【未来を描く化粧品の舞台】【23卒】ファンケルの冬インターン体験記（文系/2Daysインターンシップ）No.29270（非公開/男性）（2022/7/21公開）

化粧品業界のインターンに参加したかったのが理由です。その中でも世の中の不を解消することを目的に取り組んでいるこの会社に興味を持ちました。また、インターンに参加することで企業の情報をより深く知りたかったため。

ホームページを端から端まで見ました。加えて、対面のイベントにも参加し、他の学生よりも多く情報を得て、企業研究をしました。

秋のインターンに参加していたため、他の学生とは違う動画選考という形でした。その中でも企業分析をしてしっかりと自分の言葉で伝えることができたポイントが評価されたと考えます。

2030年を想像してファンケルに何ができるのかをグループワークで考える。

1日目と2日目の午前中で資料作成まで完成させる。その後発表が行われ、社員の座談会と個別面談が行われた。

ファンケルがどのような考えを持って、企画を立案しているのか

2030年を想像し、不の解消のためにファンケルには何ができるのか

1日目にやったこと

初めに会社説明会が行われ、現在どの分野に力を入れているのか説明がされる。その後、チームに分かれてアイスブレイクを行い、グループワークが始まる。現場社員がチームに1人必ず配置され、質問やアドバイスをしてくれる。

2日目にやったこと

引き続き議論しながら、発表に向けての資料を作った。その後、発表練習を行い、全体に向けてプレゼンテーションを行った。その後、座談会が行われ、個別面接で良かった点を言ってもらった。

人事部長

なし

グループワークでわからなくなったり、どうすればいいのかと迷っている時にたくさん助けてくれた。また、社員の方自信もこうするという案を考えてくださり、とても優しい印象を受けた。座談会では他の社員のお話も聞くことができたが、総じてみんな優しかった。

漠然とした課題に対して定義づけを行い、なぜそれをこの企業がやるのか考えることが難しかった。説明会で情報得ることができたが、どこまでが実現可能なのかが曖昧だったため、方針が定まらなかった。そのため、資料作成が全く進まず、時間外に集まってやることになった。

グループワークでかなり仲を深めることができた。個別面談中にはお互いで会話をすることができ、就職活動状況や悩みなを相談できた。

企業の最新情報や社員の人と深く関わることができるので、自分の企業研究の仮説を検証する場としても活用することができる。また、社員全員と関わる機会があるので、どのような雰囲気なのかを理解することができる。個別面談では自分の気づかない長所や短所をフィードバックしてくださるので得るものは大きいと考える。

企業の基本情報を抑えることは大事だと考える。企業の戦略を考えるようなワークなので、企業について知っていれば知っているほど有利になる。また、時間の半分以上がグループワークなので自分がどういう立ち回りをしてグループに貢献するかを練習して考えることができるようになると良い。

具体的に自分がこういう考えでこう働きたいと想像することができた。実際に仕事をする中でも同期との話し合いや上司に意見を聞くことができる。ワークの中でわからなくなったら現場の社員に質問することができイメージがしやすかった。また、社員の人の雰囲気がみんな優しいため、自分でも働けそうな気がした。

インターンシップに参加することで自分の実現したいことはこの会社で達成できると感じたからです。実際に社員さんとの個別面談で第一志望でこういうことを会社で実現したいと相談した際には前向きに評価してくださった。また、今回で得たものは大きく、本選考でも活かせると思えたため。

志望度は上がった。以前から若手は積極的に意見が求められ、即戦力としてもされているイメージがあった。しかし、その雰囲気はどういうものだったかわからなかった。今回のインターンシップを通して気軽に社員さんに聞ける環境や社員の方がみんな優しい人だと実感することができたからです。

前回のインターンシップに参加した人には別枠で応募することができたが、全員が通ったわけでもない。また、今回のインターンシップの最後に本選考の話も出なかったので有利になるとは思わなかった。

このインターンシップ前には化粧品業界を中心に見ていました。元々、私は肌に悩みを持っており、スキンケアを見直すことで自分に自信を持つことができました。しかし、世の中にはまだ多くの男性は肌に悩みを持っており、中々一歩踏み出すことができていないと感じます。そこで、肌の悩みを持つ男性を少しでも減らし、自信を持ってもらいたいと考えています。

このインターンシップを通してより、この企業に入りたいと思いました。社員の方が優しく、それぞれ自分の達成したい想いに向かって挑戦をしているということがわかりました。加えて、若い人にも裁量権があり、自分が思ったことをどんどん伝えることができます。このことを知ってから化粧品業界の中でも若い内から活躍することができる企業に入りたいと思いました。