- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 多角的な事業課題に触れられる総合ファームに関心があった。他社と比較し、協業を重んじる社風と報酬面の高さに魅力を感じ、PwCコンサルティング合同会社に応募した。また、コーチングなどの制度があることも魅力の一つだった。続きを読む(全107文字)
【プログラミング競技で挑戦】【19卒】アクセンチュアの冬インターン体験記(文系/和魂偉才塾 エンジニア塾)No.3356(中央大学/女性)(2018/9/11公開)
アクセンチュア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 アクセンチュアのレポート
公開日:2018年9月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- 和魂偉才塾 エンジニア塾
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
- 大学
-
- 中央大学
- 参加先
-
- 埼玉りそな銀行
- 野村総合研究所
- アクセンチュア
- 三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券
- 明治安田生命保険相互会社
- 野村證券
- SOMPOホールディングス
- 三菱商事
- 三井住友信託銀行
- 楽天グループ
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 住友商事
- 三井住友海上火災保険
- 入社予定
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
野村総合研究所のITソリューションコースのインターンシップに参加した際、エンジニアという職種に興味を持った。そしてアクセンチュアは野村総合研究所と違って外資である。日系と外資でどのように違うのかも知りたく思い応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を調べて、面接対策に関してはエントリーシートを読み込み、なぜなぜを追求した。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
イフォンに加える新機能というテーマ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
なごやかな雰囲気で、自分がGDでいつもとっているような振る舞いをできたので良かった。注意した点は論理的に議論を進めていくことと議論がそれないようにした点だ。また、逆質問があり、自分が質問していないときも傾聴の姿勢は取り続けた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接でよく聞かれそうなことを自分の意見でまとめ、論理的に話せるような準備は必須。しかし、緊張したり身構えたりする必要は一切なく, 普段の自分を出せれば良いと思う。
面接で聞かれた質問と回答
エンジニア塾に志望した動機は何ですか
1つ目は、サマーインターンシップでAEの部署に配属され、ものづくりに強い興味を持ったからです。社員から話を聞いたり、実際にシステムのレイアウトを考える課題に取り組んだりしたことで、ユーザー層の把握・ユーザーの需要に答える方法の模索・その方法に最先端のITを駆使することが重要だと学びました。そして、もっとものづくりの面白さを実感するためにも、グローバル企業で活躍するエンジニアの着眼点・手法を学びたいです。2つ目は、インターシップを通して、自分の限界に挑戦したいです。貴社のインターンシップは優秀な社員や学生が集まります。その中で切磋琢磨しあうことで自分の限界値を超えたいです。そして、自分に足りないものを知り、今後のステップアップに繋げていきたいです。プログラミングは未経験ですが、誰よりも自己成長への強い貪欲さを持ってインターシップに参加します。
ゼミではどんなことをしていますか。
私は英米公法ゼミに所属しています。英米公法ゼミではアメリカの連邦最高裁判所で争われた実際の判例を英文で読み解くことで、法律英語の理解、論理的な思考力を養っています。ゼミの研究から実際に判例を読み解き、比較することで日本にはないアメリカの法律制度の良い点や、悪い点を見つけることができ、実際議論の運び方や、説得力のある論理構造などがとても勉強になります。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- みなとみらい
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が7割程度。院生が多い印象。文系は7人グループに2人。
- 参加学生の特徴
- ほとんどの学生がエンジニアに興味があり、志望している人ばかり。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
アルゴリズムを考えてプログラミングをするという課題。
前半にやったこと
ある目的のために売り上げをゲーム形式で競いあう形式。2種類のゲームが用意され、それぞれに作戦を立ててプログラムを組む形式。5日間を通して1つの課題に対して取り組んだ。
後半にやったこと
後半も仮説→分析→アルゴリズム考える→開発→テストの繰り返し。それにプラスして最終日のプレゼン準備も行った。最終日にはプレゼンを行い、インターンシップが終わった後には懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
不明
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
