【物流と不動産の融合】【20卒】三菱倉庫の地域職の本選考体験記 No.7599（共立女子大学/女性）（2019/6/25公開）

あなたが学生時代に力を取り組み、成果を得たと思うことについて3つ教えてください。/あなたはサークルやクラブ等の集団に入った場合、どのように行動するタイプですか。/当社を志望する理由を教えてください。

会社説明会で得た情報をもとにわかりやすく自分の考えをまとめて記入するように気をつけました。誤字脱字をチェックしました。

苦手な分野の問題集を繰り返し解くといいと思います。

言語、非言語、英語

自分の今までの人生経験を自信を持って話すことで、面接官の心に響かせることができたと自分では感じました。

和やかで、うまく話せなくても優しくうなづきながら聞いてくれる面接官でした。とても安心感があり話しやすかったです。

物流業界の中でもなぜ当社を志望するのか。

物流業界の会社はたくさんありますが、その中での貴社を志望する理由は、ユニークな事業内容に魅力を感じているからです。物流事業はもちろんのこと、貴社の強みとしては不動産事業があります。これは他社にはないところであり、物流と不動産の融合による事業展開を貴社では今後も期待できます。1つの事業だけにとらわれず、三菱グループという大きな母体を活かした貴社の取り組みに私自身も関わっていきたいと思いました。もともと不動産業界を見ていたこともあり、自分の興味のある物流と不動産のどちらにも携わることができる貴社で働きたいと強う思っています。そのため、物流業界の中でも貴社を第一志望とさせていただき、就職活動を続けております。

学生時代に1番頑張ったことを教えてください。

私は、何かを継続するということをこれまでにもっとも頑張ってきました。これまでに実際に継続してきた具体例を挙げると、3年間続けた「トランペット」「バドミントン」「バレエ」と、15年続けた「水泳」があります。いろいろなことに挑戦してきた人生でしたが、どれも途中で投げ出すことはせずに、目標達成までやりきった自信のある経験です。私は何かを始めるときは必ず大きな目標を立て、それを達成するまでやめないという強い意志を貫いてきました。そのため、継続力やバイタリティーには自信があり、これは入社後も必ず活きてくるものだと思います。私はこれらの力を活かして、社会人生活の中でもどんな苦境をも乗り越えていけると確信しております。

面接官はあまり話を聞き出そうとはしてくれないので、自分からアピールをしていくことで評価をしていただけると思いました。

笑い一つ起きないような重苦しい空気で始まり、空気は和むことなくそのまま終了しました。一次面接と対照的でした。

海外に行ったことはありますか。英語力には自信がありますか。

私はこれまでに海外旅行で世界各地に行ったことがあります。カナダ、オーストラリア、韓国、台湾、アメリカには5回ほど行ったことがあります。今年の夏にもハワイに行く予定です。海外留学の経験は無いのですが、海外への興味は人一倍あり、現地で英語でコミュニケーションを取ることも得意としております。貴社では英語を活かす機会も多々あるということでしたので、これらの海外旅行経験で身につけた英語力とコミュニケーション能力を武器に、海外とのやりとりも任せていただけるような社員を目指していきたいと思っています。来月受験するＴＯＥＩＣは800点取得を目標に現在一日2時間ほど英語学習の時間にあてておりますので、英語力には自信があります。

アルバイト先で大変だったエピソードを教えてください。

アルバイト先で大変だったエピソードは、お客様同士のトラブルが起こってしまったときのことでした。スタッフのミスなどでお客様を怒らせてしまったときはとにかく謝ったり、補填をすることで解決することができますが、お客様同士となるとそうゆうわけにはいきません。両者が納得するまで、トラブルは続きます。そのため、双方の意見を聞いて、お客様に冷静になっていただくということに大変苦労しました。しかし、アルバイト先を嫌な思い出の場所にしてほしくないと思い、一生懸命仲介役をつとめたところ、最終的に笑顔でお客様にお帰りいただくことができました。そのため、自分の誠意ある対応や、お客様第一の接客によって、困難を乗り越えることができました。