- Q. 志望動機
- A.
株式会社KKTの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社KKTのレポート
公開日:2022年6月27日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- ベネッセコーポレーション
- シスメックス
- 京セラ
- クボタ
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- 野村総合研究所
- アビームコンサルティング
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- KKT
- 日本製鉄
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- アサヒ飲料
- 日本ヒューレット・パッカード合同会社
- SCSK
- オービック
- AKKODiSコンサルティング
- キヤノン
- 川崎重工業
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
全てオンラインでした。
企業研究
企業研究としては、教育業界の中での位置づけを明確に把握すること、なぜ家庭教師のトライに入りたいかを整理することに加えて、入社後どのような職種で何がしたいのかを明確に話せることがベストだと思います。この企業の面接では、志望動機の深掘りはあまりなく、コミュニケーション力や協調性を見れれたように感じました。ですが、志望動機も簡単に深掘りが行われます。そのため、志望理由と過去の経験の一貫性を整理しておくことが重要であり、それが高い評価に繋がるのではと考えております。研究方法としては、インターンシップやOB訪問などに積極的に参加することで、社員様のキャリアプランについてたずねることが対策に繋がると感じました。
志望動機
志望理由は2点あります。1点目は、データ分析を利用した教育のDXに魅力を感じたためです。というのも、コロナ禍で満足に大学に通えず、自学自習の重要性が高まる中で最適な勉強法の模索を考えていました。そこで、教育のDXにより個々人に最適な学習をオンラインで届けるトライITに興味を感じました。加えて、現在大学でプログラミングについて学んでおり、その知見も活かしたいと考えているため、教育業界のDXの雄である御社を志望しております。2点目は、社員様の雰囲気に惹かれました。御社は他企業と比べて、非常に多く説明会やインターンシップを開催しており、役員自らがセミナーを開いたりと新卒を非常に強く求めている印象を感じました。そのような熱意のある社員様に自分もなりたいと考えているため、志望しております。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年10月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生20 面接官3
- 時間
- 240分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ ※説明会への参加は必須ではなく、マイページに登録していたらメールにてGD開催の連絡が来ました。
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
入室→概要説明→グループ分け→GD1→フィードバック→GD2→フィードバック→合格者発表→退室
グループディスカッションの流れ
最初に当日の流れが説明されます。その後、テーマが発表されグループ分けされます。その後、GDがあり最後に社員様からフィードバックと合格者発表があります。
雰囲気
比較的打ち解けた雰囲気でした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
新規教育サービスを立案せよ。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
主体性、協調性、論理性が評価されていたと思います。事実、後日メールでGDの採点結果が貰えましたが、項目には主体性、協調性、論理性などがありました。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年12月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生30 面接官3
- 時間
- 240分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
入室→概要説明→グループ分け→GD→フィードバック→今後の案内→退室
グループディスカッションの流れ
最初に当日の流れが説明されます。その後、テーマが発表されグループ分けされます。その後、GDがあり最後に社員様からフィードバックと今後の選考の案内があります。
雰囲気
1回目のGDと比べて、多少の緊張感があった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
未来の教育サービスを立案せよ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回と評価項目はほとんど変わっていないと思います。つまり、主体性、協調性、論理性が評価されていたと思います。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 若手の企画職の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室→自己紹介→面接→逆質問→退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターンシップで一定の評価を得ていたのか、この面接では厳しく評価された印象はありませんでした。そのため、コミュニケーションを適切にとることが重要だと思います。
面接の雰囲気
面接官様は若手で口調も丁寧な方だったので、非常に話やすい雰囲気で、緊張することはほとんどありませんでした。
面接後のフィードバック
わかりやすく伝えようとする努力を感じたとのフィードバックを頂きました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
入社後やりたいことは何ですか?
教育のDXに興味があり、特に個人の最適化学習に興味があります。具体的には、学生のみならず、社会人も対象としたデータ分析による効率的な学習システムに興味があります。
以降深掘りされました。
・なぜそれをやりたいのですか?
→理由としては2点ございます。1点目は、大学で勉強したITに関する知見を活かしたいと考えたためです。私は大学でプログラミングなどについて学んでおり、ITの威力について思い知っております。今後、益々ITの重要性は高まると確信しており、培った知見を活かせるDXに興味があります。2点目は、コロナ禍で正しい勉強方法の重要性を再認識したためです。コロナ禍で満足に大学に通えず、自学自習の重要性が高まる中で最適な勉強法の模索を考えていました。そこで、教育のDXにより個々人に最適な学習をオンラインで届けるトライITに興味をもっています。
マイページに掲載されている動画を見た感想は?
