2020卒の工学院大学の先輩がコスモエンジニアリング施工管理職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒コスモエンジニアリング株式会社のレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 施工管理職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明/5年目の人事/環境部の課長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
プラントエンジニアリング業界についてだけではなく、親会社が所属する石油元売り業界の事についてしっかり調べた事だと感じます。
面接の雰囲気
インターンシップの際にお世話になった社員の方が一人いたので、そこまで緊張はせずに面接を乗り切ることが出来ました。ただ、そこでほぐれすぎるとまずいかもしれません。
1次面接で聞かれた質問と回答
他社さんと比較してうちの魅力はなんですか
大きく分けて3つあると考えます。1つめは、コスモ石油のプラントエンジニアリング部の機能分社であるという点です。コスモ石油が使用する貯蔵プラントなどの運用・メンテナンスを通して豊富な技術力と実績を積んでいるからです。2つめは、再生可能エネルギーにいち早く取組んでいる点です。再生可能エネルギーに取組む企業は多くありますが、設計から全てをやっている企業はそう多くありません。また、風力発電事業の難点である洋上風力事業にも参入しているという事は非常に大きな強みになると考えました。3つめは、中小プラントに特化している点です。大手専業プラントエンジニアリング会社は数千億のプロジェクトに取り組めますが、大赤字を出し倒産の危機にある会社がるのもまた事実です。幅広い価格帯に参入できることで事業リスクが低減できていると考えられます。
今後、この業界はどうなっていくと思いますか
10年後20年後を想定して答えます。今後は再生可能エネルギーの分野が大きな進歩を遂げるまたは遂げなければならないと考えています。今、日本では原子力発電が使えない状況で火力発電が主に支えている状況です。また、再生可能エネルギーに代表されるメガソーラーを作っても原子力発電所1基の1/100程にしかならないのも大きな課題です。その為、制限無く再生可能エネルギーを推進していくためには洋上風力発電を推し進めていく必要があると思います。なぜなら、日本の唯一の資源として海洋資源が挙げられるからです。今現在は技術的に難しく実証段階でしかありませんが、10年後20年後という視点で考えた場合、再生可能エネルギー分野を今から積極的に取組む企業が覇権を握ると考えます。
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コスモエンジニアリングの 会社情報
会社名 | コスモエンジニアリング株式会社 |
---|---|
フリガナ | コスモエンジニアリング |
設立日 | 1958年11月 |
資本金 | 3億9000万円 |
従業員数 | 457人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松林和宏 |
本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目5番8号 |
電話番号 | 03-5462-0150 |
URL | https://www.cosmoeng.co.jp/ |
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