- Q. 志望動機
- A.
SCSK株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒SCSK株式会社のレポート
公開日:2023年1月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 技術系職種
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
Sler系の企業がたくさんあって情報以外の理系の私にとっては他者との違いを調べてもあまり大きな違い見つけられませんでした。多少の違いを見つけたり、ここでしかできない部分を探して自分のやりたいことと結びつけたりしていました。内定をもらった後も全ての業務内容・サービスを把握しきれていなかったので、やりたい分野・内容をいくつか見つければいいと思います。SEのインターンに参加すると、簡単なプログラミングを使ったシステム開発をチームで数日間かけて行うので、SEの仕事内容が少し理解することができ、本選考中に志望度の高さをアピールできたので参加してよかったと思っています。また、インターンと本選考の選考の仕方が集団面接までほとんど同じであったので、練習でインターンを受けてみるのもいいと思います。
志望動機
私は顧客に真のITソリューションを提供し、日本の企業を支えたいという思いから志望いたしました。御社は幅広い業界に顧客を持っていながら、サービス提供型のビジネスも行なっていることから、顧客が真に求めているそのITソリューションを提供できるのではないかと考えております。また、ITに今後力を入れたい企業様、IT技術をあまり取り入れていない中小企業が比較的簡単にIT化を実現できるのではないかと思っております。そこで、私は強みである「諦めずに挑戦、探求する力」を生かしてSEに必要な知識や技術を身につけ、研究やサークル活動で培った高い協調性を生かして、チームと協力しながらシステムを開発し、日本企業のIT化に貢献したい。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
卒業・修士論文テーマ/趣味又・特技/長所/短所/健康状態/あなたのモットー/志望職種/喫煙について
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
一つ一つの質問項目に対しての回答が20字程度とかなり制限されていたので、短い文の中でも自分らしさが出るように意識して書いた。
ES対策で行ったこと
書くことはあまりなかったので、まだ企業研究する必要なく、志望理由も考える必要がありませんでした。特に対策してません。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
TG形式の企業を探してたくさん解いて慣れていった。
WEBテストの内容・科目
TG監視型
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語・非言語、1時間
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
WEB面談(HARUTAKA)を使った。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
集団面接だったため長くダラダラと回答するとマイナスなイメージになってしまうので、なるべく簡潔に回答するように気をつけました。
面接の雰囲気
面接官は優しそうな人だと感じられたが、集団だったため、用意していたであろう質問を淡々としていた。回答する順番がランダムであり集団であまり笑顔で話せずとても緊張した。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
自己紹介と研究しているテーマ/学業以外で力を入れたこと
〇〇大学大学院〇〇専攻修士1年の〇〇〇〇です。大学院では〇〇研究室に所属しており、次世代の有望な〇〇装置の材料の構築について研究しております。具体的に言いますと、現在〇〇〇〇といったところに使われている〇〇の〇〇の材料と比べて〇〇の材料は環境によく、さらに効率的に働くことができるということから、〇〇の合成や物理的性質の評価を行なっています。私は〇〇というものを物質に導入することでより低〇〇で〇〇が広がるのではないかと考えて、〇〇の合成や〇〇測定等で物理的性質の評価を行なっています。学業以外では、〇〇サークルに所属しており、〇〇の役職を勤めていました。本日はよろしくお願いいたします。/私は50~100人規模程度の〇〇サークルで〇〇を務めていました。役職の業務で複数の幹部と連携を取る必要があった際に、意見の対立が生じることがよくありました。しかし、その関係性が悪化しサークルの運営に悪影響が及ぶことを避けたいという思いがありました。そこで、私は、密に連絡をとることで齟齬をなくして、相手の気持ちを考えながら行動するように努めました。また、それでも意見の対立が解決しない場合は、一度相手の意見を受け入れてお互いが納得するような解決策を探すようにいたしました。その結果、関係を良好に保ちながらも、私自身も楽しみながら全ての行事を成功させることができました。
皆様からみたSCSKの魅力について、入社したら携わってみたい事業領域ややってみたい事業について教えてください。
