- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々、IT業界の中でもSIer企業を志望していました。しかし、他の企業のインターンシップで、マーケティングの仕事を体験したときに面白いなと思い、もう一度マーケティング職は自分に合うのか気になったため、応募しました。続きを読む(全107文字)
【未知への一歩、野村の挑戦】【19卒】野村総合研究所の夏インターン体験記(文系/ITソリューションセミナー)No.3315(中央大学/女性)(2018/9/13公開)
株式会社野村総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 野村総合研究所のレポート
公開日:2018年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- ITソリューションセミナー
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 中央大学
- 参加先
-
- 埼玉りそな銀行
- 野村総合研究所
- アクセンチュア
- 三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券
- 明治安田生命保険相互会社
- 野村證券
- SOMPOホールディングス
- 三菱商事
- 三井住友信託銀行
- 楽天グループ
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 住友商事
- 三井住友海上火災保険
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
興味を持ったきっかけは私の友達の優秀な子が野村総合研究所のインターンに興味があると言っていたのがきっかけ。このときは特に会社について知っていることもなく、そんな会社があるんだなと思い、とりあえず応募してみた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を調べた。具体的にはエントリーシートは色々な先輩に添削指導してもらった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
過去インターンシップに参加した先輩からのアドバイスをもとに、論理的でわかりやすい説明を意識しました。
面接で聞かれた質問と回答
インターンで何をしたいのか
基礎的なIT知識を学ぶことはもちろんのこと、実際にITを活用した問題解決のビジネスを体感したいです。なぜならAIやフィンテック、仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーンといった新技術の存在感が高まっているからです。そのためお客様のニーズも多様化し、IT知識を駆使した問題解決も求められる。私は家庭教師として生徒自身に合った勉強方法を提案した経験から、相手のニーズに適した提案ができる人材になりたいです。
学生時代がんばったことを教えてください。
大学時代、私はOBOGの代表として高校の吹奏楽部の演奏会で来場者数を300人近く増やすことに挑戦し、結果700人近くのお客様の来場がありました。例年、来場者数が400人から伸び悩んでいる問題を解決したいと思い、自ら主体的に周りを巻き込み、その目標に向かって取り組みました。まず5年分、約2000枚のアンケートを世代別に分析、宣伝方法も5年前まで遡りました。その結果、校内のみで紙媒体の宣伝が原因で、中高生の動員数が少ないことが分かりました。そこで私は中高生がよく利用するSNSによる宣伝を新たに試み、現役生の協力を仰いで演奏会の様子を頻繁に投稿しました。また、他のOBと共に10か所の中学校に訪問し、校内にポスターを貼ってもらうことを働きかけました。この結果、700人近くのお客様の来場がありました。以上から「周囲を巻き込み、主体的に行動すること」が成果に繋がると気づけ、成長することができました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 50分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
企業が新規出店を計画している。候補地の中から、どの場所に出店するのが最善か。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
まず資料を与えられ、10分程度で読み込む。ただし、分量が相当多く、時間内に読み切ることはまず不可能。限られた時間で必要な情報を収集する能力を試しているように感じた。その後、その資料を基に、30分で候補地の中から新規出店に適した場所を1つ選ぶ。この際、タイムキーパーなどの役職のみを行う人が出ないように、という注意があった。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 横浜オフィス
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 院生が8割、理系8割、東大院生や京大院生、国立院生が多いイメージ。
- 参加学生の特徴
- 優秀な人が多いという印象。そして、社交的な人が多い印象を受けた。
- 報酬
- 30000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
システムのレイアウトを考える。
前半にやったこと
インターンシップでは、面接時に答えた要望やESに基づいて部署や課題がそれぞれ決められていた。
インターンは5日間だが、1日目はグループワーク、3日間は配属先で業務体験。
後半にやったこと
色々な社員から会社のことや実際の業務について聞いたり、社員が事前に若手ランチや女子会ランチ、部署飲み会をセッティングしてくださって私生活の話をきいたりなどできた。最終日はインターン生が全員集合し成果発表。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
同期
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
印象的なフィードバックを受けたのは、自分の課題を提出したときに言っていただいた言葉だ。
なぜこうしたのかちゃんと根拠がしっかりしていて、説明もしてくれた。向いていると思うこの仕事。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンは1日目のグループワークが大変だった。短時間でアウトプットを出さなければならず、チームワークが重要であると感じた。実務期間は、社員の方と話す機会も多く、実際の職場の雰囲気も感じれるため、職場配属型だからこそ出来る体験であると思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社員の方と話していく中で、社員の方の仕事に対する誇りや伝える能力の高さなど、実際に関わらなければ知ることができないことも感じられ、大変良い機会だった。
インターン生同士では関わる時間は少ないが、優秀な学生が多いことから、自分の大学では得られない刺激を受けた。また関わる時間が少なかったのに、今でも定期的に会うほど仲良くなれた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特になし。全く知らない状態だったからこそ意味のあるインターンシップだった。逆に知っていたらもったいないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分のデスクもあり出社時は9時〜と社員と同様にオフィスで働くため実際に社員が1日にどのような動きをしているのか、仕事のスピード感、会議の多さなども把握できたため入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができた。また多くの社員と話すことができたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した人全員に内定は出ない。多分半分くらいは落ちているかもしれない。しかし選考フローは短縮される。懇親会は色々な社員の方に開いていただいた。ただし、本選考の有無に関係があるかどうかは不明。今年からインターンの日数が少なくなり、開催回数が多くなったのでよくわからない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
どちらかといえば、インターンシップに参加する前は高給だが長時間労働を強いられる「ガンガン働いてガンガン稼ごう」というイメージだった。しかし参加したことで昔はブラックだったらしいが、今は残業時間などきちんと管理されていることや優秀であり優しい人が多いことを知ることができたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみのシークレットセミナーに招待された。また、本選考のフローが1段階短縮される。
インターンに参加することで十分な企業研究をすることができるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事のフォローとしては、2018年の1月にサマーインターンシップの参加者限定セミナーと懇親会がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特にやりたいこともわからず、志望業界も決まっていなかったため色々な業界を見ていた。そしてベンチャー企業にはあまり興味がなかったためほぼ全業界の大手ばかりをみていた。あと、私が社会のことをあまり知らなかったため色んな業界を見て、社会がどのように動いているのかを理解してから自分がやりたいことを見つけるべきだと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことで保険会社は知ることができたが他の業界は分からず、変わらず色々な業界を見ていた。しかし、今回のインターンシップで40人近くの社員と話すことができ、働くイメージも想像することができたため、エンジニアという職種に興味を持った。また、社員がいい人ばかりだったのでまた話を聞きたいという気になった。
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-
A.
このインターンに興味を持ったきっかけは、興味があったマクロミルの競合であったこと。
参加した理由は、2つある。1つ目はマーケティングリサーチの業務について理解を深めたかったため。2つ目は企業に興味があったため。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
ITベンチャーの開発現場を見学したいと考えていた。最初は1ヶ月間の長期インターン(実務に参加する形式)を志望していたが、それには落ちてしまった。そこで代わりに、3日間の開発体験インターンを勧められ、参加することにした。
この会社を選んだ理由としては、まず東京...続きを読む(全231文字)
野村総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 1965年4月 |
資本金 | 186億円 |
従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 此本 臣吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 1271万円 |
電話番号 | 03-5533-2111 |
URL | https://www.nri.com/jp/ |
採用URL | https://www.nri.com/jp/career |