1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介→アイスブレイクですぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事部【面接の雰囲気】温かい雰囲気だった。自分が言った内容に対し、笑顔で聞い...
グラクソ・スミスクライン株式会社 報酬UP
グラクソ・スミスクライン株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介→アイスブレイクですぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事部【面接の雰囲気】温かい雰囲気だった。自分が言った内容に対し、笑顔で聞い...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、待機室にて待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】製品責任者【面接の雰囲気】笑顔で話を聞いてくれるので、こちらも喋りやすい。あと、色々と褒めてく...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、待機室にて待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】製品責任者/人事【面接の雰囲気】非常に和やかで、物腰柔らかな感じであった。普通の会話のように話...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、規定時間に採用担当者様が入室し、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】大変優しく、和やかな雰囲気の採用担当者様であっ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、規定時間に採用担当者様が入室し、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官2人とも大変優しく、和やかな雰囲気の採用担...
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】とても穏やかな方であり、会話のような形で面接が行われる。面接が始まる前と後に人事と会話する時間もあり、かなり丁寧に会社について、そして気になることなどにこたえてくれる。【どんなMRになりたいと考えているか。】私は患者様の健康に貢献できるMRを目指したいと考えています。その目標のために数字をとれるMRになろうと考えています。数字を意識すると患者様の健康のことを考えていないと思われがちですが、数字をとり、お金を回収してくることでそのお金が新たな薬の開発に繋がり新薬が出来るとその薬で救われる患者様が出てきます。つまり、数字を意識した営業を行うことが結果的に患者様の健康に貢献できることに繋がります。そのため、私は数字を特に大切にして営業をしていきたいと考えています。御社は数字目標を撤廃されておりますが、それは真に患者様のことを考えているためであって決してMRとして数字を残さなくて良いというわけではないと思っています。私は数字を大切にして結果的に患者様の健康に貢献できるMRになります。【アルバイト経験から学んだこと(スキルやマインドなど)を10個あげよ】10個とかなり多いため、単語として挙げていきます。もしさらに気になることがあればその都度質問して頂ければこたえたいと思います。課題解決力、商品位置の把握、客足予測、責任感の増大を実感、異なる立場の人間との接し方、他社貢献の大切さ、他社貢献から幸せが生まれること、時間意識の大切さ、人の適正の判断力、継続することの大切さ。以上の10個のスキルやマインドをアルバイトの経験から学びました。4年間以上もアルバイトを続け、バイトリーダーも任され立場が上がるごとに責任感も増えてくることをアルバイト経験から学びました。このアルバイトで学んだスキルや知識はMRとしても役に立つと考えています。他社貢献の大切さなんかはとても大切なマインドだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アルバイトでの学びを10個述べよという無茶な質問に対してもきちんと考え諦めることなく10個きちんと上げることが出来た点は評価されたと思う。また、後日フィードバックを貰った際に明るさ、笑顔も評価してくれたと伺った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の役員、支店長【面接の雰囲気】役員なだけあって少し表情が硬かった。こちらの質問に対する回答次第では時折笑顔も見られたが他の時間はかなり真剣な表情をしていてしっかり選考されていると感じた。【これまで最も大きな失敗は何か。】一番大きな失敗はやはり大学受験での失敗です。A判定だったこともあり余裕を持って臨んだら前期試験では落ちてしまいました。落ちたショックから自暴自棄になり、もうどうなっても良いと考えていましたが母親や担任の先生が私が落ちたことに対して涙を流して悲しんでいました。私は親や先生の涙を初めて目の当たりにしてこんなに自分のことを考えて、想ってくれている人たちがいたのか、そんな人たちをこれ以上悲しませるわけにはいかないと思いました。そこからは気持ちを切り替えて、後期試験の勉強に励み見事現在の大学に入ることが出来ました。