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【感動と共感の住宅営業】【21卒】AQ Groupの営業職の本選考体験記 No.9325(創価大学/女性)(2020/7/22公開)

株式会社AQ Groupの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒株式会社AQ Groupのレポート

公開日:2020年7月22日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 創価大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

住宅業界、ホームメーカーは日本に何万とあるので、その中でのアキュラホームの特徴や、なぜアキュラホームなのかという部分をしっかり話せるようにしておくことは重要です。それを判断する材料としてオススメなのは、アキュラホームがよく開催しているイベントに積極的に出席すること。インターンシップはほとんど選考がなく、応募だけで参加できます。またアキュラホームは家づくり以外にも環境問題などをテレビで取り上げられており(木のストロープロジェクトなど)、それに関するイベントもよくやっているようです。そこへ参加し、体験したことを話すと良いでしょう。
アキュラホームに営業職として入社した際、やはりアキュラホームの特徴である注文住宅の仕事をすることが多いようです。なのでそこで活躍できる人材であるか、またどのように活躍していきたいと思っているかなどもよく話した方が良いです。質問として聞かれると言うよりも、自己PRなどをした際に採用担当側が推測しているようなので、言えることはしっかり言っておくことが重要だと思います。

志望動機

私がアキュラホームを志望する理由は二つあります。一つ目は、お客様一人ひとりの希望を叶える注文住宅の仕事に興味を持ったからです。大学時代のサークル活動で実行委員を行った際、部員一人ひとりの希望をじっくりと聞き実現に向けて努力することにやりがいを感じました。住宅は一生に一度の買い物という、お客様にとってとても重要な行事であり、それを心から支える仕事がしたいと思いました。二つ目に、貴社の発展だけでなく住宅業界全体の発展に尽力された貴社に、感銘を受けたからです。先日貴社が催された「木のストロー作り体験」のイベントに参加させていただきました。その中で、木のストロー生産の目標を掲げているにも関わらず、それは貴社の利益にほとんどならないということを耳にしました。貴社の創設の歴史を知る中にも、大工さんたちの負担軽減や、家自体の減額に社長自らが尽力されていることを知り、他社のために発展できる企業であることを深く学びました。そんな貴社のもとで働きたいと思い、志望させていただきました。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

当社に入社したら、どんな人間になりたいか、どんなことにチャレンジしたいかお書きください。/自己PR/学生時代に力を入れたこと

ES対策で行ったこと

企業説明会やイベントに参加し、企業の強みやアピールポイントを身をもって体験した。また社員座談会などに赴き、社員さんの志望動機などを聞いた。

1次面接 通過

実施時期
2020年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
2年目の人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接は特に、志望動機よりも本人のことを知りたがっている印象だった。一つの内容を深堀りすることが多かったので、熱意を持って自分のことを話せたらいいと思う。

面接の雰囲気

とても温厚で優しく、よく話を聞いてくれる女性だった。インターンシップなどで何回もお会いし、自分のことも見知ってくれていたので安心して出来た。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に挫折した経験と、それを乗り越えた方法

高校卒業前、学級委員をしていたこと。私は卒業ということで焦りがあり、最後くらいクラスを良い雰囲気でまとめようと、掃除や授業時の睡眠禁止などを呼びかけていた。しかし何度も注意しても良くならず、当時一番仲が良かったクラスメイトに相談したところ、「あなたのしていることはクラスメイトのためじゃない、自己満足なだけだ」と突き放された。自分はクラスのためにやってきたことだと信じていたためショックを受け、しばらく学級委員の仕事をしなくなってしまった。しかし思い返し、その友達や両親などに自分の印象を教えてもらったことから自分に非があることを知り、改善に努めることができた。その後クラスは良い雰囲気で卒業することが出来、大学生になっても人との関わり方を注意するよう心がけている。

学生時代に一番力を入れて取り組んだことは何か。

サークルでの部員とのコミュニケーション。ミュージカルサークルに所属していたものの、ミュージカルの経験者は皆無で、さらに全国各地から、様々な状況を経て集まってきた部員たちは、考え方もアイディアも違く、衝突することが多かった。しかし部員一人ひとりと接すると、それぞれが誤解していたり、同じ言葉でも受け取り方が違うことから起こっている、もったいない衝突であると私は考えた。そこで活動時間だけでなく、プライベートとしても部員の仲を深めようと、積極的にお昼ごはんに誘ったり、サークル関係以外の話をよく聞いたりした。そういった行動から、衝突する部員同士の懸け橋となれるよう努力し、サークルの仲は深まり、最後の公演ではチームワークを見せられる素晴らしい公演をすることが出来た。

2次面接 通過

実施時期
2020年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
5年目の営業
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

先ほども記述した通り、今回の面接官はご自身で体験や企業についてのことを話されることがとても多かったです。雑談のような感じ。ですがここで話を聞くだけではなく、適切な応答をすることも求められると思います。また、一つの質問に対して、時間など気にせず、熱意を持って話すことが重要だと思います。

面接の雰囲気

穏やかで話しやすい雰囲気だった。入りがとてもスムーズで、まず面接官の方からご紹介があるなど、配慮がとても良かった。面接時間の半分ほどが、面接官の方から企業やご自身についてお話しされている印象で、それに対して聞くだけでなく、適切な返しをすることも重要。

2次面接で聞かれた質問と回答

入社したらどういったことをしてみたいか。また、そのために何が必要だと思うか。

注文住宅の営業をしてみたい。もともと学生時代のサークルなどで、部員一人ひとりの意見やアイディアに耳を傾け、実現させることにやりがいを感じていた。アキュラホームの看板である注文住宅を通して、一生の中で最大の買い物と言える住宅に対する、お客様のご要望に着実に耳を傾け、実現することに興味を持った。特にアキュラホームの住宅はお客様や大工さんなどの個人目線で建てられていると知ったため、私自身もそんな思いで夢をかなえる仕事がしたいと思った。またそのためには、まだ住宅に関する知識が足らないと思う。まずは就職までに宅建を受けることを目標にしている。また入社後も、インテリアコーディネーターなどの資格に積極的に挑戦し、お客様にとっての最高を実現できるようになりたい。

