【日本のおもてなしを世界へ】【17卒】ラオックスホールディングスの本選考体験記 No.2423（東洋大学/）（2017/6/13公開）

学生時代に取り組んだことを重視していたイメージを受けます。3つ努力したことを話したあと、1つ1つについて細かく聞かれました。だから、この3つのことを通して大学時代なにをしてきたのか、あなたはどういう人でどういう考え方をしているのかを判断していたと思います。あとは逆質問のときに沢山質問したので、そこでも評価されたと思います。

2人の面接官に順番に質問されました。1人は優しい感じて、頷いてくれたり、「そうだね」と同調してくれました。もう1人は少し固い表情で聞いてました。

入社したあと、どんなふうに活躍したいのか。

わたしは、入社したあとまず店舗で2年から3年の経験を積みたいです。店舗は会社の収入源で、すべてのものの基礎です。いきなり、商品の仕入れや会社の宣伝の仕事をしても、なにも分からないと思いますので、まず店舗で会社の強みはどこにあるのか、逆に弱みはどこにあるのかを見極めたいです。そのあとに、またさまざまな違う分野な仕事に挑戦していきたいです。注意した店は、まずなにやりたい、そのあとなにやりたいと、相手に分かりやすいように話した。

学生時代に力をいれたことを3つおしえてください。

わたしが、学生時代に力入れた1つ目のことは、ゼミ活動です。私のゼミでは、地域振興を課題にし、谷根千地域を対象に魅力アップのために谷根千マップを作成し、観光客にアピールしました。2つ目は、アルバイトです。アルバイトでは、2年間スーツ販売員をしており、常にお客様がなにを求めているのかを考えました。3つ目は資格の勉強です。二年間かけて、旅行業務取扱管理者の資格を取得しました。目標を定め、少しずつそれに向かって勉強に励みました。

特に突っ込まれることもなく、話を聞いている時間のほうが長かったです。聞く姿勢がとても大事と思いました。あとは聞いたあとの質問が大事で、まったく関係ない質問してしまうと評価下がると思います。最終面接では、特に入社の意思は確認されなかったですが、そこもアピールしていったほうがよいと思います。あとは、挨拶とかしっかりしていたら、大丈夫だと思われます。

役員との1対1の面接でした。特に圧迫感はなく、会社の歴史や現状を詳しく語ってくれました。それをきいて、どう思いましたかと最後に聞かれました。

自己紹介を含めた、志望動機をお願いします。

◯◯大学◯◯学部の◯◯です。わたしは、大学で観光学について学んでおり、ゼミでは地域振興をテーマに活動してきました。旅行が好きで、休みなどにも海外や国内の観光地によくいきます。旅行を通して、さまざまな新しいものの見方や、発見がありいつも新鮮な気持ちで居られます。御社を志望した理由としては、日本のおもてなしを世界に広めたいからです。海外に行くだびに、やはり日本のサービスが一番よいと感じました。それを世界の人に感じてほしいと思い、就活を始めたときに御社と出会いました。

なにか質問ありますか。

役員の方から会社の歴史と現状、未来について10分程度話をされました。そのあとに、なにかいま聞いたことで質問ありますかと聞かれ、わたしは、聞いた内容に対して質問をしました。会社の新しいプロジェクトについて質問を行いました。最終面接では、自己紹介含めた志望動機の1つの質問しかされておらず、あとは役員のかたの話をきき、質問タイムで終わりました。なので、役員のかたが話しているときの聞く姿勢が非常に大事と思います。