周りの人間に支えられて生きていることを痛感しましたし、その人たちを悲しませるわけにはいかないという気持ちが大きな力となることを学びました。今後は自身が支えてもらった分の感謝をきちんと結果として示していきたいと考えています。【MRが削減されているなかでなぜMRになるのか】私は現在のMR数は過剰だと思っています。なので現在の早期退職を募る動きは当たり前だと思っていますしむしろ数だけで見ると適正数値に近づくので賛成派の人間です。ただし、MRは必ず必要な職業ですし、必要とされる、評価されるMRは今後も重宝されると考えています。なので私は出来るMR、必要とされるMRを目指しています。それならどんなMRが必要とされるMRなのかという自身の考えがあるので伝えさせてください。私の考える必要とされるMRはやはり欲しい情報を素早く正確にお届けできるMRであると考えています。そのためには高い知識レベルを維持する必要もありますし、フットワークの軽さも大切です。また、普段の会話の中で相手が何を必要としているのかきちんとニーズを察することの出来るMRになる必要があると考えています。私はそんなMRを目指そうと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので最後の逆質問に際に、最後ここに入社したいという気持ちを強く伝えた。また、これまで選考に携わってくれた方への感謝も伝えた。電話で内々定を頂けた際に、他者に対してとても素直に感謝が出来る人材であるとの評価も頂けた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若めの人事の方【面接の雰囲気】面接の前に人事の方と選考状況についての面談があります。その方は人事の女性の方で、MR同行の感想や就職活動の軸などを聞かれました。面接は30代くらいの人事の男性の方で、アイスブレイクはなくぴりっとした雰囲気の面接でした。自分の答えに対して、多少コメントをしてくださいますが、リアクションにあまり変化が無く一定なので自分の緊張が増してしまった部分もありました。しかしすべての答えに一生懸命聞こうとしている視線や相づちがあり、最後までやる気をもって臨むことが出来ました。【学生時代に力を入れたこと】大学ダンス部ではじめての大ステージ公演を企画したことです。私が所属していたダンス部は小さな団体で、人数不足から解散の危機に何度も陥っていました。この危機を解決するため、私が立てた目標は「部の最大目標となる公演を作ること」でした。準備を進めながら私は部員1人1人と話し合い、小さな問題も一緒に解決することを繰り返し行いました。最終的に、当日の来客数は例年の4倍以上となる400人に登り、公演後に行ったアンケートでは、後輩から「来年は更に良い公演を行いたい」という声がありました。この公演は翌年以降も引き継がれ、部員が積極的に取り組む姿勢が生まれたと感じています。私はこの経験から、1人1人を支えることがチームをリードする方法だと学びました。将来もチームで目標を達成するために、問題から目を背けず解決への一歩を踏み出したいと考えます。【苦手な人との関係の作り方】私が苦手だと感じる人は、言葉で相手を攻撃してしまう人です。大学ダンス部ではダンスへの考え方は人それぞれで、意見がぶつかることは多くありました。その中で苦手だと感じる人と一緒にステージ企画を行うこともありました。私が常に心掛けていることは、「相手をなるべく理解すること」です。具体的には、相手が今頑張って取り組んでいる練習や、同じダンスチーム内の人間関係などを把握して、相手の現在のマインドや考え方を知っておくことです。批判的な意見が出るときは、それに至る不満やストレスのかかる状況が裏にあることが多く、相手の状況を知っておくだけでいくつかの対応策を提案出来るようになります。また意見が合わなくても「学祭公演を成功させる」という共通の目標を明確にしておくことで、必要以上に意見がぶつかることを避けるように気を配っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】挫折経験に対して、改善しようとした行動を出来るだけリアルに伝えられたこと。その経験の際に考えていた、部活の部員への想いや責任感を自分の言葉で話せたことが良かったと思います。他社の面接でもよく聞かれる質問は慣れていたため、簡潔に話すことが出来ましたが、挫折経験を深堀される質問のいくつかは答えるのが難しく、辛い経験でもあったため言葉に詰まったものもありました。結果的に通過したことから考えると、一生懸命に取り組んだことが伝わったこと、厳しい質問にも自然な笑顔とはきはき話すことを貫いたことが良かったのではないかと感じています。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の女性の方、MR部長の男性の方【面接の雰囲気】面接の前に人事の方と面談があります。1次面接の時よりも短く簡単なものです。内容は就職活動の状況と、MR同行の感想、MR同行と1次面接のフィードバックです。社員の方2人のうち、人事の女性の方が主に進行役をしていました。面接の前半はその女性の方が、後半はMR部長の男性の方が質問をしていました。1次面接と違って社員の方は笑顔で温かい雰囲気です。質問の答えに対してのリアクションもあるためリラックスして話すことが出来ました。多くの質問の中で鋭い質問もあるため、終始学生の反応は見られていたと思います。挫折や辛かった経験についてもじっくりと聞かれるので、1次面接同様にリアルに伝わるように話すことを心がけました。