【世界を感じる映像の夢】【18卒】松竹の映像事業部の本選考体験記 No.3957（駒澤大学/男性）（2017/12/12公開）

あなたならではの喜怒哀楽エピソード（それぞれ一つずつ）/志望動機/これまで最も頑張って取組み、成果を出した事/未来の新聞を作成（一面、経済面、文化面、社会面）

ESの質問が非常にユニークで、且つ紙での提出なので、いかに見やすく、そしてユーモアのあるESを書けるかを深く追求して取り組んだ。自己分析を深くすれば、書ける内容の質問が殆どなので、いかに自己分析を緻密に考えられるかが重要だと感じる。

SPI試験と、Webテストのやり方を学び、何度も問題を解いた。一般的なSPIの問題である。

言語、非言語、性格診断

自分の考えが明確になっていたことで、説明も端的に重要な箇所を搔い摘んで分かり易く説明できたこと。自分の目標が具体的になっていたことで、そのプロセスも説明でき、自分の夢に真剣な姿勢を伝える事ができたこと。

非常に和やかな雰囲気で面接をすることができた。面接官の女性二人が非常に優しい人だったので、自分の考えもしっかりと説明することができた。

これまで最も頑張って取組み、成果を出した事

「30kgのダイエット」
大学入学時まで、スポーツに励む一方、怠惰な生活を送り続けていた。周りの友人や先輩の輝かしい学生生活を見て、自分の世界を変えたいという目標が芽生え、本気で変わることを決意食事制限や運動など、毎日厳しい目標を掲げ一日ずつ努力を積み重ねた。その結果、約30kgの減量に成功した。成功の要因は、長期的な目標を立てず、一日ずつ目標を掲げて成功を積み重ねてきたからだと思う。この経験から、目標を達成することの喜びと、毎日を全力で生きる姿勢を身につけた。この武器は、後の留学でも活かされ、確固たる強みとなり、周りに人が集まってくるようになった。体重と引き換えに、多くの物を手に入れた経験である。

あなたはどのような映像作品を作りたいですか

「上質なドラマや映画を手掛けられる、最強のプロデューサーになる。その映像を通して、世界を一つに結ぶ。」
　これが私の夢であり、それを貴社で実現させたいという思いが強くあります。私に取って映像は、世界中を旅しているような感覚にさせてくれる夢の一種です。様々な映像に触れてきた私は、映像を通して心に喜怒哀楽が生まれた時、映像は言葉を介さず、人の心に直接問いかけられる、一種のコミュニケーションツールだと感じました。
　私はこの夢を、他でもない貴社で叶えたいです。貴社は、日本文化の継承と、上質なコンテンツを届けるために、より一層の工夫を追求しています。また、映画や歌舞伎以外にも、ニーズの要望に全力で応えるために、努力を惜しまず、新たな挑戦に勇猛果敢に取り組む貴社は、無限の可能性を秘めています。そんな環境で、私も多くの映画や演劇の企画に挑戦し、無限の成長を遂げ、貴社の最強な人材となりたいです。

2017年に松竹のロゴマークは、何個発行されたか。（ポスターや社内備品も含め）

社内のロゴマークの発行数という非常に抽象的な課題を課されたが、まずはどこまでを計算対象にして考えるか、そして計算能力やグループ内での積極性と協調性が問われていたと感じる。