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- A.
株式会社日立ハイテクフィールディングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社日立ハイテクフィールディングのレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
企業研究
親会社が日立ハイテクノロジーズです。そのため、日立ハイテクノロジーズは何を行っている会社か、また、今後どのように事業を展開していく予定なのかという部分をしっかり分析しました。また、一番分かりやすい競合他社は島津製作所の機能分社になります。また、島津製作所の場合は大手専業になるため非常に強いライバル企業となります。その為、日立ハイテクフィールディングがどのような強みとなるのか調べました。また、面接では深掘りされると聞いたので対応出来るように対策する必要があります。また、主に機器のメンテナンスや修理などが主業務となりますが、その他にも研究を行っています。その為、具体的にどのような企業とどのような研究を行っているか分析すると良いです。
志望動機
大学生活を通じて、人と関わりながら物事を極める事が好きな自分に気づいた私は、先進技術を持ち、人と関わりながら働ける企業を選びたいという思いを持ち就職活動をしていました。この業界に興味を持ったきっかけは、貴社のインターンシップに参加させて頂いた事です。「様々な人と関わりながら、専門技術を深められる職種」に非常に感動しました。競合他社と比べ貴社に感じた魅力は2つです。1つめは、お客様に対する姿勢が非常に謙虚である事です。2つめは、インターンシップや懇談会でお会いした社員の方々がとても生き生きと話をしてくださり熱意や夢があった事です。私自身がこのような社会人になりたい、この人達と共に働きたいと思える社員の方が数多くいらっしゃると思い志望しました。また、今の私の夢は、専攻した化学の専門性を極め分析装置部のお客様に「君にこの仕事を任せたい」と言われることです。
インターン
- 実施時期
- 2018年07月
インターン
- 実施時期
- 2018年12月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
当社であなたはどんなことを取り組みたい(あるいはできる)と考えていますか?/今までのイベントを通じて、あなたが理解したサービスエンジニアの仕事内容をご記入ください。
ES対策で行ったこと
会社のホームページに社員さんの紹介ページがありそこを使いESに用いました。また、人事の方もそのページをアピールしていたので使った方が良いです。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明/5年目の技術/4年目の人事部
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
お客様と折衝をするという場面が多い事がこの職業の特徴です。ですので、その経験がありそのエピソードをしっかり話せたところが評価ポイントと感じました。
面接の雰囲気
第一印象から温厚な人だと感じました。また、緊張している事が分かるとほぐしてくれるような話題をふっていただいたため非常に助かりました。
1次面接で聞かれた質問と回答
セールスポイントが最も活かされたエピソードを一つ教えてください。
私のセールスポイントは「課題を発見し、考え行動する」です。部活の一環で高尾山の野鳥生態調査を行っていました。しかし、大きく分けて課題が2つありました。1つめは、調査費用が足りないことです。2つめは、分析結果のデータに信頼性が無かった事です。私は具体的に次のような行動を行いました。1つめは、調査費用が足りないことです。年度予算を見直したり、大学に申請を出すなどして予算の確保に取組みました。しかし、それでも足りなかったためOBの方の支援を頂く事にしました。例年とは異なる実績を出すために必要であるという事を説明し支援していただく事が出来ました。2つめは、分析結果のデータに信頼性が無かった事です。予算不足ということで、機器が揃えられず不揃いな結果が出てきてしまった事がありました。しかし、環境保全を行っている博物館の方に相談し、それは固有の値であると分かりました。これらの事から、課題を発見し考え行動し結果を導き出すという経験ができました。
当社であなたはどんなことを取り組みたい(あるいはできる)と考えていますか?
