【22卒】ＮＳＳＬＣサービスのエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.12631（大分大学/男性）（2021/5/21公開）

業界研究セミナー

会社概要、選考について

就活始めたての時期で、とにかく聞いてみようという気持ちで参加した。採用担当の方が話してくださったが、とても気さくな方でいい印象を受けた。

このセミナーに参加することで、個別の会社説明会に応募せずに、選考に参加することができました。有利に働くという事はないと思います。

初めてのwebテストで、何をしたらいいかわからず、特に対策せず受験した。

spi:言語、非言語、性格

全科目30分程度、
言語、非言語の問題数は受験者による
性格は300問程度

なし

業界、企業の志望理由を教えてください。/エンジニアとして実現したいこと、また、将来どんなエンジニアになっていたいかを教えてください。

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

面接の材料として使うものだったようなので、面接のときに矛盾が出ないように正直な気持ちを意識して書いた。

ナビサイトから、会社説明会の動画が見れるようになっていたので、そちらを何回も見直し、まとめたことを中心に作成した。

なし

面接にskype for businessというツールを用いる。最初に面接の説明があり、面接後すぐ結果を伝えられる。簡単なフィードバックをしてもらい終了。

変に自分をよく見せようとせず、素直な気持ちでこれまでのことについて話したことが評価されたと思う。これまで学生生活でやってきたことや、自己分析などについてしっかりまとめられていればなお評価されていたと思う。

とても穏やかな方で、終始和やかな雰囲気だった。初めの方はとても緊張していたが、素の自分を引き出してくれるような質問が多かったので、だんだんと緊張を解くことができた。

よかったこと、そうでなかったことをはっきり教えてくれる。また、そうでなかったことに関しては改善するために何が必要なのか示してくれる。

なし

あなたの特徴を教えてください。

私は人を喜ばせることが大好きです。これまで趣味で友人や家族に仕掛けてきたドッキリやサプライズ、過去のアルバイト経験など、私の考えたこと、行ったことで人が喜んでくれる瞬間は自分のことのように嬉しい気持ちになれます。社会人になっても、一緒に働いていく方や、お客様をこれまでのようにたくさん喜ばせたいと思っています。(深堀りされた)

質問:あなたがこれまで経験してきた直接的に人を喜ばせてきたものに比べ、弊社の運用・保守業務はどちらかというと直接的ではない仕事にあたると思うが、大丈夫ですか？
回答:これは私の考え方ですが、一つのことに対して、直接的なものも含めてそれまでに関わっているもの全てが結果として現れると思っていて、御社の仕事では直接的でなくても結果としてお客様の笑顔につながるのであれば、たくさんの人を喜ばせているというやりがいを感じられると思うので、問題ございません。

あなたが就職活動の中で軸にしていることを教えてください。

私が就職活動の中で軸にしてきたことは、社内の雰囲気です。私は過去にいくつかアルバイトを経験しましたが、中でも特にコミュニケーションが活発な職場、仕事に関係なく社員同士の仲がいい職場はとても居心地のいい雰囲気だと感じました。居心地のいい雰囲気の中で働くことが、私のアルバイトへのモチベーションを高めてくれ、アルバイトを充実した時間にすることができていました。就職活動をやっている中で、仕事というものを考えたときに、人生の中で多くの時間を占めるものなので、その時間をより充実した時間にできればとても幸せだと思います。充実した仕事環境と、仕事に全力で取り組むためには、私にとっての社内の雰囲気のよさというものが必要不可欠であると思うので私はとてもそこを重視しています。

フォロー面談（実際に働くシステムエンジニアの方）

最初に面接の説明があり、最後に逆質問をして終了でした。フィードバックや結果については今回はありませんでした。

多くの質問にうまく答えられなかったこと、業務内容についてあまり理解できていなかったことが、評価を下げてしまっていたと思う。運用・保守の具体的な仕事内容、違いについては必ず押さえる必要があると思います。

終始緊張感のある雰囲気で進みました。温厚な方と、厳しめな方の２人でそれぞれ、別々に質問が来ました。厳しめな方は現場での責任も大きい方のようでした。

なし

なし

あなたを採用するメリットを教えてください。

私の強みとして、グループの雰囲気や人間関係を和やかにする力があると思っています。相手との関係性にもよりますが、私は普段から相手の感情の変化にとても敏感で、不安や怒り、悲しみなどのマイナスな感情に気づいたときは、せっかく気づけるからこそできることを精一杯しようと心がけてきました。私には幼稚園のころから一緒で、今でもずっと連絡を取り合っているような幼馴染のグループがあります。そのように長い付き合いを持っていられるのは、私の心がけてきたことが少しは役に立ってくれているのではないかと思っています。私には、過去の人をつないできた経験や考え方などから一緒に働いていく方や、お客様といい関係をたくさん築くことができると思うので、御社にとっては会社の雰囲気をよくするという面でとてもメリットがあると思います。

研究室では何をやっていますか？

私は研究室でスマホアプリゲームの開発をテーマに研究を行っています。きっかけは身近な人にやってもらいたいこと、授業でプログラミングの面白さを知ったことで、最終的には教授や学生を驚かせることができるようなゲームを作れるように今は不足している知識をインターネットや書籍から補っている段階です。(深堀りされた)

質問:教授の研究を手伝うという形ではなく個人でやっているのですか？
回答:はい。研究室には私も含めて2名のメンバーでそれぞれ違うことを行っています。教授の研究を手伝うというような形ではないです。(さらに深堀りされた)

質問:最後に卒業論文などを書くのですか？
回答:いいえ。私のコースでは論文は求められません。その代わりに何か成果物を作って、最後に成果発表会という形でコース全体の教授と学生の前で発表するという形になっています。(さらに深掘りされた)

質問:評価基準はどこですか？
回答:成果物の目標達成度と、中間発表会、最終発表会での発表が評価されると思います。教授が決めるので、正確な評価基準は存じ上げません。申し訳ありません。