【提案で社会貢献、成長支援】【20卒】マーキュリーの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6956（愛知教育大学/女性）（2019/6/25公開）

捕捉説明兼筆記支援兼面談

説明会の捕捉と15分程度の面談ののち、人事との面談。簡単な自己紹介ののち説明会で疑問に思ったことなどを質問した。

他社の選考も踏まえた上で就活の軸と志望理由について、論理的に、熱意をもって伝えることができた点が評価されたと感じた。

優しく丁寧な方が担当をしてくださった。こちらが話す内容をしっかりと最後まで聞いてくださる感じの良い方だった。

これまでの就活を通し、人材業界志望ということだが、人材業界の中で、最も興味があるのはどの分野か

人材業界のなかでもっとも興味があるのは人材紹介です。ですが、領域のなかでは確かにそうですが、なぜ人材業界を志望しているかというと、人や企業のサポートや提案ができる点が魅力的だからであり、人材紹介がやりたいということで志望しているというわけではありません。紹介でも求人広告でも派遣でも同じようにやりがいを感じています。
また、私は企画が好きなので、新規事業に興味があり積極的にそれができるベンチャー企業をもともと見ていました。その中でも社会貢献度が高い事業を起こすことができそうだということからも、ベンチャーの中でも人材業界を見ていました。
そのため、人材業界を志望するのはあくまで手段であり、目的は人や企業のサポートや提案、そして企画ができる仕事がしたいということになります。

これまで人材業界に絞って就活をしてきたということだが、人材紹介ではないのになぜマーキュリーを志望しているのか

ベンチャー企業で、自身の成長を企業の成長につなげていきたいから。
私がやりたいのは人や企業のサポート、そしてそのための提案や企画です。御社は企業へのコンサルティングやプロモーションイベントの企画など、自身の提案が企業の成長に繋がる事業をしており、たとえ人材業界の事業でなくとも、通信機器を通して社会貢献ができると感じました。そのため、これまで自分が見ていた企業とは少し事業内容は異なりますが、提案で社会貢献ができると感じたため志望いたしました。
また、私は若いうちから活躍し、役職についてクライアントだけでなく自身の企業の成長にも貢献したいと思っています。河合塾のアルバイトでは役職を目指したことで2年目でリーダーに任命していただきました。向上心を高く持ち、成長するためにも、規模が大きくなってもベンチャー精神を忘れない御社で働きたいです。

他に受けている企業があることを伝えると、納得するまでやり切ってそのうえで決めてほしいと言われました。ありがたかったです。

私が受けた年は、採用数が多く、選考も1，2日で完結する方が多かったと思います。しかし、やはりその中でも「就活の軸」「マーキュリーでなにがしたいか」はしっかりと伝えられるようんすることが大切だと感じました。この会社の社員はどの方も大変感じがよく、学生一人一人をしっかりと見てくださり、そして応援してくれます。マーキュリーで「感動エージェント」として働きたいと思う方は、ぜひその思いを面接で熱意とともに伝えてほしいと思います。

質問に対して、明るくしっかりと熱意をもって答えることができるかどうかだと思います。
「感動エージェント」として働く以上、コミュニケーション能力は確実に見られます。
また、ベンチャー精神をとても大切にしているため、向上心や成長のエピソードをアピールするいいと思います。

企業や職種理解は確実に問われます。ナビサイトでは「人材」という枠で出てくるかと思いますが、主に行う仕事はケータイの販売やクライアント企業に対するコンサル・サポートなどです。
自分が何をこの会社でやりたいのかはしっかりと固めておいてください。