私が御社の魅力を感じた点としては2つあります。まず1つ目は幅広い業界に携わっていることです。幅広い業界に顧客を持っていながら、サービス提供型のビジネスも行なっていることから、顧客が真に求めているそのITソリューションを提供できるのではないかと考えております。2つ目といたしましては、人を大切にする社風に魅力を感じました。実際私が冬のインターンに参加させていただいた時に、周りと協力しあって、質の高いものを作り上げる姿勢でいながら、社員にとって非常に働きやすい環境が整っていることに魅力を感じました。今後、御社でやりたいこととしては、製造業にITソリューションを提供したいと考えております。私が今所属している研究室で複数の企業様と提携しており、その企業様方がアナログな部分や古いシステムを使っていている時、不便に感じるということを多く耳にするので、その不便な部分に高いIT技術や効率的なシステムをシステムを導入することで、日本のものづくりを支えたいと考えております。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
WEB面談(HARUTAKA)を使った。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これまでチームで何かとやり遂げた経験が多くあり、それをSEの仕事に繋げて強みをアピールしたり、志望度の高さを伝えたりしたのが有効だったのかと思います。
面接の雰囲気
面接官はやわらかい口調でありアイスブレイクはなかったですが、集団面接より話しやすかったです。志望動機やガクチカなど質問より会話による深堀りがメインであり、人柄や考え方を見られていた気がします。
面接後のフィードバック
「面接を通して大変真面目であり、論理的に考えられる方だと思いました。」のようなことを言われました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
2次面接で聞かれた質問と回答
何社受けているか/志望業界/具体的な会社名/志望職種を選んだきっかけ/どういう会社に入りたいか/
○社くらいで、周りと同じくらいだと思います。/〇〇・〇〇メーカー、IT業界を志望しています。〇〇メーカーは〇〇開発の研究職見ております。/〇〇メーカーだと〇〇、〇〇、〇〇など、〇〇メーカーでは〇〇〇、IT企業は御社と〇〇でございます。/姉がSIerであり、SEをやっていることからきっかけです。地味な作業ばかりであるが、お客様から感謝されたり、チームでシステム開発することにやりがいを感じることを聞いて、興味を持ちました。/「自分の強みを生かして人々に希望を届け、多様な人々と関わる仕事」ができる会社に入りたいと思っております。私の強みは、趣味の〇〇や研究活動で培った「諦めずに挑戦・探求する力」と「周囲の状況を見て主体的に行動する力」です。この強みを生かすことでき、人々の笑顔に貢献できることが仕事のやりがいに繋がると考えております。また、異なるバックグランドを持った人々と切磋琢磨し、多様な意見を吸収することで自分の成長に繋げ、御社のシステム開発に貢献したいと考えております。
高校で力を入れていたこと/チームでやることにどういう意義や思いがあるのか/これまでであえて選択しなかったこと
高校では、国際〇〇〇〇に日本代表として出場することに挑戦しました。私は授業の一環として〇〇〇〇をし、日本の高校生〇〇コンテストで高く評価され、日本代表として国際大会に出場する資格を得ました。約4ヶ月間大会に向けて、私達は毎日20時まで〇〇や先生との議論、英語の〇〇作成等に取り組みました。私が工夫した点は3つあります。1つ目は、メンバーが十分に力を発揮できるように環境を作ったことです。チーム内の士気を高め、柔軟に役割分担をしました。2つ目は、主体的に大学教授に〇〇の見せ方や発表の伝え方を伺い、発表の質の向上を図りました。3つ目は、英会話教室に通い始め、英語での発表や〇〇〇〇の練習に励みました。最善の成果を出すにはチームにとって何が最良なのか、常に考えて取り組んだ結果、本番では多くの審査員から称賛を頂くことができました。この経験から、最善の成果を得るにはチーム全体を把握することが大切だと学びました。/自分だけ頑張って引っ張るのではなく、それぞれの長所が活かせられることで、全体のモチベーションが上がり、最大限に力を発揮できると考えております。/個別指導の塾のバイトを辞めたことです。当時、大学やサークル、趣味等の私の都合で事前に塾の日を変えてもらうことが多々ありました。しかし、私の都合が大学受験を控えている高校生に影響するかもしれないことに申し訳なさがあり、このままの状態で教えるのは無責任で失礼だと考え、教えることを断念しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 事業部の本部長/人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
WEB面談(HARUTAKA)を使った。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
働き方について詳細に聞かれたが、自分のこれまでの経験・活動を交えながら正直な意見を答えたのが評価されたのかもしれない。
面接の雰囲気
