【幅広い視点でサービス提供】【20卒】ＳＣＳＫサービスウェアの総合職の本選考体験記 No.7418（共立女子大学/女性）（2019/6/25公開）

問題集を解くことが有益だったと思います。

言語、非言語、性格診断

どんな質問にも堂々と答えました。自信がなくなるとついはっきり答えられなくなりますが、そこを気をつけました。

1対1で、面接というよりは面談のような大変和やかな雰囲気で進んでいきました。途中笑いなども起こり、会話もとても楽しかったです。

総合職を選んだ理由を教えてください。

貴社では、総合職とエリア総合職の2種類がございます。その中で、私が総合職を選んだのは、より幅広い業界の知識を身につけていきたいと思ったからです。エリア総合職の特徴としては、その高い語学力や情報スキルを活かせるといったところにあると思います。どちらかというと広く仕事に挑戦するというよりは、専門性を深めていくというふうにうかがいました。私は、貴社で幅広いフィールドで活躍できるといったところに惹かれたため、総合職に挑戦させていただきたいと考えております。貴社の手厚い研修制度によって、入社後もスキルアップを積極的にしていきたいと思っているので、仕事を限定せずに働いていきたいというふうに強く思っております。

自分の短所を直すために心掛けていることを教えてください。

まず私の短所としては、心配性であることが挙げられます。何か物事を成すときに、必要以上に確認作業をしてしまうことで、作業効率が下がってしまっています。この短所を乗り越えるために、私は事前準備をしっかりとするという長所を活かして、何が起こっても動じないくらい予測しておくという行動を取るようにしました。そうすることで、何をするときにもあれだけ準備したから大丈夫と安心して物事に取りかかることができております。心配性というのは、短所でもありますが、ときには長所として働いてくれることもあり、ちょっとやそっとのことで私はミスをしたことがありません。自分自身の正確さは、入社後にも必ず活きてくると確信しております。

サービスを仕事としている会社として、相手の立場に立つことは必要不可欠であると思い、そのことをアピールしました。

インターンシップのときにお世話になった方々だったので、安心感がありました。和やかな雰囲気で進んでいきました。

大学時代のアルバイト経験を社会人になってからどのように活かしますか。

貴社では必要に応じて的確なサービスをお客様に提供するといったことを、事業としてされております。私自身もアルバイトの中で、お客様それぞれにあわせたサービスを提供してまいりました。そのため、適材適所で何が必要とされているのか、お客様のニーズは何なのかということを探りあてることを得意としております。そして、そのサービスによって貴社は多くの企業の業務改善に尽力されております。私もアルバイト経験で、自分のサービスひとつでお客様により良い影響が与えられるように考えて尽力してまいりました。この経験は必ずや入社後に貴社で活かせると私は確信していて、インターンシップでも相手の立場にたって考える力を発揮することができています。

ＢＰＯサービスにとって必要なことは何だと思うか。

「自分だったら」と立場を置き換えてかんがえることだと私は思います。なぜならば、お客様はお客様だと他人事のように考えてしまっていては本当にいいものは生み出せないと思うからです。私は、自分のことのようにお客様の立場を考えて、少しでもそのニーズは何なのかということをくみ取ってサービス提供をしていきたいと考えております。そのため、貴社に入社することができましたら。常に「自分だったら何を必要としていて、どのようなサービスを受けたら最も助かるか」という視点を忘れずに、どのお客様にも信頼して頂けるビジネスパートナーを目指していきたいと強く思っております。そのため、広い視野で物事を考える力を培っていきたいと思っています。

自信をもって堂々と答えることに尽きると思います。笑顔は大事ですが、不自然な笑顔はやめたほうがいいです。

最初こそ緊張感があったものの、だんだんとにこやかな表情へと面接官の表情が変わっていき、和やかになってきました。

キャリアプランについてどのようにお考えですか。

私は貴社で、入社5年後はプロジェクトマネージャーをつとめたいと思っております。どれかひとつでも自分が頼りにされるような案件をもち、専門性をどんどん深めていきたいと思っています。また10年後にはスーパーバイザーとなり、複数のプロジェクトを統率できるような責任あるポジションを任せて頂きたいと思います。そのために、若手のうちはさまざまな仕事を経験し、広い視野を持って顧客開拓ができるように専門知識や経験をおおいに積んでいきたいと思っています。また、多くの企業とのやりとりを通して、ＩＴをどのように業務改善に活かしていけるのかといったあらゆる視点を磨いていき、より質の高いサービス提供ができることを目指していきたいです。

人生で1番苦労したことは何ですか。

私は長期間続けた水泳に人生でもっとも苦労しました。それは、ハードな練習と結果がでないときの挫折などが原因でした。まず、水泳はスポーツの中でもかなり体力を消費するものであり、水泳のレッスンがある日は他のことが手につかないくらい体力を使ってしまいます。そのため、部活動との両立やテスト期間などは大変苦労してきました。また、成果が出ないときも少なくありませんでした。どれだけ努力してもスランプのようなことは何度もあり、そのたびに乗り越えてきましたが、毎回苦しい思いをしてしまう時期でもあります。しかし、長い間ひとつのことをコツコツと続けてきた経験は必ず今後も生きていくと思っています。実際にこの経験は自信になりました。