【悩み解消、笑顔届ける】【23卒】ファンケルの研究職の本選考体験記 No.38810（非公開/女性）（2022/12/15公開）

卒業論文（修士課程の方は修士論文、博士課程の方は博士論文）
・所属している学科・研究室等で学んだこと、または卒業論文について、すでにテーマが決定している場合にはそのテーマ、内容について記述して下さい。(150)
・上記以外で力を入れた学科・得意分野と、その内容についてご記入ください。(150)
・経験した主なアルバイトについてご記入ください。(200)
・特技・趣味についてご記入ください。(200)
・ファンケルを志望した理由をお聞かせください (400)
・ファンケルでやりたい研究内容を教えてください。(300)
・あなたの研究内容・専門領域、および、今後の進捗と今後の展望を具体的に教えてください。(1000)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

研究内容をわかりやすくするため、言葉の定義や研究分野の一般論・近年の動向を研究内容の前に入れた。

就活会議やワンキャリアに登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。

なし

性格なので対策したことはない。素直に答えた。

企業オリジナル：性格のみ

30分程度

なし

マイページのZoomのURLから

15分という短い時間だったため、人柄と質問に対する瞬時の対応力が重視されたと思います。なので頭をフル回転させて言葉が詰まらないように端的に答えることを意識しました。

面接官２人ともとても優しく、写真や趣味などの雑談してくださり、自然に笑顔でその後の質問に答えることができた。

なし

なし

ファンケルのどんな商品が高機能でもあると感じているのか/やりたい研究としてポイントメイクとあるが、どんな商品を開発したいか/ファンケルのメイク商品は使ったことあるか/研究室に入ったきっかけ

御社の商品を使ったことあるのが、クレンジングオイルです。無香料、防腐剤不使用等で肌に害がない点も高機能だと思いますが、実際に使って感じたことは、高い洗浄力を備えつつも保湿力も感じられて、使い心地が良い点が高機能だと思いました。/現在興味あるのがアイシャドウとリップであり、アイシャドウはマスクしていて第一印象として目に行くため、初心者でも使いやすく肌に害のないものを作りたいと考えています。リップに関しては、実際に使っている中で自分の肌に合わず荒れたりする時があるため、肌に害を及ばないかつバリエーションのあって幅広い人が使えるリップを開発したいと考えております。/まだどれも使ったことはないですが、ベースメイクをまずは使ってみたいと思いました。

研究内容（今の冷媒材料のどんな負があって、〇〇がどんな風に改良できるのか）/研究室に入った動機/現在の研究と化粧品開発は大きくと違うが、化粧品の開発に携わりたいと思ったきっかけを教えてください。

現在冷蔵庫やエアコンで使われている冷媒材料はフロンガスなどの揮発性ガスが使われていますが、環境に悪く気体のため場所を大きく取ります。一方、固体物質は環境によく、効率性が上がります。現在合成している固体の〇〇は、熱の出入りが生じる温度が圧力を加えることで変化することができ、操作可能な温度領域を広げることができるため、エネルギー効率が上がります。/有機合成から物性測定まで幅広くできる、ジェネリストになりたいと思い、幅広く経験が積める現在所属している研究室を選びました。/直接結びつくところはかなり少ないと思うが、研究面で言いますと最適化を繰り返し行うことが似た部分だと考えています。実験や測定において問題が生じることが多々あるので、その時に問題をどうやって解決していくのかといったところはスキンケアの商品開発においても、同じようなことが起きるのではないかと考えていております。そういった場面でこれまで研究した中で培ってきた問題解決力や分析力というものを生かすことができるのではないかと感じております。

なし

プレゼンテーション・グループ面接、研究所見学

プレゼン（１時間）
プレゼンテーマ「自分の研究テーマを小学生でもわかるように説明してください。また、その研究が世の中にどのように貢献できるのか、どんなワクワクするような世の中をつくるのかも教えてください。」
25分で考えてポスターほどの大きな模造紙に書いて、3分で発表。A4のメモ用紙とマジックペンが用意されている。発表後にそれぞれの面接官（2人）から感想と質問がくる
質問内容：内容の深掘り、研究テーマを選んだ理由、研究内容を化粧品に活かすとしたらどんな商品に活かせられるか等

グループ面接（30分）
人事：志望動機、ガクチカ、ファンケルの使ったことのある商品や興味のある商品について教えて、就活の軸

研究員：入社後のキャリアプラン、〇〇商品の仕組みを今考えて説明してみて、ファンケルでの研究開発のイメージを教えて
逆質問３つほどできた。
その後、30分ほど研究所見学