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【笑顔と信頼の提案】【19卒】独立行政法人住宅金融支援機構の総合職正社員の本選考体験記 No.5753(京都女子大学/女性)(2018/10/5公開)

独立行政法人住宅金融支援機構の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒独立行政法人住宅金融支援機構のレポート

公開日:2018年10月5日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職正社員

投稿者

大学
  • 京都女子大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

独立行政法人である住宅金融支援機構は具体的に何を行っているところであり、どのような制度のもとに事業がなされているか知っておくことが必要。説明会参加が必須であるので自身だけで理解できなかった部分は説明会の際に積極的に人事の方に聞くのがいいと思います。細かなところまで丁寧に教えていただけます。住宅金融支援機構は独立行政法人であるためなぜうちに入りたいか、民間でも似たようなところがあるのではないかと質問が絶対されると思っておいてください。説明会後に短時間でエントリーシートを書かなくてはならないので準備してくことはもちろん、住宅金融支援機構は面接の時間が長く一対一で長時間面接が行われるためしっかりと面接に対応できるよう、先輩に知り合いがいる場合は可能な限りOB訪問を行ってください。渡されたパンフレットだけでは企業研究が不十分であると思います。

志望動機

私は、自分から行動押して誰かの喜びや笑顔につながる仕事に携わりたいと思い就職活動を行っています。貴機構の「フラット35」の制度では家を建てたいを言うお客様のライフプランにおける大切な出来事にこの制度によって関わることができますし、制度が非営利目的であるためにお客様の悩みに寄り添った問題解決の提案ができると思っています。説明会に参加しフラット35がやはり民間の似た制度と比べて安定的でお客様にとっての金銭的負担が少ないことも魅力的であると思いこの制度を通してお客様迅速な対応をできたらと思い志望しました。お客様の目に見えない悩みはやはり話を聞かなければわからないといったことがあります。お客様との会話を通した中で定性分析を行い課題解決に向けた提案をするとともにそのためにもお客様に信頼されるようコミュニケーションづくりをしていきます。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年04月

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生3 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
2年目営業
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

相手に対しての言葉遣いは社会人において必要なことであるといわれた。学生が3人であったため逆質問をする機会がありどんな逆質問ができるか対応を見ているようであった。

面接の雰囲気

説明会で事業内容について説明していただいた方であり2年目という事もあって学生に近い目線で一緒に疑問について相談に乗ってくれていた。今年から採用内容が変わったことも教えてくれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学で勉強以外に頑張ってきたことは。

わたしは学生生活の中で「どんな時も受け身でなく自分から働きかけ人の笑顔や喜びに繋がる行動を引き起こしていこう」と心掛けてきました。実際京都旅館のアルバイトではお客様に対し部屋案内の際の何気ない会話の中での気づきを大切にし、季節に合った観光地を提案したり身体に合わせて布団の敷き方を変えたりと誰かが気づかない小さなことも良いと感じたら限られた時間の中で妥協せず手をかけ行ってきました。また、相手に対し相手の意図を読み取り否定的な言葉を避け相手から話しかけてもらいやすい言葉遣いに注目し行ってきました。お客様から感謝の言葉や良い旅の思い出となったなどのお声掛けをいただき自身の働きかけが人との信頼関係につながっていると実感しています。

機構に入ったら何がやってみたい。具体的に。

私は貴機構に入った際はフラット35におけるお客様への制度提案はもちろん債権管理部門において債権管理の事業にほとんどの人が携わると聞いたので債権回収を行いたいです。なかなか個々の事業でお金を返すことができないという人が現れることがあると思いますがなぜ返せないのか、ほかにお金を返せるようなあてはあるのかといったことをお客様と話ある中で問題を解決できるよう迅速に対応していきたいです。債権回収はとても難しいと聞きますが会話を通した中で不安にさせないようなコミュニケーションっも必要であると思うのでそのような話し方に努めていくとともに相手に寄り添っていきたいと思います。また債権回収部門以外にも震災復興支援金におけるフラット35の制度がこれからももっと使われていくので復興支援における事業も何か携われたらいいと思います。

2次面接 落選

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
名古屋支店部長
通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

友人からお金を貸してといわれて貸す際どのようなことを考えるか。またお金を友人が返してくれなかった際どうするかという質問において特に法学部はすぐに裁判所に訴えるということが回答で多いと言われフラット35の制度の内容を理解していない就活生が多いと言われました。
1対1でどんな人柄か深堀されるので自己分析を見つめ直し答えると面接官に対して印象付けるような回答が必要であったのではないかと思います。

面接の雰囲気

一対一での面接であったため多くの質問を深堀されていた感じであった。志望理由を決定づける住宅金融支援機構にどうしても入りたいという具体的な理由がないと落とされる感じであった。

2次面接で聞かれた質問と回答

友人からお金を貸してといわれて貸す際どのようなことを考えるか。またお金を友人が返してくれなかった際どうするか。

まず前提として友人に私はお金を貸す際に友人がそのお金を何に使うか使用目的を聞きます。その後その使用目的に納得することができ、友人が本当に困っていたら貸します。その際期限を一度設けて何日までに返してくれるように紙で契約を交わします。その契約期限が切れそうな時期になっても友人がお金を返してくれないまた、返せそうにない状況である際一度友人に連絡、そして友人の元を訪れ友人のお金が返せない理由などを聞きその理由が納得できるものであれは返済期限を延ばすといった処置を取りたいと思います。お金を返してくれないからといって返さない意思がないわけではないという場合もあるのですぐ訴えたり、法的機関に行くというのは違うことであると思います。返さないからあきらめるということもしたくはないので必ず友人が返せるように手続きや処置に努めていきたいです。

住宅金融支援機構は就活生にはなかなか知られていないけれどどこで知ったのか。

住宅金融支援機構は私元々兄が就職活動中に受けていたこともありそのような非営利の機関があるのだという事を知りました。また父が銀行員であったので銀行の融資をまた違った機関であるということも父から詳しく聞く機会があり非営利で銀行よりも雰囲気は落ち着いているなどと聞かされていました。住宅金融支援機構はやはり私の周りでも知っているという人はほとんどないです。やはり就活生に身近ではないということもあるからであると思います。しかし今後家を建てるという機会において住宅金融支援機構に関わるという人もいると思います。就職活動では私はなかなか周りが知らないような独立行政法人に目を向けていたので今回説明会で具体的に制度の内容や事業内容を知ることができてよかったです。

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独立行政法人住宅金融支援機構の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人住宅金融支援機構
フリガナ ジュウタクキンユウシエンキコウ
設立日 2007年4月
資本金 7014億7500万円
従業員数 891人
決算月 3月
本社所在地 〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目4番10号
電話番号 03-3812-1111
URL https://www.jhf.go.jp/
NOKIZAL ID: 1522229

独立行政法人住宅金融支援機構の 選考対策

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