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株式会社オリエントコーポレーション 報酬UP

【多角的な事業展開で影響力UP】【18卒】オリエントコーポレーションの総合職の本選考体験記 No.2815(関西大学/男性)(2017/12/12公開)

株式会社オリエントコーポレーションの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社オリエントコーポレーションのレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 関西大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

オリントコーポレーションが信販業界の中でどのような立ち位置にいるのかということについて調べた点が一番良かったと思います。それを調べるためにも市販の業界地図を読み漁りました。この本が良いというわけでなく、様々な本を読み漁ることによって確かな情報を得られたと思います。
そして、4大信販会社の中でオリコがどういった立位置にいるかわかった後に、それを踏まえて実際に社員の方に話してみることを行いました。具体的には合説や説明会に参加した際にお話しが終わった後に残っている社員の方に声をかけるといった方法を私はとりました。これをすることにより、情報の信憑性を高めるだけでなく、面接の際に志望動機の話の切り口として話すネタになりました。

志望動機

私がオリントコーポレーションさんを志望する理由はオートローン、銀行保証、クレジット、ショッピングクレジットの4事業を主軸に多様なフィールドで働ける点にとても魅力を感じたからです。私は元々まだまだ今後成長性のあるクレジットカード事業に魅力を感じ就職活動を行っておりました。その中で御社に出会い、私が行いたいカード事業だけでなく銀行保証やオートローン等の信販事業を行っていることを知り、御社であればより多くの人々に高い影響力を与えられるのではないかと感じました。
信販業を中心に多角的な事業展開をしていらっしゃる御社であれば、私自身も成長しながら大きな影響力を与えられると感じ、御社への入社を志望致します。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

当社に関心を持った理由をお書き下さい
自分の強み弱みは何ですか?またそれをどのように活かし改善したいと考えていますか?(200~450文字)
これまでの記述の補足や、意見・考えなど自由に述べて下さい。(200~450文字)

ES対策で行ったこと

合同企業説明会等で社員の方に終わった後に話を伺い、その中で得た知識をESに踏まえて書くようにしました。

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的な受け答えができるという姿勢を表すことが評価されたと思う。あまり一次面接では落とされないと聞いていたので、恐らく基本はできていたんだと思う

面接の雰囲気

終始リラックスした雰囲気でした。今回の面接は学生2名と面接官2名の集団面接と伺っていたものの、学生1名が欠席し個人面接となったため、少し緊張しましたが最初だけでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

・ゼミ活動はどのようなことをして、どのような役割を行っているのか

ゼミ活動では企業とコラボをして赤字事業のの復興案を出すというプロジェクトに参加をしており、私はあるチームのリーダーを担っておりました。5人1組のチームでしたが、他の4人は部活等で忙しく全く話し合える状況ではありませんでした。そこで私は全員が話し合えるゼミの授業後に30分だけ集まることを提案し、密度の濃い時間を確保することを提案しました。最初はあまり相手にされなかったものの、根気強く何回も提案し続けることによってこの案がチームに受け入れられました。その結果密度の濃い30分を毎週取ることで、なんとか新規事業案を発案することができ、それを企業の企画部の方にプレゼンをすると、とても高評価をして頂けました。
以上が私のゼミ活動になります。

・なぜあなたの大学を選んだのか

一番の理由は在籍している学生の人数が多いという点に魅力を感じたからです。またネームバリューにも魅かれたからです。私は大学では様々な人と関わり、今まで見たことのない世界を見てみたいという憧れが心の中にありました。そうした中で現在通っている大学はいわゆるマンモス大学であり、多くの人と関わることができると感じ入学を決意致しました。
私は大学に入った後3つ程サークルを掛け持ちをし、多くのアルバイトを経験してきました。そうした中で様々な価値観を持っている人々と関わりながら多くの人脈を広げることができました。自分の今まで知らなかった世界を肌で感じることができたので、憧れとしていた目標は達成できたのではないかと思います。

2次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

聞かれた質問に対して簡潔に答えを出すことができたからだと思います。無駄な話をせずに聞かれた質問に対してだけ答えることを心掛けました。

面接の雰囲気

淡々と進められました。
私が恐らく面接日の最後の時間帯に予約を入れたためか、面接官の方が若干疲れており淡々と面接が進められました。

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたの就活の軸とは?

私の就活の軸は3つあります。
1つは「無形商材を扱うこと」です。形の無い商品を売るためにはやはり商品ではなく、営業の魅力が必要だと考えておりその点に魅力を感じているからです。
2つ目は「様々なことにチャレンジできる環境」です。1つのことにチャレンジするのではなく、万が一それが自分と会わなかった場合に次の事にチャレンジする環境が整っている必要があると感じたためです。
3つ目は「将来性があること」です。これは安直に安定を求めているというわけではありません。将来性のある業界に入ることにより、最前線の事業にチャレンジでき、自己成長につながると考えている為です。
この3つの軸を元に就活を行っており、信販業が一番当てはまると思い信販業を志望しております。

あなたは周りからなんと言われるか?

