独立行政法人住宅金融支援機構の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全39件）

【ESの形式】Career box【ESの内容・テーマ】あなたの長所をご記入ください。また、長所が分かるエピソードを簡潔にご記入ください。（200文字以内）/あなたの短所をご記入ください。また、短所を克服するために、どのように取り組んでいるか簡潔にご記入ください。（200文字以内）/高校・大学（大学院）時代に挫折感を味わった体験（受験や就職活動以外）と、それをどのように克服したかを、具体的にご記入ください。回答に際しては、【体験内容】と【克服方法】に分けてご記入ください。（400文字以内）/就職先を選ぶ際に重視する点とその理由をご記入ください。回答に際しては、【重視する点】と【理由】に分けてご記入ください。（200文字以内）/志望業界とその理由をご記入ください。回答に際しては、【業界名】と【理由】に分けてご記入ください。（200文字以内）/当機構を志望する理由をご記入ください。（400文字以内）【ESを書くときに注意したこと】形式が指定されていたので、形式から逸脱しないように書きました。【ES対策で行ったこと】企業ホームページ、説明会動画を見て、業務内容をESに盛り込むようにした。過去の先輩のESを読むと、内容が引っ張られてしまうため、一切読まずに自分の言葉で書いた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】選考体験記を読み、非常に優しく、人柄を見てくださる面接だと書かれていたのですが、本当にその通りでした。全ての発言において深掘りをされます。【なぜ○○大学を志望されたのですか？/実際に多様な価値観を持った学生と出会えましたか？/教育学を学ばれたとのことですが、学校の先生にはならないのですか？】私は、高校生のころまで○○県の公立の学校に通っており、大学では首都圏の大学で、多様な価値観を持った多くの学生と学びたいと考えておりました。また、教育学に興味があったため、東京にあり、学生数が多く、教育学部がある○○大学を第一志望としました。/はい。日本全国の様々な都道府県の出身者や、海外で生まれ育った学生もおり、文化の違いについて会話をして楽しんでいました。/はい。もともと、私は、先生になりたいと思って教育学を学んだのではなく、そもそも教育とはどのような営みか、など、教育そのものについて勉強したいと考えて、教育学を専攻しました。その中でも、社会教育といって、学校や家庭以外の場所で行われる教育について専攻したため、教員免許は取得しておりません。【就職活動で他にどのような企業を受けていますか。/○○機構などでしょうか。/弊機構が第一志望である理由を教えてください。】私は、公共性を就職活動の軸としておりますので、インフラ系の独立行政法人を中心にエントリーしております。/はい、○○機構はエントリーさせていただいております。他にも、○○機構や○○機構などにもエントリーさせていただいておりますが、御機構が第一志望です。/弊機構の業務において、お客様一人一人の役に立つことが出来ると考えたからです。○○機構や○○機構など、公共性を満たし、広く国民の役に立つことが出来ますが、どうしても一人一人に対して仕事をする、といったイメージが難しいと考えております。御機構の業務は、一人一人のお客様が家を購入するサポートとなる業務ですので、一人一人のお客様の役に立てるように考え、大きな魅力を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談のように思えますが、すべての発言を深掘りされ、それにより人柄を見られているように感じたため、気を抜かず、論理的に話せると良いと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりは厳しめだった。しかし、人柄を注意して見られているような感覚は同じだった。非常に深掘りされます。【挫折体験で、オーケストラで同期との実力差に悩まされたとありますが、結構差はあったのですか。/現在は首席奏者とのことですが、なぜ首席奏者に選ばれたと考えていますか。/人をまとめる力はどう思いますか。】はい。特にヴァイオリンなどは幼少期から楽器を始めた方が多いので、私のように高校生から弦楽器を始める方は少なく、私が同期の中で一番実力が無かったと感じています。/はい。私は、音楽面で人を引っ張って、人に指図をする立場の人は、自分が誰よりも努力しなければならないと考えております。私は、上級生となってからも、練習時間は誰にも負けないようにしようと決めて、○時間以上の練習を継続し、レッスンにも積極的に通い、努力を怠らない姿を後輩にも見せてきたので、リーダーにふさわしいと、首席奏者に選んでいただけたと考えております。/リーダーシップも発揮していると考えております。優しく接するだけではなく、後輩が練習をしてこない際は厳しく言うなど、メリハリをつけるよう意識しております。【塾講師を始めた理由は何ですか。/油そば屋のアルバイトを始めた理由は何ですか。】塾講師のアルバイトを始めた理由といたしましては、教育系のアルバイトをしたいと考えたためです。いくら教育学を大学で学んでいても、実践的に何か行動をしなければ意味がないのではないかと考えたため、教えることを実践できるアルバイトをしようと考えました。私は、学業とサークル活動以外の時間を捻出することが難しかったため、アルバイトとして塾講師を行い、「教育」という営みを実践的に体得しようと考えました。/私は、学業とサークル活動に重きを置いていたため、なるべく大学から近い場所で短い時間だけでもアルバイトをできる求人を探したところ、条件を満たす求人が現在アルバイトをしている油そば屋であったため、そちらに応募いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深掘りをじっくりとされるので、自己分析が甘い箇所は少々ぼやけた発言をしてしまいました。それが原因で通過できなかったのだと考えます。