【他社よりもGSKを志望する理由】製薬業界の中でも御社を志望する理由は2つあります。1つめはチームで成長できる評価の制度があること、2つめは御社がグローバルな医療問題に取り組んでいることです。1つめに強く魅力を感じたのはMR同行で社員の方からお話を聞いたことがきっかけです。御社MR職はノルマよりもチームでの成果を重視しています。さらに個人がチームに働きかけた行動も評価する制度があります。これは制度としてだけでなく、1人1人の行動をしっかりと見ている御社の風土にもつながっていると考えます。この環境において、自分の強みである傾聴力をさらに磨き、大学時代にチームで一つの目標を乗り越えた経験を活かせるのではないかと考えます。2つめは、私が将来挑戦してみたいことに関連しています。私は医薬品を通じて海外との医療格差の問題に貢献していきたいと考えています。御社は医薬品アクセスの問題など、グローバルな取り組みを数多く行っており、ボランティア活動や事業展開を通じてそれらの問題について学びたいと考えています。【(学生時代に力を入れたことにおいて)辛い状況の中でも頑張れた理由は何ですか】理由の一つとして、「自分が情にもろい」ということがあったと思います。これは弱みでもあると感じていますが、先輩方から引き継いだダンス部を継続させたいという想いが強くありました。自分が後輩だった時、たくさん面倒をみてもらっていた経験があったので、今度は自分が後輩にそれを伝え、楽しくダンスができる環境を作らなければならないと考えていました。部員の全員とわかりあえなかったとしても、ダンス部を再建させるために学祭公演を行う必要があると考え、その必要性や計画を部員に伝えていました。部員と意見がぶつかると、このままでいいのだろうかと不安になることもありましたが、そのたびに一番の目標である「ダンス部を継続させること」に立ち返り、そのための行動を選択し続けることが出来たと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接よりもGSKへの熱意を問う質問が多いです。他社との違いとそれに魅力を感じる理由をしっかりと伝える必要があります。また自分のモチベーションの保ち方や性格を深堀する質問も多かったので、入社後も向上心をもって働けるかどうか、MRとして適性があるかどうかという点で評価されていたと感じます。私の挫折経験は成功談ではなく失敗で終わってしまった出来事だったので、そこから学んだこと、もう一度やり直すならどうやるのか、について、まとまりきらなくても自分の言葉で伝えられたことが良かったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目・肩書は不明【面接の雰囲気】とても穏やかな女性の面接官でした。ESを手元に持っておられ、ESにそって質問されますが、ESに無い項目も聞かれました。【どうやってグラクソ・スミスクラインを知り、志望するに至りましたか?】大学の先輩に、外資系の製薬会社でMRをしていらっしゃる方がいたので、お話をよく伺っていました。MRを目指すなら、自分の会社以外なら、グラクソ・スミスクラインという会社が、「外資系の大手製薬メーカーで開発力もあり、また人を大切にする企業で、女性であっても働きやすい体制が整っている」「同業者として、共に働くこともあるが、とても尊敬できる社員の方が多い」ときき、調べてみたのがきっかけでした。そこから、説明会での人事の方のお話や、私が質問したことに対し、丁寧に答えてくださったこと、MR同行でたくさん現場の社員の方のお話を聞き、このような方々と働きたいと強く考えるようになり、志望させていただいております。【あなたの人生の中で最大の決断はなんですか?】(すみません。すこし考えさせてくださいといって少し時間をもらいましたが、急かすことなく待っていてくださいました。)私の人生最大の決断、および失敗の体験をお話します。私は大学受験を失敗し、浪人しました。現役生時代は、どうしても国公立大学に進学したいという気持ちが強く、苦手な科目と得意な科目への時間配分がうまくいきませんでした。しかし、浪人して、限られた時間の中で最大のパフォーマンスをすることを重視し、科目数が少なく、もともと得意であった文系科目だけで受験可能な私立大学に志望を切り替えました。このとき、「諦めること」と「切り替えること」を経験しました。この経験より、時には諦めも必要なのだと学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意や、企業にたいしての知識というよりかは人間性をしっかり見てくださっている面接だったと感じています。落ち着いて、穏やかに、面接官の方の目を見て話すことが大切です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長・外国人の人事の方【面接の雰囲気】年次の高い男性二人の面接官であったため、一次と比べると多少厳しい雰囲気を感じまじたが、しっかりと人間性を見てくれている面接でした。【なぜMR職を志望していますか?】私の就職活動の軸は、「何事においても、向き合うこと」「自分を成長させつづける仕事」をするということです。自分の発言により患者様の命を左右することもあるMRという職業は、私が数ある職業の中で責任と誇りを持って取り組むことができ、さらに、人間力と情報提供力を磨くことが絶対的条件であるということから、長く自己成長を続けることができるものであると感じました。