17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍したいと考えますか。具体的に書いてください。 210文字以上300文字以下
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A.
貴社で働き人々に快適な生活を提供し、それを通じた循環型社会の成立を実現させたい。そのために例えば、貴社のリビング法人営業部にて貴社のもつ最先端のエネルギーシステムを普及させます。環境先進都市といわれているアメリカの都市への留学を通じて、サステイナブルな都市の実現にはその最小単位である建物から環境志向に転換していかなくてはいけないと学びました。貴社のもつ、太陽熱を利用したエネルギーシステムSOLAMOをディベロッパーに提案する際には、第一にお客様の快適な暮らし、そしてコストにおけるメリットを伝えますがエコロジーに関する側面もしっかりと伝えていくことで、環境配慮に対する意識の醸成にも貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
チーム・組織で成果を上げるために、あなたが大切だと思うこと、またそう思った理由を具体的に書いてください。 210文字以上300文字以下
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A.
留学中、フィルム製作のグループ課題でリーダーを務めました。「適当にやろう」という意見が上がったが出来る限りの成果は残したいと考えました。 そこで「グループ課題の評価が成績に大きく関わること」「定年を迎える教授がフィルムを見るのを楽しみにしていること」を伝え説得をしました。そして、ただ自分の思いを一方的に伝えるだけでなく一人一人の考えにも耳を傾け、授業前後1時間を使って完成させるという合意形成をしました。その中で自分は撮影道具の調達等、下準備をしました。徐々にメンバーも協力的な姿勢をみせ始めフィルム作りを成功させることが出来ました。この経験から人の心を動かすには最初から多くを望まず、まずは自分が動くことが有効だという学びを得ました。そして相手の気持ちに寄り添うことを大切にするようになりました。 続きを読む
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Q.
環境・状況の変化により、困難に直面した経験を教えてください。また、それに対してあなたはどのように取り組みましたか。具体的に書いてください。 210文字以上300文字以下
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A.
留学先で韓国学生委員会に所属しましたが、当初、同族意識の強い韓国人メンバーと打ち解けることができませんでした。 この状況を打破すべく次の2点に取り組みました。1点目に積極的に韓国語や文化について尋ねること、そして2点目に他人が面倒臭がることを主体的に行うこと、例えば、議事録の共有や会議室の予約等を進んで行いました。これらを継続して行った結果、徐々に仲間として受け入れてもらうことができました。最終的には韓国人メンバーと共に様々な留学生対象のイベントを創ることができました。この経験から人間関係構築には小さな積み重ねが大切だと学びました。 続きを読む