印象的なフィードバックは、嘘をつくのではなく正直に答えた姿勢がよかったといわれたことだ。見栄を張るのではなく、正直に答えることで誠実に伝わる。これが仕事においては重要であると言われたこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
内容が非常に濃かった。SE職ではあったがみんながみんなプログラミング経験があるわけではなかったので、コーディングを担当する人の負荷が高いように感じた。5日間でまともに終わるような課題ではないので覚悟が必要。私のグループは5日間のうち4日間は終電まで残って作業をしていた。これが一番大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
積極的に社員から話を聞くことによって仕事やぶっちゃけた話などたくさん聞くことでその会社で働くことのイメージをつけることができた。また、5日間常に頭をフル回転させ、一番脳みそを使ったと思うくらい考え抜いた。そのおかげで自分自身成長することができたと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップでは実際にV字工程の全てを行う。そのため当然コーディングもする。その知識があればもっとグループに貢献できたと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループに社員が1人つくためなんでもその人に話を聞ける環境だった。それにプラスしてまた別の、現場で働いている社員が昼休みに来てくださって話を聞くことができた。しかも昼休みにくる社員は毎回違う人だった。そのおかげでで1日のスケジュールやプライベートなど具体的に聞くことができたため働いていることを想像することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加して本選考で内定が出ることはないが、インターンシップに参加した中で特に優秀な学生に関しては本選考がかなり短縮されるという特別な優遇がある。このことは人事がインターンシップの最中、初めのほうにインターンシップに参加する学生全員の前で説明していた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加前はアクセンチュアに対して冷たい、talk straight、激務というイメージがあった。しかしインターンシップに参加したことで想像以上にフランク、話しやすい、なんでも答えてくれる、自分の納得がいくまで仕事に手を抜かない。というところもあるが、比較的優しめな人も多いという印象に変わりもっと現場社員の話を聞きたいと思うようになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した中で特に優秀な学生に関しては本選考がかなり短縮されるという特別な優遇があるため有利である。このことは人事がインターンシップの最中、初めのほうにインターンシップに参加する学生全員の前で説明していたからだ。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加後の社員や人事のフォローについてはとくになし。しかし、本選考のエントリーシート提出前に非通知から応募してくださいという連絡があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特にやりたいこともわからず、志望業界も決まっていなかったため色々な業界を見ていた。そしてベンチャー企業にはあまり興味がなかったためほぼ全業界の大手ばかりをみていた。色んな業界を見ていたのだが、ITソリューションコースとして体験したインターンを通して、エンジニアという職種に対して他の職種よりも興味を持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
アクセンチュアのインターンシップに参加して、自分がやりたいことが見えてきた。自分の就活の軸が明確になった。それは3つある。1つ目は「IT技術で企業の課題を解決し、結果として自己成長に還元出来ること」。あらゆる問題に対して最速且つ柔軟に対応できる分野がITであると考え、この側面から社会に貢献をし、自己成長に繋げていきたいと思った。2つ目は「チームワークが重要なこと」。3つ目は人だ。このインターンシップがきっかけで就活の方向性が決まった。
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- A. スカウトサイトにおけるインターンスカウトがきっかけで会社を知った。就活を始めたての時期だったこともあり、業界研究の一環となればという思いからインターンに参加した。また、面接が選考フローに含まれていなかったことから、比較的楽に参加できそうだと感じていたため、参加を決めた。続きを読む(全135文字)
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アクセンチュアの 会社情報
| 会社名 | アクセンチュア株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アクセンチュア |
| 設立日 | 1995年12月 |
| 資本金 | 3億5000万円 |
| 従業員数 | 25,000人 |
| 売上高 | 7175億2100万円 |
| 決算月 | 8月 |
| 代表者 | 江川昌史 |
| 本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
| 電話番号 | 03-3588-3000 |
| URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
| 採用URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level |