また、昨年、祖父・祖母が立て続けに心筋梗塞で倒れ、命と向き合う機会がありました。文系である私が、人々の命や健康のために何ができるのかを考えた結果、MRという立場で、たくさんの知識を持つ医師と肩を並べ、ともに世の中に貢献したいと考えるようになりました。【あなたの強みはなんですか?】私は「人をよく見てその人に合ったことをサポートする力」という強みを持っています。これは高校時代に書道部に所属しており、書道パフォーマンスを企画実行した経験により、得ました。会計という立場で、リーダーではないながらも幹部の一人として、お金の管理以外になにができるかを考えたとこと、ひとりひとり、部員に合わせたサポートを行うことだと気づきました。あるメンバーは、「思ったことをみんなに意見することができない」という悩みを持っていたので常に一緒に下校するようにし、ささいなことから部活のことまで、話を聞くようにしました。その結果、パフォーマンスを成功させることができ、文化祭優秀賞を受賞することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己分析、また、どんな質問が来てもひるまないことが大切です。外資系の企業らしく、外国人の方も面接官にいらっしゃいますが、優しく、日本語も堪能な方なので大丈夫です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】緊張をほぐすように気を使ってくれているようだった。人物を見てくれているので、自分の言葉で話をするとよいと思います。【自己PRについて深く質問された】私の強みは薬剤師免許を取得している点と薬学の基礎研究を3年間経験した点の2点です。薬剤師免許を取得するためには、基礎的な物理・化学・生物を始め、医薬品の作用機序に関する薬理学、薬物動態や製剤に関する薬剤学、臨床での医薬品使用に関する病態・薬物治療、薬事法(当時)や衛生学といった項目に関する試験を受け、複数の合格基準を満たす必要があります。そのため、既存の医薬品の作用機序や臨床試験に関する薬事関連法規の知識があり、また基礎的な知識もあるため、新規の作用機序についても理解することが可能です。さらに薬学の基礎研究の経験があるため、基礎研究・創薬研究に携わる研究者との議論も効率よく行うことができると考えられます。【学生時代の一番の成果】アルバイトにおけるお客様アンケートを実施するための業務システムの基礎を構築したことです。私は物件の斡旋業のアルバイトをしておりましたが、業務目標が存在しなかったことが問題としてありました。そこで業務目標をお客様の満足とし、アンケートを用いて測定することを提案しました。まず問題点の指摘とアンケート実施の提案、さらに期待される効果を企画書にまとめ、店長や関係するアルバイトの方にアンケート実施を提案しました。その後承認を得、アンケートの作成にとりかかりました。アンケート作成に関してアンケート実施の業務システム構築が最優先でしたので、質問項目を4つまで減らし、気軽に記載できるよう配慮しました。その後アンケートを実施した結果、回収割合は約6割であり、クレーム等もありませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・企業研究をしっかりした上での質問をしたこと・患者さん中心という企業の理念に強く共感していることを伝えたこと
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】本部長、人事【面接の雰囲気】和やかで、人物を評価してくれているようだったすらすらと話すよりも、対話をすることを意識するとよいと思います【あなたが学生時代に最も頑張ったこと】薬学の勉強および基礎研究を経験した点です。基礎的な物理・化学・生物を始め、医薬品の作用機序に関する薬理学、薬物動態や製剤に関する薬剤学、臨床での医薬品使用に関する病態・薬物治療、薬事法(当時)や衛生学といった項目に関する知識があります。さらに薬学の基礎研究の経験があるため、基礎研究・創薬研究に携わる研究者との議論も効率よく行うことができると考えられます。臨床研究を行っている大学院の同期から相談を受けた際、医薬品の知識や大腸がんの病態の知識を持っていたので、迅速な議論を行うことができ、感謝されてことが強く印書に残っています。こういった強みにより、薬学的な視点からMRとして情報提供ができると考えます。【1、他に受けている企業2、他の企業の選考状況3、うちの会社や他の企業から内定が出たらどうするか】1、他に受けている企業グラクソスミスクラインは外資の企業なので、他の外資を中心に受けていることをアピールしました。具体的には、アストラゼネカ、ヤンセン、バイエルです。また、グラクソスミスクラインと同じようにパイプラインが豊富なんで、ストラゼネカ、ヤンセン、バイエルを受けています。しかし、グラクソスミスクラインが第一志望です。2、他の企業の選考状況内定が出ている会社はありません。最終面接が控えている会社が1社あります。3、うちの会社や他の企業から内定が出たらどうするかグラクソスミスクラインが第一志望のため、グラクソスミスクラインから内定が出たら、他の会社は辞退して、グラクソスミスクラインに入社します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・明るく話すことが出来たこと・一方的ではなく対話を意識し、話が出来たこと・企業理念に共感することを強く訴えたこと
