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【鉄鋼業界の挑戦】【23卒】日本製鉄の夏インターン体験記(理系/オンラインインターンシップ)No.29902(非公開/非公開)(2022/8/9公開)
日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本製鉄のレポート
公開日:2022年8月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 中旬
- コース
-
- オンラインインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- シスメックス
- 京セラ
- クボタ
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- 野村総合研究所
- アビームコンサルティング
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- KKT
- 日本製鉄
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- アサヒ飲料
- 日本ヒューレット・パッカード合同会社
- SCSK
- オービック
- AKKODiSコンサルティング
- キヤノン
- 川崎重工業
- 内定先
-
- アビームコンサルティング
- KKT
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- 日本IBM
- 日本ヒューレット・パッカード合同会社
- AKKODiSコンサルティング
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
参加した理由は、大学での専攻を活かせる鉄鋼業界であり、その中でもトップ企業であったからです。このときは就職活動を始めたばかりであったので、大学における自身の専攻に関わりのある業界なら何でも申し込みしていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップの選考の内容を調べて、エントリーシートとウェブテストの対策を就活サイトを参考にして行いました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
応募者が多いことが予想されたので、ESの読みやすさやテストの点数が重視されたと思います。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れていること、性格・特徴等、自己PRをご記入ください/インターンシップにご応募いただいた志望理由を教えてください
ESの形式
ウェブで入力
ESの提出方法
マイページより提出
ESを書くときに注意したこと
応募者が多い事が予想されたので一読して理解できるように表現を注意しました。
ES対策で行ったこと
就活アプリに登録して、受けたい企業のエントリーシートを一読しました。その後、自分が書いたエントリーシートを繰り返し推敲しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
他の企業の選考を通して場数を踏みました。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
覚えていません。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 60人
- 参加学生の大学
- 院生が多い印象でした。有名大学をはじめ幅広い大学の方がいました。
- 参加学生の特徴
- 必ずしも全員が材料系を専攻しているというわけではなかったが、一定数金属を専攻している学生がいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
製鉄に関する課題解決型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1日目:会社説明→グループワーク説明→グループワーク→発表→フィードバック
2日目:座談会→今後のイベントの案内
このインターンで学べた業務内容
製鉄には幅広い専門の人間が協力する必要があること
テーマ・課題
製鉄に関する課題解決型グループワーク
1日目にやったこと
会社説明の後、鉄の加工方法の一つである圧延加工に関するグループワークを行いました。グループワーク前に事前説明が十分なされるため、専門知識はそれほど必要ないと思います。
2日目にやったこと
社員様との座談会と今後のイベントの案内がありました。座談会では社員様が非常にフランクに質問に答えて下さり、穏やかな雰囲気で行われました。今後の案内では、座談会や冬期インターンシップなどの各種案内がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
印象的なフィードバックとしては、「グループワークのアイデアにチームメンバーの専門知識を複数盛り込めた点が良かった」というものがあります。理由は、製鉄業において幅広い専攻の人が活躍できることを実感できたためです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だったことは、時間制限のある中で結論を出すことです。というのも、圧延工程という聞き馴染みのないテーマであったため、議論が中々前に進みませんでした。そのため、限られた時間の中でアイデアを煮詰めることに非常に苦労しました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
1名がとても主体的に進めて下さり議論が円滑に進んだため、議論を前進させるにはやはり主体性が重要だと学びました。
インターンシップで学んだこと
グループワークや座談会を通じて、製鉄業務では幅広い専門性を持つ方が活躍できることを学びました。理由は、製鉄には材料系はもちろん機械、電気、情報系などの専門知識の上に鉄の生産ラインが出来ていることが理解できたためです。そのため、活躍するフィールドがどの専攻でも必ずある印象を受けました。
参加前に準備しておくべきだったこと
製鉄の一連の流れを抑えておくと、よりスムーズにグループワークでは議論に参加できると思いました。ただし、事前説明があるため必須ではないです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは、製鉄の加工過程の一つである圧延過程をテーマにしたグループワークを行いました。そこで、自身の専門知識をどのように活かせるか理解を深めることができたため、働いてる自分が想像できました。また、製鉄は大きなモノを作り上げるため、やりがいを持って働けると思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた学生を見る限り、本選考を受ける人も材料系を専攻にしている人ばかりではないと感じたためです。一方で、金属材料の専門知識のある自分は本選考で有利になると考えました。ただ、幅広い専攻の方が活躍しているため、それほど有利に働くわけではないと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、ダイナミックなモノづくりができる点に魅力を感じたからです。というのも、インターン参加前までは、製鉄はモノづくりの上流工程でミクロな化学系の世界だと思っていました。参加後は、大規模な工場内で何トンもの鉄を作製することがわかり、ダイナミックなモノづくりができる点に惹かれました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
製鉄への理解が格段に上がるため、有利になると思いました。また、インターンシップ参加者のみの座談会に招待されるため、他学生と比べ社員様との接点が多く持つことができ、社風への理解が深まります。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加後は、インターンシップ生限定の座談会の案内が来ました。座談会には参加していないため、座談会の内容に関してはわかりません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、自身の専攻が活かせる自動車業界、重工業界、部品業界、素材業界を志望業界としていました。理由としては、大学の専攻を通してモノづくりに魅力を感じていたためです。ただ、鉄鋼業界はモノづくりの上流工程でミクロな化学系の世界だと考えていたため、興味はあまり強くありませんでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップへの参加を通じて、製鉄ではダイナミックなモノづくりができることが理解でき、鉄鋼業界の志望度が高まりました。グループワークを通して、大規模な工場内で何トンもの鉄を作製することがわかり、鉄鋼業界の志望度が高まりました。また、日本の製鉄業はグローバルでも存在感があるため、世界の最先端で働けるという点も志望度を高める要因になりました。
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A.
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日本製鉄の 会社情報
| 会社名 | 日本製鉄株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンセイテツ |
| 設立日 | 1950年4月 |
| 資本金 | 4197億9900万円 |
| 従業員数 | 113,845人 |
| 売上高 | 8兆6955億2600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 今井 正 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
| 平均年齢 | 40.5歳 |
| 平均給与 | 905万円 |
| 電話番号 | 03-6867-4111 |
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