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三井不動産リアルティ株式会社 報酬UP

【20卒】三井不動産リアルティの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.7597(共立女子大学/女性)(2019/7/26公開)

三井不動産リアルティ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2020卒三井不動産リアルティ株式会社のレポート

公開日:2019年7月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

インターンシップに参加したことが1番の企業研究になりました。やはり、3日間も本社に通い詰めて不動産仲介の勉強をさせていただいた経験は、本選考を受けるうえでも大変役に立ちました。入社してからやりたいことや、大変な仕事を乗り越えていくための心構えなど、インターンシップに参加していない人の何倍も有利に志望動機を考えたり、業界理解をアピールできたのではないかと思っております。社員座談会などにも積極的に参加したので、企業に対する疑問点は特に何もなく、自信をもって選考に臨むことができました。あとは、OB・OG訪問などをしておけば、インターンシップ生の中でもさらに差をつけることができたのではないかと思っております。

志望動機

貴社での働き方に大変魅力を感じたため、志望しました。貴社では、不動産の需要と供給に合わせて、人と人を繋げるといった仕事を任せていただけます。不動産に関するスキルはもちろんのこと、お客様の気持ち、共感性を重要視している点に大変惹かれました。私は大学時代に身につけた対人スキルを活かして、お客様の要望からくみ取れる、さまざまな事情を鑑みて、最高の納得いく提案ができるように仕事をしたいと思っています。不動産としての知識はゼロからのスタートですが、自分の存在が誰かの想いを繋げ、役に立つことができるように、先輩社員からあらゆることを吸収して、お客様が安心して頼ってくれるような社員になりたいと考えています。業界の中でも、インターンシップを通して貴社では任せて頂ける仕事の幅が広いことを知り、どんな会社にもないくらいのやりがいと責任感を感じながら働くことができると思いました。常に成長し続けながら働くことができるのは貴社しかないと思い、志望しております。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

ご自身の強みと、それを発揮したエピソードを教えてください。/当社への志望動機と、入社後どのように活躍したいかを教えてください。

ES対策で行ったこと

これまでの人生と企業の価値観を照らし合わせて考えていきました。自己分析をとにかくしっかりとやりました。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

問題集をひたすら解くことに尽きると思います。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

自分の不動産業界で頑張りたいという強い意志を伝えることがもっとも重要であると思いました。積極性が1番です。

面接の雰囲気

面接は終始和やかに進んでいき、学歴など関係なく一人一人の学生をしっかりと見てくれているのが伝わってきました。

1次面接で聞かれた質問と回答

不動産に興味を持つようになったエピソードを教えてください。

私は大学の社会学の講義で、身の回りの環境に興味を持つようになりました。その中で、近所で空き家が目立ってきていることに気づきました。この土地を無駄にせずに有効活用する方法はないのだろうかと考えているうちに、土地活用に興味を持つようになりました。貴社は、三井のリパークや三井のリハウスなど、土地を提供する側にも用途に合わせて使用する側にもメリットがある土地活用をされております。私も貴社で、全国でたくさん日の目を見ない土地を、人々の生活を豊かにするべく活用していきたいと考えております。自分の専門知識を活かしてお客様に喜んで頂いたり、世の中の無駄をなくす仕事は、これからも需要はますます伸びていくと確信しております。

宅地建物取引主任者の資格に興味はありますか。

もちろんございます。私は、宅地建物取引主任者の資格は仕事をする上で役立つことはもちろんのこと、日常生活を送る上でも活きてくる資格だと思っています。不動産に関する知識や専門性というのは、住宅に住んでいる人にとって欠かせません。そのため、大変興味深い資格だと思いますし、それが仕事の役に立つのならより一層取得したいという意欲が出てきます。お客様からも、自分が専門性を高めていけば高めていくほど信頼の厚い仲介人となることができますし、自分の仕事をするうえでの自信にもなります。そのため、私は宅地建物取引主任者の資格にとても興味があり、入社までの間にも少しずつ勉強を進めていき、入社後は確実に取得したいと思っています。

