就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
TISシステムサービス株式会社のロゴ写真

TISシステムサービス株式会社 報酬UP

【未経験からの挑戦】【20卒】TISシステムサービスの総合職の本選考体験記 No.6764(共立女子大学/女性)(2019/7/26公開)

TISシステムサービス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒TISシステムサービス株式会社のレポート

公開日:2019年7月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

合同説明会で知り、その後に個別の会社説明会に参加して理解を深めました。私は参加しなかったのですが、インターンシップも毎年開催しているみたいなので、志望度の高い方はぜひ参加してみるといいと思います。個人的に企業研究で行ったことは、とにかくホームページを熟読して頭に入れること、パンフレットを読み込むことです。それ以上は特別な本を読んだりサイトを見ることはしませんでした。もっと調べてよかったことは、情報系を専攻している人以外は、コンピュータなどについての知識を浅くてもいいので少しは勉強しておくと、面接で何を聞かれても戸惑わずにしっかりと答えることができると思いました。人柄重視なので、自己分析が何より大切だと思います。会社独自の企業研究は、システム運用事業をやっている会社なので、システム運用職についている知り合いに実際に話を聞きに行きました。また、その際に簡単な仕事体験もやらせていただくことができたので、この会社独自の事業に触れることができたと思います。他には、この会社はホームページで先輩社員のインタビューをたくさん掲載しているので、そこを読み込んで働くイメージを具体的なものにしました。これが、この会社独自の企業研究です。

志望動機

運用を通して、人の生活を支え、世の中を安定させる事業に携わりたいと考え、志望しました。自分の就職活動の軸として、人の役に立てることと、技術力をつけて働けることを掲げております。システム運用保守という仕事は、今後もますます需要の高まる人が便利に生きていくうえで欠かせない仕事です。入社後に手厚い研修が用意されていて、その中で未経験でも十分な技術力を身につけながら働き、それが社会の役に立つという社会貢献性の高い仕事にたいへん魅力を感じました。特に、ビジネス運用に興味があり、クレジットカードなどの今では社会人の全員が使っている汎用性の高いものの運用に携わりたいと考えております。スキルアップする機会も多く、パソコンスキルを磨いていきたいと思いました。業界の中でもなぜこの会社かというのは、会社説明会の雰囲気や社員の人柄が良かったからです。このような尊敬できる社員の方と一緒に働きたいと思いました。人の魅力というのはそう簡単に変えられるモノではないため、貴社の社員は方は向上心の高い魅力的な方ばかりで、この人達についていきたいと感じ、志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代に力を入れたことは何ですか。趣味や特技について。

ES対策で行ったこと

リクナビのオープンESでしたので、個別に考えて書いたものはありませんでした。他の企業でも提出できるものなので、しっかりと自分をアピールするといいと思います。

筆記試験 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

筆記試験対策で行ったこと

おそらくSPI形式のウェブテストでした。数学は苦手なのでしっかりと勉強しておきました。苦手科目は念入りに対策するといいです。

筆記試験の内容・科目

言語、非言語(40分)

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生2 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事/部門長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

はきはきと正直に答えたことです。また、質問されたら迷わずにテンポよく答えるように意識しておりました。

面接の雰囲気

かたくもなく、ゆるくもない普通の雰囲気でした。面接官2人に対し、学生2人なので、圧迫感はなかったです。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜIT業界を志望するのですか。

私はITに関する知識はほとんどなく、技術的には今は何も無い状態です。最初は情報系を学んできた方にはかなわないかもしれません。しかし、ITを通して社会を支えていけるというスケールの大きな仕事に魅力を感じたため、IT業界に興味を持つようになりました。前知識がない中でITに触れていくのは簡単なことではないかと思いますが、研修制度も手厚い貴社でしたら、入社後も不安なく技術を身につけていけるのではないかなと感じております。そのために、自分自身でも外部のセミナーに参加したり、業務外のところでも情報系の資格取得に励むなど、貪欲にIT知識や技術を身につけ、経験者に負けず劣らない技術者を目指していきたいという所存です。

