2020卒の慶應義塾大学の先輩が書いたグラクソ・スミスクラインMR職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、グラクソ・スミスクラインの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒グラクソ・スミスクライン株式会社のレポート
公開日:2019年7月10日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- MR職
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
選考中も他の企業の選考を応援してくれる。また内定を承諾するまでの時間の相談もできる。私は内定を承諾するまでに1週間ほど時間をもらい、最終的に辞退したため内定後の拘束は不明。
内定に必要なことは何だと思うか
本選考で重視されていたと感じる点が2つあります。
1.GSKを心から志望する理由を伝えられたかどうか。
2.困難なことに対して、どんなマインドで取り組む人なのか。
特に二つ目を非常に重視していたと思います。MR職は医療関係と常にコミュニケーションを取るため、基本的な話す能力(質問に対し結論から簡潔に答える、笑顔で話す、目を見て話す、など)があることに加え、ハードな仕事でもあるので乗り越えられる力があるかどうかをしっかりとみられると思います。学生時代の経験から、部活の部員のことを考えて行動できたエピソードが相手を納得させることが出来たと思います。
製薬企業はなかなか他社との違いが見えづらく話しにくいと思いますが、そこを自分の言葉で伝えられれば有利に働くと思います。この企業は選考フローの中で企業理解を深める機会がたくさんあるので、すべて吸収する気持ちで臨めばきっといい結果につながると思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の目標があって、企業に入ってから成長し続けたいという姿勢がある人。そういう人は他の企業においても、入社後活躍してくれるだろうと思ってもらえると思います。最終面接のフィードバックでは、MRとしてのコミュニケーション能力やチームのメンバーで連携する能力があると評価され、チームを牽引してくれそうだという期待があったと伝えていただきました。今のままではなく成長意欲を見せることで、入社したことに満足せず仕事ができそうだ、と面接官に思ってもらえたことが決め手だったのではないかと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接は温かい雰囲気ですが、質問も多く挫折経験についてはかなり深堀されるため、自分の言葉で答えられるようにしておく必要があります。最終面接でも落ちている人はいます。また面接の前の人事の方との面談や、MR同行も学生の人柄や話し方はかなりみられていると思って対応したほうがよさそうです。
内定後、社員や人事からのフォロー
社員の方に聞きたいことや、会ってみたい部署の方がいる場合、人事の方に相談することができ、都合があえば会う機会を作ってくれる。
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グラクソ・スミスクラインの 会社情報
会社名 | グラクソ・スミスクライン株式会社 |
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フリガナ | グラクソスミスクライン |
設立日 | 1953年8月 |
資本金 | 20億6700万円 |
従業員数 | 2,800人 |
売上高 | 3026億9300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高橋希人 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-5786-5000 |
URL | https://jp.gsk.com/ja-jp/ |
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