘り強さにも磨きがかかったと感じています。 続きを読む
-
Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。
-
A.
管弦楽団の演奏会をコロナ禍で成功に導くために感染対策を徹底した練習方法の考案、練習場所の確保に尽力したことです。コロナウイルスの影響で学内で練習ができず、定期演奏会の開催が危ぶまれるという課題がありました。このような現状下で、他の団員たちの士気が下がってしまい団結力がなくなってしまいました。この現状を改善するためには、オーケストラに触れる機会が必要だと考え、同級生と協力して、オンラインでの練習や曲への理解を深めるミーティングを定期的に開催することや大学側から定期演奏会の許可がもらえるまで何度も感染対策法を練り直すこと、学外の様々な施設に練習場所として使用させてもらえるよう掛け合い、練習場所の確保をするなどの取り組みを行いました。結果として団員約80名を団結させることにもつながり、他の団体が演奏会開催を断念している中、有観客で感染者を1人も出すことなく演奏会を成功させることができました。 続きを読む
-
Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
-
A.
向上心をもって挑戦し続ける社会人になりたいです。私は、高校受験や3年次編入試験の試験勉強や、大学生になってからはじめたフルートなど様々なことに向上心をもって挑戦し続けてきました。挑戦したからこその大変さや達成感を感じることができ、現状に甘えないことの大切さを学びました。社会人になってからも現状に甘えることなく常に向上心を持って主体的に業務に携わりたいと考えています。損害保険業界では、事故などにあわれたお客様が苦しい時に「お金」という重要な角度からお客様を支えることが一番の魅力に感じます。一人でも多くの人を支える事ができるようなお客様に寄り添った、常に最善のサービスを提供したいと考えています。 続きを読む