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業部長【面接の雰囲気】面接は穏やかな感じで、基本的な質問とMR同行での感想など聞かれた。学生と会話して人柄を見ているような感じだった。【なぜGSKのMRを志望するのか】 私は、家族や友人に誇れる仕事に就き、憧れてもらえる存在になりたいと思っています。そこで、誰かの役に立っていると強く感じることができる仕事、人の命に関わる仕事である医薬品業界に興味を持ちました。その中でも私は、一番現場に近いところで患者さんを救いたいと思いMRを志望しました。貴社は患者さんの利益を最優先にした活動を続けており、新薬の研究開発費への投資割合も他社と比べて高く、多くの新薬を創り続けています。また、会社や職種理解を深めるためにMR同行もさせて頂いて、私たち学生1人1人のことをしっかり見てくれていることを感じ、もし入社した際には正当な評価を下し、私たちの成長にコミットしてくれると感じました。【現在の就活状況聞かれた上で、志望企業の判断基準】 就活状況はMR職に絞って製薬企業を20社近く受けていて、内定はまだ貰っていないが1次面接を通過した会社はいくつかあると、その当時の状況を正直に答えた。志望企業の判断基準はより多くの新薬に関わり患者さんを救うため、パイプラインが豊富で、さらに新薬開発に投資している金額が高い企業。そして、社員の評価基準が明確であったり、営利目的だけではなく患者さんを第一に考えた活動を行っている透明性の高い会社を志望していると答えた。さらに、同期は良き仲間にも、ライバルにもなるとても大切な存在だが、GSKの選考はグループワークがなかったため、どのような人達が志望しているのかわからなくて不安だと正直に伝えたところ、もし内定を出した際には懇親会を開催するのでそこに参加してくれと言われた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がこれまで学んできたことに自信を持ってアピールして、GSKの魅力について選考中に感じたことなどを交えて具体的に話したこと。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/生産【面接の雰囲気】面接と記載されていないですが、いざ会場に行くと面接でした。面接官の方もそのこと(経団連の都合上、面接と書くのがよくない)を気にされていて、面接と認識していなかった私たちになるべくリラックスしてもらおうと、雑談などを話してくださり、非常に良い雰囲気でした。【学生時代の一番の成果について】私は『ペプチドの合成から分析までの新規プロトコルの作成』に取り組みました。私はこの研究の過程でペプチドを作製します。しかし、私の所属する研究室では初めての試みでした。そこでペプチド作製のために、多くの文献を読み、他の研究室の先生にアドバイスをもらいに行きました。しかし、目的ペプチドの構造にアジド基を含むため、イオン化により分子量を測定する分析方法では目的の位置にピークを観測できないという問題がありました。そこで私は対照実験を行うことでピーク位置に変化するのではないかと考えました。その結果、ペプチド作製に成功したという仮定を導くことができました。さらにアジド基に特異的に結合する分子を用いた確認実験にも成功しました。以上のことより、私は新規プロトコルを完成させました。私の作成したこのプロトコルは現在もペプチド合成の際、利用されています。初めて聞く人にもわかるように答えました。【休日は何をして過ごしていますか?】私は料理が好きなので、料理にかかわって過ごしています。大きく分けて、アルバイトをしているか、家で料理をしているかです。アルバイトではイタリアンレストランにてキッチンスタッフとして働いています。アルバイトを始めたばかりのころは、包丁の使い方すらままならない状態でしたが、現在では仕込みから営業まですべてをこなせるようになりました。店長の代わりにお店の営業を行ったこともあります。また家ではいろいろな料理に挑戦しています。最近では、自分でピザを生地から作り、オーブンで焼きました。集団面接で私以外の二人があまりにハイスペックだったので、その二人とはちょっと違う答えにしよう(アルバイトとか)と意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的にはESに沿って進められます。言っていることがまとまっていることよりも、どれだけ自分の言葉で気持ちを込めて話すことができるか、というところのほうが重視されているように感じました。また、外資系企業であるので、やはり英語は大丈夫かどうか聞かれるので、勉強しておくか、うまく受け答えできるようにしておいたほうがいいと思います。
続きを読む会社名 | グラクソ・スミスクライン株式会社 |
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フリガナ | グラクソスミスクライン |
設立日 | 1953年8月 |
資本金 | 20億6700万円 |
従業員数 | 2,800人 |
売上高 | 3026億9300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高橋希人 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-5786-5000 |
URL | https://jp.gsk.com/ja-jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。