自らが主体となって装置マニュアルの”深化”に取り組みたいです。貴社のインターンシップで、お客様先への訪問時に「こんな使い方があったんだね!」と喜ばれる機会が多いと伺いました。これは、様々な機器において固有の問題が発生し、それに対応できるだけの豊富な経験と技術力があるからこそ成り立つやり方です。貴社は人材不足による技術伝承の難しさに直面していると伺いました。これを事前に伝えるシステム作りができれば、さらなるお客様のニーズを掘り起こす事ができると考えます。さらに、技術伝承に割く労力を削減することも出来ます。自らの主体的な行動により、お客様や組織に価値を生み出す事にやりがいを感じており、周囲の人と協力した経験が活きると考えたからです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術本部長/人事本部長/不明/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
エンジニア職の仕事内容について正しく理解できている点だと思います。会社のホームページをはじめとして多くの情報サイトから必要な情報を集めまとめたので評価されました。
面接の雰囲気
割と和やかな雰囲気でした。話している際も笑顔な方がいましたが、かなり細かくメモをとっていたため、雰囲気に流されないことが大切です。
最終面接で聞かれた質問と回答
今までのイベントを通じて、あなたが理解したサービスエンジニアの仕事内容を教えてください
主な仕事内容は、社会を支える装置の品質を保証し、さらなるお客様のニーズを引き出し迅速で完璧なサービスを提供する事です。また、貴社のお客様の事業領域は多岐に渡ります。その為、主に2つの軸を持って仕事を行っていると考えます。1つ目は、お客様の立場に立って課題解決に取り組む事です。2つ目は、技術を吸収し提案力をつける事です。以上より、縁の下の力持ちとして重大な責務を負っているという責任と熱意を感じました。私は大学時代にアルバイトや部活動を通して、積極的に組織改善に取組んできました。ここでは、組織がお客様に置き換えて考えることが出来ます。これらの経験と大学時代に学んで来た分析に関する勉強を最大限に活かすことができると考えました。
最終的に内定承諾の決め手となるのはなんですか
最終的に内定承諾の決めてとしては2つ考えています。1つめは、一緒に働く社員の方達の雰囲気で決めたいと考えています。御社はサービス業に入ります。また、日立製作所ならびに日立ハイテクノロジーズが納入する幅広い分野の機器に対応しなければなりません。しかし、全ての機器を自分でマスターするという事は非現実的です。その際に、それぞれの分野の専門的な方達からの知見を得られる事が重要となります。2つめは、会社の成長性で決めたいと考えています。分析機器は常に大きな進化を遂げています。特に、半導体製造装置などに関してはマイクロ単位で物事が進んでいます。その為、常に新しい技術に目を向けているかが今後の会社の存続に大きく関わってくると考えたからです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
ある程度の期限は設けられていますが、相談することで一定の期間延長していただくことは充分に可能でした。
内定に必要なことは何だと思うか
OB訪問などをして実際の仕事について理解を深めた方が良いです。また、OB訪問の有無も面接時に確認があるため、仕事理解も深まるため行っておいた方が良いです。後は、分析系の会社を目指すということは化学系の方だと思いますので、実際の機器に一度は触れておいた方が良いです。これは島津製作所製などでも問題ありません。さらにいえば、それを使用した際に改善ポイントが無かったかという部分も意識しておくと機械について質問された際に役に立ちます。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
各事業部毎の仕事内容を把握しておくことです。日立ハイテクノロジーズの納入数だけ仕事があります。半導体製造装置、医療機器、水質機器、化学分析機器など非常に多岐に渡ります。そのため、それぞれの事業部の特徴を掴んでおいたほうがいいです。
内定したからこそ分かる選考の注意点
実際に機器を触ったことがあるかないかで質問へ対する答えやすさが大きく変わってきます。相手は機器の専門家ですので、曖昧な答え方をするとすぐに突っ込まれます。触ったことが無ければないで正直に答えることが重要です。
内定後、社員や人事からのフォロー
OB訪問などで企業理解の場を設けていただけました。希望すれば様々な人と会えます。
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日立ハイテクフィールディングの 会社情報
会社名 | 株式会社日立ハイテクフィールディング |
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フリガナ | ヒタチハイテクフィールディング |
設立日 | 1965年4月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 830人 |
売上高 | 742億3300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐野耕士 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 |
電話番号 | 03-3504-5105 |
URL | https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/company/group/hfd/ |
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