【22卒】コーソルの冬インターン体験記（理系/総合職）No.14812（大分大学/男性）（2021/5/21公開）

クイズ形式の課題解決ワークの中で、アイスブレイクの段階から積極的にみんなでレスポンス・会話をすることができていた。

データは増え続けていくからこそデータベース企業の仕事の将来性など強みを知ることができた。また、ワークでは、どうしてもわからない時に、他の学生に助けを求めることができるルールがあり、それを利用すること自体にもポイントが付与されるため、課題解決のために周りと積極的に助け合うことの大切さというのを学ぶことができた。

採用担当の方のサポートがとても大きかったため、事前の準備が必要であるとは思わなかった。しかし、緊張していて初めの方はあまり話せないと言っていた学生もいたので、オンラインで他人と会話をする練習をすることも人によっては大事であると思う。

オンラインでの1dayインターンであったため、実際に業務を体験させていただくというのは不可能であっても、少しは、データベース企業での仕事に関連することを体験する内容を想像していた。しかし、正直、そうでなかったので、実際にこの企業で働いてる姿をイメージすることはできなかった。

インターンの参加学生には、関東の学生がほとんどで、私の大学の学生と比べると言語化能力がとても高い学生が数人いて、現在の私と比較したときに、正直かなわないと感じたから。また、データベース企業についての説明を聞いて、あまり興味を持てなかったため、動機が明確に書けないと感じたため。

元々、インターンシップに参加した動機も一つは受けておきたいというもので、あまり志望度は高くなかったので、採用担当の方や代表の方のお人柄を見てとても理想的な雰囲気であると感じ少し企業に対する興味は沸いたが、データベースの仕事についての説明を受けて、あまり興味をもてなかったので、志望度は上がらなかった。

選考参加にはインターンシップへの参加が必須であるため、参加自体が有利になることはない。しかし、ワークでの発表など採用担当の方へ直接アピールできる場面はたくさんある。

インターンシップ参加後、お礼メールとアンケートがすぐに届いた。アンケートの中で、今後の選考に進むかどうかを答える。

私は、ざっくりとIT業界で働くことに興味を持っていたため、企業が担当する分野についてはあまり重視せず志望企業を決めていたため、志望企業が多くて困っていた。しかし、コーソルが主に行っているデータベースという分野にはあまり興味が持てなかったので、選考前の志望企業の中で、データベースエンジニアの選考には参加しないことで、選択肢を絞ることができた。

IT企業は、おとなしい性格の人が多くて、仕事以外のことではあまり会話がないのではないかというイメージがあったが、採用担当の方はみんな穏やかで柔らかい雰囲気の方であったので、いい意味で落ち着いた和やかな雰囲気で仕事をできる環境があるのかなと感じた。また、インターン自体がとてもいい雰囲気で進められたため、企業を選定する際に人という部分をとても重視するようになった。