40代以上の男性社員2人が面接官であり、最初は緊張したが口調も物腰の柔らかい感じだったため、途中から緊張せずに話すことができた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
高校時に受賞した研究の内容について/内定先がいくつかあり悩まれているのですか/知人から聞いたSEとはどういうものか
蛍の光のように瞬間的に強く、また周期的に発光する化学反応があり、そのメカニズムについて研究していました。従来考えられていた化学種ではなく別の化学種が原因で強く発光するのではないかと仮定し、あらゆる物性測定の結果からその仮定を裏付けることができたという研究内容になっております。/大学で学んだ化学の知識や技術を活かせるような化学・素材メーカーを見ていましたが、私の性格上、チームに貢献したり複数の人と話し合うことで一つのことを成し遂げたい思いがあります。そのため、研究を1人でこなすよりチームで行う業務に惹かれる部分があります。/日々の業務の中で地道な作業が多いことは聞いておりますが、お客様目線で考えて行動したり、顧客の要望を叶えてあげるだけでなくSEから見てさらに必要な部分を探すことでより良いものを提案でき、お客様に喜んでもらえることがやりがいに感じているということを聞いております。
入社した場合、大学院までITを勉強してきた同期に追いつけることができると思いますか/どういう役割でチームに貢献できるのか/
知識や技術面において6年間勉強してきた同期の方が遥かに上だと思います。しかし、私自身は常に新しい分野を学びたいと思いがあります。例えば4年生まで〇〇の分野を全く知らなかったのですが、研究室入ってから〇〇を新しく学び〇〇について最先端の研究を行うことができています。そのため、入社しても大学でITを勉強してきた同期から知識・技術を吸収しながら、自分自身でも勉強し続けることで、追いつくスピードで専門性を高めていくことが出来ると思います。/私自身リーダーや中心メンバーとしてチームに貢献してきた背景があるが、最初からリーダー等を率先してやるのではなく、チームの中での自分の立場や自分が最大限に活かせることができる役割は何かを考えながら業務を行うことでチームに貢献したいと考えております。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年05月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
希望業界で内定をいただくことができたから。
内定後の課題・研修・交流会等
内定者座談会があった。
内定者について
内定者の人数
知らない。
内定者の所属大学
わからない。
内定者の属性
知らない。
内定後の企業のスタンス
気が済むまで続けていいと応援してくれたが、本当の希望業種を面接時に伝えてないため、内定承諾後も就活をしていた。
内定に必要なことは何だと思うか
ITの知識がほとんどなくても内定することはできたので、就活の段階ではITについてはあまり勉強しなくても大丈夫だと思います。それよりなぜITに興味を持ったのか、入社後どのようにしてITの知識を持った同期に追いつくことができるのか伝えることが大事だと感じました。また、SIer企業のそれぞれの会社の特徴や自分がやりたい業務については詳しく調べたほうがいいと思います。中学の経歴から学部の志望動機まで聞かれたので、ある程度説明できるようにすればいいと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えがありロジカルに物事の話ができる人だと1回だけ人事のからにフィードバックをもらったことがあるので、自分なりの軸を持っていて論理的に話すことができる人なら内定をもらえる可能性が高いかと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンで業務内容を理解したり、会社の雰囲気を掴むことができ、面接等で活かすことができたので、とりあえずインターンに行ってみるといいかもしない。インターンに受かれば、インターン用のルートもあるので活用できる。
内定後、社員や人事からのフォロー
オンラインだが座談会を定期的に開催してもらっていた。
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SCSKの 会社情報
| 会社名 | SCSK株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | エスシーエスケイ |
| 設立日 | 1969年10月 |
| 資本金 | 214億2000万円 |
| 従業員数 | 21,019人 |
| 売上高 | 5960億6500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 當麻 隆昭 |
| 本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号 |
| 平均年齢 | 42.9歳 |
| 平均給与 | 787万円 |
| 電話番号 | 03-5166-2500 |
| URL | https://www.scsk.jp/ |
| 採用URL | https://www.scsk.jp/recruit/saiyo/index.html |
