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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社

【グローバルで新価値】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの本選考体験記 No.30053(非公開/非公開)(2022/6/22公開)

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社のレポート

公開日:2022年6月22日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • ソリューションエンジニア

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は全てオンラインでした。

企業研究

他社IT企業、特に他のSIer企業の違いを具体的に説明できるようにすること、特になぜ当企業なのかという志望動機について話せることが重要であると感じた。そのため、企業のプレスリリースを読んだり、会社設立経緯による日系と外資が織り交ざっている社風であるというような特徴をつかんでおくと良いと感じました。また、志望理由と同等かそれ以上に重要な質問としては、カルチャーマッチを問われる過去の体験談です。この質問は事前にメールにより通知されるため、事前に過去の経験を棚卸し、どのような点でカルチャーマッチをしているかを把握することが極めて重要です。面接時間も限られているため、端的に伝えられるよう事前に練習しておくことが有効です。

志望動機

私が御社を志望する理由は2点あります。1点目は、デジタル化により幅広く日本の産業発展に貢献したいからです。というのも、私は留学生と交流する中で、日本の製造業の影響力を知り、より日本の製造業の発展に貢献したいと考えております。そのため、デジタル化でより多くの企業の発展をグローバルで手助けできる御社を志望しております。2点目は、グローバル環境で働き、様々な視野を持つ人々と協働し、世界に新しい価値を提供したいからです。というのも、私はスーパーのアルバイトを通して、自分の意見に対して反対意見を持つスタッフと協力することで、コロナ禍でのお客様対応や商品販売を改善してきました。そのため、異なる視野を持つ人と今後も協力することで、より良い価値を世界に提供したいと考えいます。

インターン

実施時期
2020年08月 上旬

1次面接 通過

実施時期
2021年09月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
15年目の現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインで入室後、面接官と軽いアイスブレイク、その後質疑応答があり、退室する。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

時間が限られているため、端的に伝えることが重要であると考えています。また、事前に面接官からの質問が一定共有されるので、回答を考え端的に伝える練習をすべきだと思います。

面接の雰囲気

第一印象は温厚な方だった。実際に、面接開始時に軽いアイスブレイクを通して、学生の緊張
解そうという意識が表れていた。その後はマニュアル通りに進められている印象であり、突飛な質問などはなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

個人を尊重した経験について

私は、大学で所属していた軽音サークルで、楽器のワークショップで技術力や音楽への理解度が異なる後輩20人全員が満足して参加できるように、個人を尊重して取り組みました。当時、私はワークショップを主宰していたのですが、昨年までのワークショップだと簡単すぎる、難しすぎるなどといった内容の声がアンケートにより上がっておりました。そのため、今年は後輩全員が満足を得られるよう、後輩への個別のヒアリングや参考資料の拡充、更にはワークショップの講義形式を変えるというようなことに取り組みました。その結果、ワークショップの満足度は向上し、この時の講義資料が後輩へと受け継がれました。このように、私は技術力や音楽への理解度が異なる後輩を尊重し、全員が満足できるよう工夫しました。

他にも外資系IT企業はたくさんあるが、なぜ弊社なのか

理由としては2点あります。1点目は、グローバル案件への参加機会の多さに惹かれているためです。というのも、他社にOB訪問をさせて頂いたことがあるのですが、グローバル案件に携わるのは中堅社員以上からなどと言ったことを聞いております。一方、御社は入社1年目から携わる社員様もいると聞いており、語学力を活かす最適な環境であると確信しているためです。2点目は、御社が日本企業に本気で寄り添っているためです。というのも、御社には外資と日本企業の合弁という経緯やJDC設立を始めとして、他社外資ITと比較し日本企業への距離が非常に近いと考えております。そのため、他社と比較して日本企業の海外進出を手助けする上で絶好の環境であるため、御社を志望しております。

最終面接 通過

実施時期
2021年10月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインで入室後、面接官様と軽いアイスブレイク、その後質疑応答。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

選考要素はあまり感じませんでした。最終面接であるため、それまでのインターンシップや面接での評価によりある程度合否が決定しているのではないかと思います。

面接の雰囲気

年次が高く最初は緊張を感じたが、話してみると優しい印象の方だった。雑談中心の面接で、全体を通して選考要素をあまり感じなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後、何がしたいか

私は、製造業の海外展開に関わるプロジェクトに携わりたいです。理由としては2点あります。1点目は、語学力を活かしたいからです。私は留学やサークル活動を通して、海外の人と交流し文化の違いに面白さを感じつつ、語学力を磨いてきました。そのため、日本企業の海外進出に関わるプロジェクトでこの語学力を活かせると考え、携わりたいと感じております。2点目は、日本の製造業を世界に発信したいからです。というのも、私は留学生と交流する中で、日本の製造業の影響力の大きさを実感してきました。そのため、日本の製造業に誇りを感じると共に、そこに貢献したいと考えるようになり、製造業の海外展開に関するプロジェクトに関わりたいと考えております。

どの職種に興味があるか

プロジェクトマネージャーに興味があります。他職種であるアーキテクチャやコンサルタントと比較して、理由は2点あります。1点目は、語学力を活かす場面が他職種よりも多いと考えたためです。というのも、御社のハイブリッド案件ですと、インドの開発チームとの調整業務が発生すると思いますが、これはプロジェクトマネージャーが多くの機会を担うと考えており、語学力を活かす場面が多く魅力的に感じております。2点目は、プロジェクトマネージャーはプロジェクトを主導する立場であり、プロジェクトの成功への貢献度が最も高いと考えたためです。そのため、お客様の成長への寄与も大きく、やりがいを持って働けると考えたためプロジェクトマネージャーを志望しております。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年10月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

他社と比べた際の年収(辞退から数か月後に上昇しました)。転職の際のブランド。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者向けの社員様のパネルディスカッションなどのセミナーが複数回あった。

内定者について

内定者の人数

100人以上

内定者の所属大学

わからない

内定者の属性

わからない

内定後の企業のスタンス

10月に合格したが、承諾は3月まで待ってもらえる。承諾する際には、1月から3月にかけて開催される意思確認面談に参加する必要がある。

内定に必要なことは何だと思うか

コミュニケーション力とグローバルへの好意的な姿勢を見せると評価されると思います。この際、留学経験は必須ではありません。また、インターンシップに参加すべきだと思います。インターンシップでのグループワークが評価されると早期選考に乗れて、冬までに合格が貰えます。そのため、インターンシップに参加し、グループワークで積極的に発言することが重要だと思います。TOEICの点数のみで参加できるため、他社と比較してインターンシップには参加しやすいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

端的に自分の意見を伝えることができるコミュニケーション力があり、グローバルに対して好意的に人が内定すると思います。SEはチームワークが重要でやはりコミュニケーション力が最も選考課程で見られていると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップは確実に参加した方が良いと思います。理由は、早期選考への案内があるためです。また、1次面接が合否に直結すると思います。肌感覚になりますが、理由は最終面接である2次面接では雑談が中心で選考されている印象はなく、合否がすでに決まっていると感じたためです。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、内定者向け社員様パネルディスカッションなどのセミナーが開催されます。

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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの 会社情報

基本データ
会社名 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
フリガナ ニホンタタコンサルタンシーサービシズ
資本金 43億2700万円
従業員数 2,500人
売上高 1030億7900万円
決算月 3月
代表者 サティシュ ティアガラジャン
本社所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号
電話番号 03-6736-7000
URL https://www.tcs.com/jp-ja
NOKIZAL ID: 1284073

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの 選考対策

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