18卒 本選考ES
エンジニア職
18卒 | 秋田県立大学 | 男性
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Q.
研究内容
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A.
IoTを利用したデータの収集や処理の自動化に関する研究を行っています。現在は小型端末を用いてビニールハウス等にセンサーネットワークを構築し、農業の情報化をすすめるべく活動しています。 続きを読む
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Q.
得意な科目
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A.
プログラミング演習です。当初は思うように動作せず苦戦をしましたがコードの意味を正確に理解することで挙動が読めるようになりました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
釣りです。冬季限定ではありますが自身で釣り上げて作る秋田の郷土料理ハタハタ鍋は大変美味しいです。また、県外出身の学生が多い私の大学では食事中も地元の話になることが多く、毎年の楽しみになっています。 続きを読む
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Q.
ご自身が専門的に学んできたこと・研究テーマ・得意な科目について
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A.
研究室では、IoTを用いてデータの収集や処理を自動化する研究を行っています。 秋田県由利本荘市は農業の情報化が進んでおらず、土壌の状態やビニールハウス内の温度・湿度といった基本情報ですら現場に出向いて確認しないといけないという現状があります。また、ミニトマトに限ると立地は同様の条件であるのに多くの収穫がある農家とそうでない農家があるという課題があります。私の研究室ではこのような課題を解決するため、Raspberry Piなどの小型コンピュータを用いてセンサーネットワークを構築し、ビニールハウス内の基本情報収集と収穫量の相関を解析し、農家や農業協同組合への通知を自動で行うようなシステムを構築しようとしています。研究室に配属されて間もないということもあり、現在は富士通研究所社員様からサーバーとセンサ端末のプログラミングについての指導をして頂いたり、農業従事者を交えてのヒアリング調査をするにとどまっていますが、システムが実現したら秋田県の農業は大きく変わることになると確信しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
周囲の意見を尊重し、慎重に物事を進められることが強みです。大学の実験では幾人かでグループを作り、意見交換をしながら進めていくのですが、手順や方向性について食い違うことが多々あります。そのようなときに私は自分の意見を押し付けることなく相手の主張をよく聞いてから行動するようにしています。意見を聞くことにより自らの考え方を広げ、より良い行動ができると考えているためです。貴社入社後も周囲の意見を取り入れることを大切にし、信頼されるような人材になりたいと思います。 続きを読む