これまでに継続してきた経験はなんですか。

これまでに1番長く経験してきたことは、バドミントンです。中学校から現在まで10年近く続けてきました。途中でスランプに陥ったことや、大会で惨敗したことなど、度重なる試練があり、逃げ出したくなることも何度もありました。しかし、一緒に頑張ってきた仲間と励まし合って、長い間あきらめずに続けてくることができました。この経験は今でも自信になっていて、貴社に入社してからも、どんな壁にぶつかったとしても、仕事を投げ出すことは絶対にしないと言い切ることができます。壁を乗り越えていくために、どのような方法で乗り越えるかということを考える楽しみも感じることができます。入社後は前向きに、根気強く仕事に励んでいきたいと思っております。

最終面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生2 面接官3
面接時間
50分
面接官の肩書
人事/役員/常務執行役員
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の考えをしっかりと持っていることをアピールしました。何事も、なあなあではなく自分の意思にもとづいて行動していることを伝えられると良いと思います。

面接の雰囲気

わりと和やかな雰囲気で面接は進んでいきました。最初はかたい雰囲気もありましたが、だんだん笑いが起こったり和やかになりました。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に1番頑張ったことを教えてください。

学生時代に1番頑張ったことは、大学での研究です。外国人観光客について調査していて、都内ではどのようなところが外国人観光客には人気なのか、その理由と今後の展望について研究しています。その場所には、実際に足を運んでみて、外国人観光客の方の人数を数えたり、勇気を出して英語でインタビューしてみた経験もあります。文献や資料をもとに考えるよりも、実際に自分の目でみて調べることに意味があると考えたからです。このように、自分には行動力があり、何か探求したいと思ったときには必ず自分の経験によって、信憑性の高い情報を得られるように努力してきました。この経験や力は、入社後も必ず活かしていくことができるのではないかと思います。

仕事をするうえで大切なことはなんだと思いますか。

自分にしかできない仕事をみつけることだと、私は思います。現在はどの仕事もAIやRPA化が進み、人間の仕事は今後もどんどんコンピュータに取られていってしまうと思います。そんな中でも、人間にしかできない仕事は必ずあると思います。実際、人間ならではの細やかな気遣いや、丁寧な仕事というのは、コンピュータには真似できません。コンピュータは仕事の簡略化や効率化に大変役に立つモノですが、実際すべてを任せることは難しいです。そのために、私は自分にしかできない仕事をみつけ、仕事をしている意味を見いだしていきたいと考えています。たしかな技術力と、考える力を養っていき、貴社のさらなる発展に貢献していきたいという強い思いでございます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後には、内定者面談と内定者イベントが開かれました。承諾期間については、面談をしてから1週間ほどでした。承諾の際は、電話と内定承諾書の提出を求められます。

内定に必要なことは何だと思うか

自分の意思をしっかりと持っている人が採用されます。総合職採用ということで、男性も女性も関係なく、自分の意見をはっきり言える人材かということも重要になってくるかと思います。また、IT業界なので、入社後に学ぶ意欲があるかどうかというところも何度も確かめられたので、ITへの興味は必須で、その後も成長していきたいという向上心があるかというところで評価されると思います。情報系専攻の人はもちろん学んできたことをアピールするといいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

IT技術を学び、どんどん成長していこうという気持ちがあるかというところだと思います。ITは総じて離職率が高く、採用する側もすぐに辞められてしまわないかというところには気を配っているかと思います。意欲があるかないかは重要です。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接が2回しかないので、アピールできる機会もその分少ないです。また、学生が複数人で行うので、集団面接が苦手な方は、緊張感などに慣れておく必要があるかと思います。インターンシップに参加した方は早期選考があるみたいです。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者面談や、内定者イベントの開催がありました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

TISシステムサービス株式会社の選考体験記

IT・通信 (情報処理)の他の本選考体験記を見る

TISシステムサービスの 会社情報

基本データ
会社名 TISシステムサービス株式会社
フリガナ ティアイエスシステムサービス
設立日 1976年11月
資本金 1億9674万円
従業員数 937人
代表者 浅野俊男
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
URL https://www.tss-j.co.jp/
NOKIZAL ID: 1186199

TISシステムサービスの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。