私はよく「まじめで信頼できるリーダー」という風に言われます。これを証明するのは私の他己分析の結果によるものです。私の周りの人々計50人に私の印象を伺ってみた結果、この「まじめで信頼できるリーダー」という印象がとても多かったのです。
そう呼ばれる理由とすれば今までのリーダー経験からだと思われます。中学校、高校の時の部活動では約6~70人を統率する陸上部のリーダーを務め、大学ではゼミ長、アルバイトのバイトリーダー、100人規模のサークルの副会長等といったリーダー経験を多々務めてきました。
といった話を私はしました。特に他己分析を頑張った点を重点的に話をしたところ、面接官の方もそこに深く質問をしてきてくれました。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

第一志望であるとアピールしたことと、なぜオリコであるかどのような仕事をしたいかという内容をしっかりと述べることができた点が評価されたのだと思います。
面接が終わると、結果は言えないけどぜひうちに来てねと言って頂けました。

面接の雰囲気

リラックスして答えることができました。此方の会社では全ての面接前に新卒1年目の方と話す時間を設けてくれており、お蔭で緊張することもあまりありませんでした。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたはオリコでどんな仕事をしたいですか?

御社で信販事業やクレジットカード事業を経験した後に仮想通貨の事業をやってみたいと考えております。
日本はまだ現金主義国家であり、キャッシュレス化がまだまだ進んでおりません。しかし、他国では決済のキャッシュレス化が進んでおり、日本はその点で遅れております。
今後はクレジットカードや現金を持たない決済が必ず増加すると私は考えており、その中でも特に最近ニュースでもよく見かけるビットコイン決済が成長してくると考えております。
その成長性と将来性があるビットコインといった仮想通貨事業を、4大信販会社の中でトップである御社で行うことで、より社会に大きな影響力を与えることができると思い御社でこの事業の実現を志望致します。

オリコへの志望理由は?

私は御社のオートローン、銀行保証、クレジット、ショッピングクレジットの4事業を主軸に多様なフィールドで働ける点にとても魅力を感じました。私は元々まだまだ今後成長性のあるクレジットカード事業に魅力を感じ就職活動を行っておりました。しかし御社に出会い、カードだけでなく銀行保証やオートローン等の信販事業を行っていることを知り、御社であればより多くの人々に高い影響力を与えられるのではないかと感じました。
多角的な事業展開をしていらっしゃる御社であれば、私自身も成長しながら大きな影響力を与えられると感じ、御社への入社を志望致します。
以上の内容を御社が第一志望であるということを踏まえて述べた。志望度は最終面接なのでとても重要視していたように思われます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定連絡後に一度フィードバック面談をして頂き、その後2週間程猶予を頂けました。
拘束などもなくとても好印象でした。

内定に必要なことは何だと思うか

自己分析を確実に行ってください。個人的な意見ですが、就職活動の全ては自己分析に帰着すると私は考えております。例えばSPIで落ちたとしてもそれは自分の実力を把握できていないから落ちているという自己分析不足。面接で落ちたとしても、それは自分をもっとアピールするための自己分析不足であると私は考えております。
業界・企業研究は当たり前ですが、それ以上に内定をもらいたいのであれば自己分析を確実に行うことが最重要だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自己分析を確実にできていたからだと思います。また、私が内定を頂けたのは、面接の際の全ての話に論理性を通すことを心掛けることができていたからだと思います。
話に論理性を出すためにもやはり自己分析が必要だと思うので、そこが分かれ目ではないかと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

細かなことですが、面接地が分かりにくい点に注意した方がいいと思います。
私は関西のホテルでオリコの面接を行ったのですが、事前に経路を調べておかず思った以上に遠かったりと時間に余裕が無い時がありました。またホテルについてもどこで面接をしているのか分かりにくい場合もあるので、時間に余裕を持つことをお勧めします。

内定後、社員や人事からのフォロー

フィードバック面談をして頂けました。
内定連絡の後3日後に面談を行い、1~最終面接までの全ての面接官の評価を聞くことができました。内定を受けるか蹴るかの極端な話でもなく、終始リラックスして面談を終えることができました。

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オリエントコーポレーションの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社オリエントコーポレーション
フリガナ オリエントコーポレーション
設立日 1951年3月
資本金 1500億7500万円
従業員数 6,808人
売上高 2290億5400万円
決算月 3月
代表者 飯盛徹夫
本社所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目2番地1
平均年齢 42.5歳
平均給与 612万円
電話番号 03-5877-1111
URL https://www.orico.co.jp/company/
NOKIZAL ID: 1130546

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