【未来の魅力を探る】【19卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの夏インターン体験記（文系/営業職）No.3340（中央大学/女性）（2018/9/11公開）

実際どのような仕事をしていてどのようなビジネスモデルかなど全く知らなかったため知るために参加した。one　career主催の合同説明会で話を聞いて面白そうだな、人事の人いい人そうだなと思って応募した。

事前にインターンシップ選考の内容を調べ、エントリーシートは何人か先輩に見てもらうことでよりよいものに改善した。

未来のジョンソンエンドジョンソンについて

1日目にやったこと

&J日本法人について調べることが中心となるワーク。ワークをすることで企業理解ができるプログラムになっている。1dayではあるが半分以上がワークの時間となっていて、社員さんに質問をしつつチームで結論をまとめる。

人事

ジョンソンエンドジョンソングッズ

とても分かりやすいプレゼンだった。言いたいことが明確であり、キャッチ―で忘れづらい。プレゼンでは言いたいことを詰め込むのではなく、大切なことを伝えることが大切。

和やかな人の多いチームであったのでワーク自体は順調に進んだ。ただ、他チームには自己主張の強い人も多く、遠慮していると社員さんに質問する隙を与えてもらえないので、積極的に行動することは心掛ける必要があった。他の班に負けずガンガンいかなければならないことが大変だった。

インターンシップに参加する前はゴリゴリの外資で冷たいイメージという印象があったが、座談会や社員と話す機会があったインターンシップに参加して、暖かい人が多いなという印象に変わった。しかし外資であるため、色んなキャリアの人がいて、ずっとジョンソンエンドジョンソンという人は少なかった。

特になし。全く知らない状態だったからこそ意味のあるインターンシップだった。逆に知っていたら講義すべてがつまらなかったと思う。

インターンシップの内容がJ&J日本法人について調べることが中心となるワーク。ワークをすることで企業理解ができるプログラムになっている。そのため企業理解はとても深くすることができたが、どのようなスケジュールで実際どのような業務に携わっているのかはわからなかった。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローについては全くなし。強いてあげるなら本選考の募集が始まった連絡だけ。私のグループはプレゼンで優勝したが、優勝賞品としてジョンソンエンドジョンソンの製品はもらえるが、選考が短くなるという特典はなかった。

インターンシップに参加することでジョンソンエンドジョンソンの企業理解や、未来どうなっていくのか。どういう方向性でビジネスをしていくのかなどを理解することはできたが、実際の業務についての理解はあまり深めることはできなかった。そのため志望度に変化はなかった。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローについては全くなかった。強いてあげるなら本選考の募集が始まった連絡だけしかもらえなかった。そのため有利にならないと思った。

特にやりたいこともわからず、志望業界も決まっていなかったため色々な業界を見ていた。そしてベンチャー企業にはあまり興味がなかったためほぼ全業界の大手ばかりをみていた。あと、私が社会のことをあまり知らなかったため色んな業界を見て、社会がどのように動いているのかを理解してから自分がやりたいことを見つけるべきだと思っていた。

このインターンシップに参加したことで保険会社は知ることができたが他の業界は分からず、かといってほんとにやりたいことがその業界にあるかもわからなかったため、変わらず色々な業界を見ていた。そしてベンチャー企業にはあまり興味がなかったためほぼ全業界の大手ばかりをみていた。会社がでかすぎて自分がどこにいるのかよくわからないってことはなさそうだと思った。