2018卒の筑波大学大学院の先輩が東レエンジニアリング文系職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東レエンジニアリング株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 文系職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生5 面接官7
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事課長/社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接では、内容うんぬんよりも、相手の目をみて大きな声でゆっくりはっきりしゃべるという、至極当たり前のことが評価につながったと思います。このあたりまえのことが出来ていない人が多かった。
面接の雰囲気
面接官の人数が他社と比べて非常に多かった。また一次面接では基本的なことしか聞かれず終始穏やかな雰囲気で行われた。
1次面接で聞かれた質問と回答
どのようなアルバイトをしていましたか。
私は牛丼チェーン店でアルバイトをしていました。大学1年生のころから始め、最終的にフロアマネージャーまで昇格しました。これらの経験の中で学んだことは、チェーン店ならではの簡潔で分かりやすいマニュアルの徹底が、いかに学生アルバイトに影響を与えるかです。その他の飲食店でもアルバイトを行いましたが、そこでのマニュアルが複雑で徹底されていなかったため、実際のバイトのモチベーションも低く、あまり繁盛しているお店ではありませんでした。このことから、良い組織を作るために、どのようなシステムを作るって実行するかが、最終的に末端の店員の行動に大きく影響を与えるかに気づかされました。ある程度の規模からは教育に関するシステム作りのヒントを得ました。
大学受験で頑張ったエピソードを教えてください。
大学院入試の際に、試験一カ月前までは、研究に関する論文を読まなければならず、ぎりぎりまで試験勉強に集中出来なかったのが辛かったです。大学入試の時とは違い、並列してやるべきことがあり、試験勉強時間を確保するために自分のスケジュールをしっかり管理する必要がありました。具体的には朝10時から夜6時までは研究室に行き、それ以降の時間は大学図書館に移動すること。時間と場所を区切ることで生活にメリハリつけるように心がけました。テスト問題の傾向や難易度をつかむために、直近五年間分の過去問を徹底的に解きました。英語の点数はTOEICの点数が反映される仕組みだったため、TOEICでも同様に、本番により近い問題形式で何度も勉強し、テストの全体像を把握してから、自分に足りない必要な部分を勉強しました。全体を通して時間があまりなかったため、出口、つまりテストの点数が合格点に達するためにはどの程度の問題は解かなくて大丈夫か、最低限溶けなければいけないレベルを把握できたことが合格につながりました。
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東レエンジニアリングの 会社情報
会社名 | 東レエンジニアリング株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウレエンジニアリング |
設立日 | 1960年8月 |
資本金 | 15億円 |
従業員数 | 2,005人 |
売上高 | 638億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩出卓 |
本社所在地 | 〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目3番22号(八重洲龍名館ビル) |
電話番号 | 03-3241-1541 |
URL | https://www.toray-eng.co.jp/ |
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