【笑顔と共感、未来へ】【23卒】ＡＱ　Ｇｒｏｕｐの営業職の本選考体験記 No.31641（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

入社後の将来、どんな人間になりたいのか、またどんなことにチャレンジしてみたいか。

採用サイトのマイページから提出

webで入力

自分という人間に関しての質問ばかりでした。自分の経験から感じたことなどを正直に書くように心がけました。

様々なサイトの内定者のエントリーシートを参考にして、良いと思う文章や構成をまねして自分の経験、言葉に置き換えて作成しました。

就活会議　Unistyle

オンライン

一次面接では、志望理由などは全く聞かれませんでした。
そこで意識していたのは、笑顔とコミュニケーション能力です。実際に面接通過のメールには、コミュニケーション能力についてお褒めの言葉を頂きました。
会話のキャッチボールを意識して取り組むと良いと思います。

to手も和やかな雰囲気で、とても人当たりの良い社員さんでした。面接は初めてですか？緊張してますか？私も緊張してます、などと声をかけてくださり、緊張がほぐれました。

なし

就活会議　OB訪問

学生時代に一番力を入れて取り組んだことを教えてください。

飲食店のアルバイトで、店全体のすべてのお客様へのサービス力向上を目標に取り組みました。お店は観光地にあるため外国のお客様が10％を占めていましが、正確に対応できる従業員がいない状態が課題でした。そこで外国語メニュー作成を提案し、接客に役立てないかと考えました。しかしメニュー名を書き換えるだけでは不十分で質の良いサービスを提供できません。そこで実際に従業員が接客で困った経験や質問を調査し、お客様の立場に立った時に必要な情報を考えました。そして使われている食材や日本流の食べ方、アレルゲン食品の有無を細かく記載し、英語と中国語のメニューを完成させました。その結果、従業員が対応に困ることが減り、お客様のニーズに素早く的確に応えられるようになりました。またお客様から多くの感謝の言葉をいただきました。この経験を通じ、本質的な問題を自ら見つけ出し解決に向かって行動することの重要さを学びました。

学生時代に一番力を入れたことに関して、なぜあなたが取り組む必要があったのか教えてください。

私が外国語のメニューを作成しようと思ったきっかけは二つあります。
一つ目は、大学で英語と中国語の二か国語を学んでいたことです。それまでにメニューを作成しなかったのは、外国語でメニューを作るとなったときに、正確なものを作れるかどうかわからなかったからだと聞きました。そのため、私なら大学で身に付けた語学力を活かし、接客に役立つことができるのではないかと考えました。
また、二つ目は、実際に外国人のお客様への接客で困った経験があったからです。以前に中国人のお客様の接客をした際に、言葉が伝わらずにミスオーダーをしてしまい、従業員とお客様の両方に迷惑をかけてしまった経験がありました。そんなことが二度とないと無いようにという思いから、外国語メニューの作成を提案し、取り組みました。

オンライン

二次面接でしたが、志望動機などはについてはあまり聞かれなかったような印象です。
ですが、最終選考に進むにあたって、志望度を伝えた方が良いのではないかと感じたので、逆質問で自ら志望動機に近いものを伝える時間を設けました。そういった意欲もくみ取ってもらえたのではないかなと感じました。

とても話しやすい雰囲気でした。一次面接の時よりは面接らしい雰囲気でしたが、特別緊張することはなかったです。

なし

就活会議

学生時代に学業で取り組んだことを教えてください。

英語学習を地道に努力し続けた経験から、欠点は克服できると学びました。大学初めての成績で、テストでは同じ点数だった友人よりGPAが0.5低く、悔しさを感じました。そこで友人との差を客観視して気付いたのは、積極性と自信の欠如です。これを改善するため二つのことを即実践しました。一つ目は英語で発言することへの恐怖心を克服するため、毎日25分間の英会話を始めました。二つ目は800点を目標にTOEICを定期的に受験し、英語力を客観的に数字で確認したことです。結果、授業では間違いを恐れず自主的な発言をするようになりました。またGPAは0.6上がり、入学時600点のTOEICでは810点を取得し、自信に繋がりました。

アキュラホームに入社後どのようなことに取り組みたいですか。

私は入社後、営業としてお客様と社員を繋ぐ懸け橋のような存在になりたいです。私には、住まいづくりに携わる人々の想いを、責任をもってお客様に届けたいという強い想いがあります。
飲食店アルバイトの研修で、食材の生産者の元を訪ねた際に漁師さんと漁船に乗るという貴重な経験をしました。その中でどれだけ多くの人がどのような想いを持って一つの商品に携わっているのかを実感しました。この経験から、人の想いを届けることに責任とやりがいを感じるようになりました。そこで営業としてお客様に見えない所にいる人の想いまで届けることで、お客様だけでなく会社からも必要とされる人間になりたいと考えています。
また、挑戦したいことは資格の取得です。貴社では営業が図面を作成するため、より広範囲の知識を身に付けられると考えました。宅地建物取引士やインテリアコーディネーターなど、お客様により信頼していただくための努力は惜しみません。

他社に内定が決まったため。