2次面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

強い意志・考えをはきはきと述べることです。とにかく言葉につまってしまっても、最後までなんとか答えようとする姿勢が大事です。

面接の雰囲気

1次面接と同様にとても和やかな面接でした。学生の話しやすい雰囲気をつくっていただけるため、変に緊張しなかったです。

2次面接で聞かれた質問と回答

総合職を選んだ理由を教えてください。

貴社では、総合職・エリア総合職・一般職のすべての職種において責任ある仕事を任せて頂けるというのは存じ上げております。女性の総合職はまだまだ少ないといわれておりますが、勤務地も仕事も限定しないことで、新たな自分の可能性が発掘できると私は信じています。インターンシップでも、社員座談会でも、多くの総合職社員の方と関わったことで、その魅力を肌で実感しました。社員の方は、忙しい中でもやりがいある仕事を抱えて毎日充実した日々を過ごすことができているとおっしゃっておりました。そこで私は、自らも総合職として活躍のフィールドをどんどん広げていきたいという強い気持ちを持つようになりました。向上心は人一倍強いので、やっていく自信はあります。

自分の弱みはどのようなところだと思いますか。

私の弱みは、何かと遠慮してしまうところだと思っています。人に気を遣いすぎてしまう性格であるところがあり、ついつい自分の意見を主張できずに譲ってしまうことが多いです。これは、営業職においては大きな欠点となると私は思っています。そのため、弱みを乗り越えるために日々努力していることがあります。私は、人とコミュニケーションを取る中で1日1回ははっきりと思っていることを発言するように心掛けるようにしています。1度言えると自信がつき、自分の思っていることを述べる機会が自然と増えることに気がつきました。この努力を入社までにも地道に重ねていくことで、入社後には自分の考えをしっかり相手に伝えられる人間になることができると確信しております。

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

自分の体験をまじえてエピソードを話すことです。そうすることで、何倍も説得力を感じさせられると思います。

面接の雰囲気

緊張感がじゃっかん感じられましたが、個人的には他社に比べたら和やかに面接が進んでいったように感じました。

最終面接で聞かれた質問と回答

営業職として気をつけたいことは何ですか。

お客様からの信頼を何よりも大切にしたいと思っています。あくまでも仕事ではありますが、仕事だからそつなくこなせればいいという考えでは、お客様の前では通用しないと私は思っています。そのため、この人でなければならないと思って頂けるような信頼の厚い営業社員になりたいと私は強く思っています。また、そのためには社員同士の連携も欠かせないと私は思っています。チームワークを大切にして、お客様とのやりとりの進捗状況をすばやく共有することで、より満足度の高いサービス提供ができるのではないかと私は思っています。お客様に信頼して頂くためには、スピード感のある仕事や、コミュニケーション力を発揮していきたいと思っております。

アルバイト先の後輩育成で気をつけてることを教えてください。

後輩育成において気をつけることは、良い意味で相手によって教え方を変えることです。人によって態度を変えるのはよくない、と一般的にいわれますが、私は後輩育成においては人によってやり方を変えるようにしております。個人の持つ能力や感性などによって、その人に合った教え方があると私は信じているからです。積極的な後輩にはどんどん新しい仕事を任せていったり、少し苦手の多い後輩には一つ一つの仕事の質を高めていってもらったりと、人に合わせて教え方を工夫することを心掛けております。そうすることで、より効率的に、またその人のやりやすい方法で仕事を身につけていってくれると思います。入社後もそのように後輩を育てていきたいと思っています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

納得いくまで就職活動を続けさせていただくことができました。学生の意思に任せるといった方針だと思います。

内定に必要なことは何だと思いますか?

なぜ不動産業界を志望するのか。なぜ不動産仲介をやりたいのか。なぜ同じ業界の中でもこの会社がいいのか。なぜなぜ攻撃に耐えられるように、自分で自分を問いておくといいと思います。そうすることで、深掘りされても焦らずに答えることができます。他社のことも念入りに調べて、どういったところにこの企業との違いがあるのかをしっかりと研究しておきましょう。学歴は関係ない会社なので、誰でもやる気があれば入社できるチャンスはあります。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自分の考えをしっかりと持っている人かどうかということと、就職活動の軸が定まっている人は内定がいただけると思います。やはり志望度の高さというのは企業にとって重要で、そこはアピールするポイントになると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

個人面接でじっくりと一人一人の話を聞いてくれる企業です。そのため、考えをしっかりまとめておいたり、面接対策をしておかないと、通過するのが難しいかもしれません。模擬面接などはできるかぎり行っておくといいでしょう。

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三井不動産リアルティの 会社情報

基本データ
会社名 三井不動産リアルティ株式会社
フリガナ ミツイフドウサンリアルティ
設立日 1969年7月
資本金 200億円
従業員数 4,323人
売上高 1613億2800万円
決算月 3月
代表者 遠藤靖
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号
電話番号 03-6758-4062
URL https://www.mf-realty.jp/
採用URL https://www.mf-realty.jp/recruit/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 2697577

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