感想としては、動画内で役員の方がおっしゃっていた「教育によって、世界に通用する日本に変える」という点を非常に魅力的に感じました。というのも、私は留学生との交流を通して、日本の世界でのプレゼンスの大きさを感じてきました。一方で、テクノロジーという言葉から連想される国としては、海外では中国や韓国などが挙げられるといったようなことも伺っておりました。そのため、「教育によって、世界に通用する日本に変える」という点は、私にとって非常に魅力的であり、御社のトライITをはじめとしたDXへの取組みに惹かれております。加えて、感想としては社員様の熱量の大きさを感じ、情熱を持って働ける仕事であることを強く認識しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室→自己紹介→面接→逆質問→退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
評価されたポイントは発言に一貫性があった点だと思います。というのも、最終面接では役員の方から、色々な質問の角度で人物面を探られました。そのため、素直に質問に答えることが重要だと思います。
面接の雰囲気
役員の方であるため、非常に緊張しました。口調はおだやかで圧迫は感じませんでしたが、鋭い指摘が多く発言には注意しました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
大学での勉強を通して成長したことは?
2点あります。1点目は、スケジュール管理を学びました。研究の話になりますが、実験は複数日かかるものでした。そのため、スケジュールを管理していないと、1日毎1週間ごとに目標を決めていないと全然進まない状態になってしまいます。そのため、計画的に物事を進めるためのスケジュール管理は一つ身に付いた能力だと考えています。2点目は、優先順位を見極める力です。というのも、これもまた研究の話になりますが、いくら改善しようが実験結果に影響を与えないという要素も存在します。そのため、「何に注力すべきか?」を見極める力が指導教員との議論を通して培われました。以上のスケジュール管理能力と優先順位の判別力が成長した点であると考えています。
自分を表す言葉3つは?
1つ目は協調性、2つ目は向上心、3つ目は粘り強さだと考えております。
以降深掘りされました。
・それぞれ具体的なエピソードはありますか?
→はい。協調性に関しては、大学では軽音部に所属しており、5人1組のバンドで活動し、そこで演奏方針や曲の選出などをチームで議論してきました。そのため、意見の調整が出来るという点で協調性があると考えています。2つ目の向上心に関して言えば、部活動で一番多くライブを行うなど精力的に行動し、そのための練習も人一倍行うといったような点で発揮されたと考えております。3つ目の粘り強さで言えば、私は空手を7年間続けていたということもあり、体力的にも精神的にも粘り強さは一定あると考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年02月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
教育よりもITへの方の興味が勝ったため。
内定後の課題・研修・交流会等
合格者限定でセミナーがありました。
内定者について
内定者の人数
少なくともセミナーには50人以上いました。
内定者の所属大学
MARCHから旧帝まで幅広くいました。
内定者の属性
何事にも積極的でベンチャー気質な人が多い印象を受けました。
内定後の企業のスタンス
4月下旬が承諾の締切として決まっていたため、それまで自由に就活を続けることができました。自分は期限内に辞退したため、締切が延長できるかは不明です。
内定に必要なことは何だと思うか
トライを志望するのであれば、主体性と協調性を見せることが重要であると思います。というのも、インターンシップを選考の一部として考えるのであれば、選考にGDが2回あると考えることができ、GDで特に見られる主体性や協調性は内定する上で重要であると思われます。また、トライグループはベンチャー気質で実力主義の文化と聞きます。そのため、主体性はまさしく社風と通ずる部分であるため、主体性をアピールすることが大切だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分がどのような人物であるかをわかりやすく伝えられる人だと思いました。というのも、噂では鬼門と呼ばれている最終面接では、人物面の深掘りがあらゆる角度からされました。そのため、質問に素直に回答し、自分がどのような人物であるかを伝えられることが重要だと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接は一定数の学生が落ちるとのうわさです。そのため、最終面接まで気を抜かず、志望動機や学生時代に取り組んだことについて整理することが大切だと思います。また、インターンシップに参加することで早期選考に乗れたり、社員様の雰囲気がわかるので参加すべきだと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
現場社員様が定期的に面談を開いて下さり、就職活動の相談に乗って下さいました。
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KKTの 会社情報
| 会社名 | 株式会社KKT |
|---|---|
| フリガナ | ケーケーティー |
| 設立日 | 1987年1月 |
| 従業員数 | 900人 |
| 代表者 | 二谷友里恵 |
| 本社所在地 | 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1丁目10番3号 |
| URL | https://www.trygroup.co.jp/ |
