22卒 インターンES
シンクタンク
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
〇(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
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A.
(1)私はインフラ産業ビジネスに関わり「貴社のコンサルティング業務」、「自身の適正」に対する理解を深めたいと考えております。 私は貴社のインフラ産業ビジネスに興味があります。私は、土木工学を専攻しており、保守点検や建設などに関わるi-Construction技術等について学んできました。しかしインフラ分野は建設業界で基本的に閉じており、他業界に比べIT化の浸透が遅いと私は感じています。そのためICTを促進させるためには貴社が行う様な、他業界参入を支援する必要があると考え、インフラ産業ビジネスに興味を持ちました。しかし、今まで大学にて技術は学んできましたが、より実務に近い調査、政策動向、予算などの視点は不足していました。そのため、インフラ分野への参入をどの様にして支援するのか、業務に対する明確なイメージを持てていません。そこで実際に貴社のインターンシップを通し「生きた課題」に取り組むことで、ビジネス的視点を身に着けるとともに、貴社が実際にはどのような業務を行っているのかを深く学びたいと考えています。またこれらを通して、自分に適性があるのかを確かめたいと考えています。 (2)私は特に橋や構造物の建設に関連したIoTに関連する業務に取り組みたいと考えています。自分の専門である事、ゼネコンで働く友人の声を聴きより強く建設業のICT化に重要性を感じているからです。本機会を生かし、貴社が担う業務の重要性を体験したいと考えています。 続きを読む
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Q.
〇自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きくださ い。 400文字以上600文字以下
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A.
私の強みは未経験の事柄に対しても挑戦し、高いレベルで理解・完成させるマネジメント力です。 私は研究活動を通しこの強みに自信を持ちました。大学時代において、私は「常にチャレンジ精神を持つこと」を行動指針に生活し、学業・研究・異分野の知識・海外経験等様々な事柄に対して自分の限界に線引きをする事なく取り組みました。中でも研究活動では、異分野の内容を取り入れた先進的な研究に取り組みました。しかし当初私はその異分野の知識が無く、研究の方向性が不明確であり、進歩の少ない状況に四苦八苦しました。そこで期限内で主体的に成果を出すために、「仮説の立案」「研究遂行に必要なプロセスを逆算的に構築」「学習すべき内容の明確化」を行い研究全体のストーリーを立て実行しました。その結果、異分野の知識理解だけで無く、自分達の仮説を覆す新事実を発見し、価値の高い研究結果を得る事ができました。最終的には学会での発表が評価され優秀賞に選出されました。この様に未経験の分野に対しても意欲的に取り組み、これを高いレベルで理解、完成させる力が私にはあります。 この強みは、日々生まれる新しいIT技術・顧客企業の業務を深く理解する事に繋がります。この強みを生かし「技術面を理解した上での実現可能性、質の高い提案」を行うだけでなく、前例の無い案件に直面した際にも「貪欲に取り組み、多くを理解する事でチームを引っ張って行ける」と考えています。 続きを読む