【製造業と語学力を活かす】【23卒】アビームコンサルティングのコンサルタント職 テクノロジーコンサルタントコースの本選考体験記 No.30242（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

あなたが自分で考え行動し、成果を残した最も大きな経験を教えてください/あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください/希望コースで入社後に実現したいことと、それを実現する場として、当社を志望する理由を教えてください

マイページから提出。

webで入力

応募者が多いことが予想されたので、一読して理解できるような文章にすることを心掛けました。

就活サイトに登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして、自分が書いたものを繰り返し改善した。

なし

参考書を１周して、苦手な分野を重点的に復習した。

SPI:言語、非言語、構造把握

覚えてません

青本

なし

個人ワーク

一般的なケース面接です。ロジックツリーを使用してケースを考える必要があることが事前にアナウンスされます。

オンラインで入室→アイスブレイク→面接→逆質問→退室

コミュニケーション力を評価されたと感じました。実際に、その点について面接後のフィードバックで良い評価を頂きました。

雰囲気の柔らかい方だった。そのため、面接では緊張しすぎることなく、素直にコミュニケーションをとるができた。

構造的に話していたことを評価されました。

なし

なぜコンサルティング企業に興味があるのか

コンサルティングファームに惹かれている理由は２点あります。１点目は、幅広い企業に関われるためです。というのも、私は留学生と交流する中で日本の製造業の影響力の大きさを思い知り、自身も日本の製造業の発展に貢献したいと考えるようになりました。そこで、１メーカーの製品開発に貢献するのではなく、幅広い企業の問題解決屋として関われるコンサルタントとして働くことで製造業の発展に大きく貢献したいと考えております。２点目は、１個人が企業に与える影響力の大きさから惹かれております。というのも、コンサルタントは管理職や経営層に対して問題解決の提案をするため、１個人が企業に与える影響力は大きく、製造業発展に深く貢献できると考えるため志望しております。

学生時代に成し遂げたことについて

３大学の軽音サークルが集まる合同ライブで優勝したことです。当時、優勝を目標とし５人で練習を行っていた。課題は２点ありました。１点目は演奏技術が３大学中で最低であること、２点目は、練習会を十分な回数確保できなかったことです。そこで私は施策を２点行いました。１点目は、曲数を絞り得意曲に注力する戦略を立てました。この際、メンバーから戦略への反対意見が挙がり、合意形成に苦労しましたが、反対意見に共感し代替案を提示することで合意を形成しました。２点目は、個人の宿題を互いに確認し文章化しました。この際、習熟度の低いメンバーの宿題が多くなり、練習意欲が低下する問題がありましたが、宿題の多いメンバーの隣で同時間練習し、鼓舞することで練習意欲を高めました。結果、３大学中で優勝しました。

オンラインで入室→アイスブレイク→面接→逆質問→退室

自分の考えを端的に伝えるコミュニケーション力が重要であると思います。また、基本的に和やかな雰囲気下で行われたので、１次面接の評価で最終面接の内容が左右されると感じました。

第一印象は厳かな雰囲気を持つ人でした。自己紹介で自分が緊張していることを伝えると、簡単な世間話をして下さりました。

なし

なし

なぜ外資コンサルティングファームではなく、日系のアビームなのか

志望する理由は3点あります。１点目は、日本企業に本気で向き合っている点に惹かれているためです。というのも、日本企業の海外進出の案件の場合、外資コンサルティングファームでは日本支社と進出先の海外支社とで案件を取り合う場合が発生することがあると聞き及んでおります。そのため、日本がヘッドクオーターの御社でこそ日本企業に本気で向き合えると考えているため志望しております。２点目は、SAP認定コンサルタントが国内最多であり、ITへの技術力の高さに惹かれたためです。というのも、御社は企業全体の基幹を担うシステムへの知見が豊富で、御社でこそクライアントのビジネス拡大を推進できると考えたためです。３点目は、海外駐在のチャンスが多いためです。

キャリアプランについて

時系列でキャリアプランを説明させて頂きます。１年目は、コンサルタントとして論理的思考力やITの知識といった基礎的なスキルを身に着けたいと考えております。そして２，３年目で、プロジェクトマネージャーから与えられた業務をこなしつつ、様々なプロジェクトに積極的に手を挙げて参加したいと考えております。そこで、多くの先輩の下で、個人個人によって異なる多様なプロジェクトマネジメントについて学びたいと考えております。そして５年目を目処に、プロジェクトマネージャーとしてクライアントの課題解決だけではなく、クライアントの今後の持続的な発展を一緒に考えれるようなプロジェクトマネージャーに成長したいと考えております。