当社のイメージ。どう思っているか。

庶民目線。一つの株式企業であるにも関わらず、会社の利益だけでなくお客様や住宅業界全体の利益をよく考えていることを知った。その例として、アキュラシステム。住宅をより安い価格で提供できるために開発されたシステムで、他の住宅企業に訪問した際もこのシステムを使っているという企業を見たことがある。アキュラシステムを商標登録すれば利益になるにも関わらず、それを敢えて住宅業界全体に普及させるという、アキュラホーム社長の広い心が見られた。普通であれば利益を重視しない企業はここまで成長することが出来ないと思う。しかしその名が全国に広がり、こうして一企業として名を確立していることから、アキュラホームの存在の素晴らしさが見て取れると思った。

最終面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
10年以上の総務
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

受け答えをしっかりしていること。また、最後に質問があるかと聞かれる。最終面接なので企業の基本的なことについて質問するのはNG。なので私は、面接官の方の所属やキャリアプランを伺い、これからどう働いていくか考えを広げていると話した。

面接の雰囲気

一次・二次の穏やかな雰囲気に比べ、かなり堅苦しかったと思います。こちらが話しても特に話を広げることはしませんし、緊張しました。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜアキュラホームに入社しようとしたか、住宅業界の他企業との違いを含めて教えてください。

私はもともと注文住宅の営業に興味を示していました。大学時代に創設されたばかりのサークルを運営していく立場になった際、部員たちが興味を持っていること、やりたい活動、直したい部分など、細かな要望を聞き取り、形に向け実現していく大切さを学びました。十人以上いる部員全員の意見を尊重することは難しかったですが、そこにやりがいを感じ、人々の思いを形にするという行為を仕事でも活用したいと考えていました。そんな中、御社の社員座談会に参加させていただき、「家を売ることはお客様を感動させなければならない」という社員さんの思いを耳にし、感銘を受け、自分も家を売るという、大変だがとても価値ある仕事をしたいと考えるようになりました。
また、様々な御社のイベントや説明会に参加させていただく中で、御社の目指す目的が住宅業界全体の発展であるということを知りました。今現在の住宅事業は伸び悩み、人口減少や丈夫な住宅の増加で家自体が売れなくなり、町づくりなど他の事業に進出している企業がほとんどであるということを知りました。その中で御社は、注文住宅を中心として運営されているにも関わらず、右肩上がりの成績を残されており、なぜかと考えていました。そこで、もとは大工であったという社長さんから、企業としての利益だけでなく住宅業界の発展、大工さんの負担減、お客様のコスト削減などに尽力してこられたその姿に、温かみを感じました。私もここで働き、御社の理念を体現するような社員になりたいと思い、御社を志望しました。

家族から自分はどのような人だと言われれるか。

相談をあまりしない子、悩みを話さない子、しっかりしていると言われる。もちろん進学や就職など、伝えておかなければいけないことはしっかり話す。しかし個人的な悩みは話すことは少ない。言えないわけではないが、相手の状況や立場によって悩みを相談するかしないかを考え、分けているので結果そうなっている。そうなった要因として考えられるのは、自分が三人兄弟の長女であるということ、そして両親が共働きだからということ。こういった過去の経験が、家族や身近な人に対して悩みを打ち明けようとする手段を持つことを無くしてしまったのだろう。しかし大学の友人だったり先輩だったり、交流のために積極的にプライベートを話すことを今は心がけている。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

早期選考だったということもあるが、就活を続けることを企業側は快く引き受けてくれた。とても優しく応援してくれた。その後もメールなどでイベントの案内をよく送ってくれるなどした。

内定に必要なことは何だと思うか

住宅業界はとても広く、何万企業とあります。その中でいかに、企業ごとの差別化を図れるかが勝負です。また、アキュラホームは面接にとても力を入れてくださっていたので、考えていることを素直に話し、自分という人間を見てもらうことに力を尽くせばいいと思います。私も正直に「住宅に関する知識はありません」とマイナスなイメージのことを話しましたが、それでも受け入れてくださいました。恐れないこと。正直に話すこと。また住宅業界は競争率が激しいのか、積極的に早期選考を勧められました。インターンの参加が条件ということですが、早期選考の方が楽だと感じたので受けてみるとよいでしょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えがまとまっていること。話を止めず、ありのままを話せることが肝心だと思います。また営業への適正などを見られている感じがしたので、見出しなみはもちろん、話し方や表情など特に注意すると良いと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

個人面接が3回ありまして、一番重要なのは意外に二次面接ではないかと感じました。雑談をしているようではありましたが、思わぬところで適性を見られているようです。学チカを話した際、そこから「あなたはこの部署も出来るかもしれないね」とさりげなくおっしゃったので、重要かもしれません。

内定後、社員や人事からのフォロー

入社後の案内や、現在のアキュラホームが取り上げられている魅力などについて説明するイベントを、何度も開催し、案内してくださっている。

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AQ Groupの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社AQ Group
フリガナ エーキューグループ
設立日 1986年5月
資本金 9314万円
従業員数 1,271人
※2019年4月1日時点
決算月 2月
代表者 宮沢 俊哉
本社所在地 〒331-0052 埼玉県さいたま市西区三橋5丁目976番地1
平均年齢 36.6歳
電話番号 048-823-9533
URL https://www.aqura.co.jp/
NOKIZAL ID: 1324750

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