【多様な社会課題に関心】【22卒】公益財団法人日本財団の総合職の企業研究詳細 体験記No.16330（京都大学大学院/女性）（2021/9/22公開）

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究の取り掛かりとして採用説明会に参加しました。この説明会では前半に財団の概要及び主な事業内容に関する説明があり、後半は若手職員の方による座談会でした。事業内容について知ることができただけでなく、座談会から職場の雰囲気（職員の方の雰囲気）を感じることができたので、説明会には是非参加することをお勧めします。説明会での社員の方の説明では「日本財団は何か『これ』という特定の分野だけに興味がある人ではなく、様々な社会問題に幅広く関心を持てる人を求めている」と聞きました。確かにそれは事実だと思いますが、面接や選考過程では必ず「自分がどんな事業に携わりたいのか」を問われるのでその点を明確にしておく必要があると思います。そのため、日本財団という組織に関する企業研究を行うことはもちろん大切ですが、自分が興味を持っている社会課題に関してその背景を深く理解しておくことも重要だと思います。