【16卒】オリエンタルランドの1次面接詳細 体験記No.886（千葉大学/）（2017/6/13公開）

学生時代の話から技術職の仕事の話まで幅広く、さらに深く質問されるため、どんなことに対しても手を抜かず、自分の考えを持って行動してきたかどうかを見定められていると感じました。はじめの話題で自信をもって話ができても、話題が変わったときにうまく受け答えできなくなると面接官にも伝わってしまいますし、自分も焦ります。面接の間自信をもってしっかりと答えられるためには、普段から自分の力を発揮していないとできないと思いました。

たまに笑いもありましたが、何事もなくまじめに進んだという印象です。5人の面接官から質問をされますが、オリエンタルランド全体の話、技術職の話、学生時代の話などそれぞれ違った角度からの質問をされます。

今は建築構造の研究をしているそうですが、逆に苦手な分野はありましたか。

建築学科で学ぶ中で意匠、構造など多くのことを幅広く学びましたが、そつなくこなしたというのが私の印象です。ただし、苦手なものをあげるとしたら、歴史が苦手でした。会社説明会でも、建築の装飾にヨーロッパの建築様式を用いることも多いと聞きましたが、その点については改めて勉強が必要だと感じております。あまり致命的な部分に苦手意識を持っていると言わないように注意しつつ、全く関係ない内容を言わないように、オリエンタルランド技術職との関連性を伝えました。また、苦手分野の克服をする意欲を見せるようにしました。

どういった経緯でオリエンタルランド技術職を見つけましたか。

志望動機の中でも話しましたが、建築の運営に興味があります。建築の管理運営を行っている不動産管理会社を調べていましたが、もちろんビルやマンション以外にも建築はあり、それを管理する立場の人がいるはずだと考えたときに、鉄道会社や郵便にも建築職というものがあると知りました。その一環で御社にも建築職という部門があり、ディズニーランド・シーを管理していることを知り、興味を持ちました。自分でどんな仕事がしたくて、何を考えた結果オリエンタルランドにたどり着いたのかを説明するようにした。