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目営業【面接の雰囲気】説明会で事業内容について説明していただいた方であり2年目という事もあって学生に近い目線で一緒に疑問について相談に乗ってくれていた。今年から採用内容が変わったことも教えてくれた。【大学で勉強以外に頑張ってきたことは。】わたしは学生生活の中で「どんな時も受け身でなく自分から働きかけ人の笑顔や喜びに繋がる行動を引き起こしていこう」と心掛けてきました。実際京都旅館のアルバイトではお客様に対し部屋案内の際の何気ない会話の中での気づきを大切にし、季節に合った観光地を提案したり身体に合わせて布団の敷き方を変えたりと誰かが気づかない小さなことも良いと感じたら限られた時間の中で妥協せず手をかけ行ってきました。また、相手に対し相手の意図を読み取り否定的な言葉を避け相手から話しかけてもらいやすい言葉遣いに注目し行ってきました。お客様から感謝の言葉や良い旅の思い出となったなどのお声掛けをいただき自身の働きかけが人との信頼関係につながっていると実感しています。【機構に入ったら何がやってみたい。具体的に。】私は貴機構に入った際はフラット35におけるお客様への制度提案はもちろん債権管理部門において債権管理の事業にほとんどの人が携わると聞いたので債権回収を行いたいです。なかなか個々の事業でお金を返すことができないという人が現れることがあると思いますがなぜ返せないのか、ほかにお金を返せるようなあてはあるのかといったことをお客様と話ある中で問題を解決できるよう迅速に対応していきたいです。債権回収はとても難しいと聞きますが会話を通した中で不安にさせないようなコミュニケーションっも必要であると思うのでそのような話し方に努めていくとともに相手に寄り添っていきたいと思います。また債権回収部門以外にも震災復興支援金におけるフラット３５の制度がこれからももっと使われていくので復興支援における事業も何か携われたらいいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手に対しての言葉遣いは社会人において必要なことであるといわれた。学生が3人であったため逆質問をする機会がありどんな逆質問ができるか対応を見ているようであった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】名古屋支店部長【面接の雰囲気】一対一での面接であったため多くの質問を深堀されていた感じであった。志望理由を決定づける住宅金融支援機構にどうしても入りたいという具体的な理由がないと落とされる感じであった。【友人からお金を貸してといわれて貸す際どのようなことを考えるか。またお金を友人が返してくれなかった際どうするか。】まず前提として友人に私はお金を貸す際に友人がそのお金を何に使うか使用目的を聞きます。その後その使用目的に納得することができ、友人が本当に困っていたら貸します。その際期限を一度設けて何日までに返してくれるように紙で契約を交わします。その契約期限が切れそうな時期になっても友人がお金を返してくれないまた、返せそうにない状況である際一度友人に連絡、そして友人の元を訪れ友人のお金が返せない理由などを聞きその理由が納得できるものであれは返済期限を延ばすといった処置を取りたいと思います。お金を返してくれないからといって返さない意思がないわけではないという場合もあるのですぐ訴えたり、法的機関に行くというのは違うことであると思います。返さないからあきらめるということもしたくはないので必ず友人が返せるように手続きや処置に努めていきたいです。【住宅金融支援機構は就活生にはなかなか知られていないけれどどこで知ったのか。】住宅金融支援機構は私元々兄が就職活動中に受けていたこともありそのような非営利の機関があるのだという事を知りました。また父が銀行員であったので銀行の融資をまた違った機関であるということも父から詳しく聞く機会があり非営利で銀行よりも雰囲気は落ち着いているなどと聞かされていました。住宅金融支援機構はやはり私の周りでも知っているという人はほとんどないです。やはり就活生に身近ではないということもあるからであると思います。しかし今後家を建てるという機会において住宅金融支援機構に関わるという人もいると思います。就職活動では私はなかなか周りが知らないような独立行政法人に目を向けていたので今回説明会で具体的に制度の内容や事業内容を知ることができてよかったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】友人からお金を貸してといわれて貸す際どのようなことを考えるか。またお金を友人が返してくれなかった際どうするかという質問において特に法学部はすぐに裁判所に訴えるということが回答で多いと言われフラット３５の制度の内容を理解していない就活生が多いと言われました。1対１でどんな人柄か深堀されるので自己分析を見つめ直し答えると面接官に対して印象付けるような回答が必要であったのではないかと思います。