18卒 本選考ES
プラントエンジニア(機械)
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
大学(院)での研究分野を記入してください。
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A.
電磁流体力学(シミュレーション) 続きを読む
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Q.
当社社員が研究室OB/OGにいる場合は,その社員名を記入してください(分かる範囲で可)。 例)〇年卒 〇〇 △△氏
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A.
なし 続きを読む
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Q.
卒論/修論(無い場合は現在取り組んでいる研究内容)の題目を記載してください。 50文字以下
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A.
磁場印加型MPD推進機の推進機構に関する数値的研究 続きを読む
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Q.
卒論/修論(無い場合は現在取り組んでいる研究内容)について記述してください。 300文字以下
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A.
宇宙深部への探査は高推進効率、高推力の推進機が必須です。筆頭候補が推進機内のプラズマを電磁力で加速することで推進するMPD推進機です。しかし基本的には大電力向けであり電力源の限界や大放電電流による熱発生などが実用化への課題です。私の研究では磁場印加型のMPD推進機に着目しています。推進機内を流れる放電電流と自己誘起磁場との電磁力を主な推力とする自己誘起型に対して、磁場印加型は外部から磁場印加し、放電電流と印加磁場との電磁力が主な推力です。磁場印加型は自己誘起型に比べ、電力を抑えつつ高推進効率が達成できます。ただ推進機構の複雑さから数値解析例は少なく、私はその数値解析に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
所属している部活動・サークル等についてご記入ください。 ※特にない場合は「特に無し」と記入してください 例):軽音楽部,体育会サッカー部,経済研究会サークル,等
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A.
ESS 続きを読む
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Q.
趣味・特技について記入してください。
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A.
ランニング、水泳:頭で考える必要がない運動をすることでリラックスできます。読書:今まで知らなかった世界が自分の中に取り込まれるのは新しい体験をすることと同等の刺激が得られます。 続きを読む
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Q.
直近のTOEICスコアを記入してください(未受検の場合は記入不要です)。
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A.
635 続きを読む
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Q.
回答いただいたTOEICの受験時期を記入してください(未受験の場合は記入不要です)。 年 月
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A.
2015年3月 続きを読む
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Q.
志望動機を記載してください。 200文字以上400文字以下
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A.
私は貴社の一員として銅を通じて世界の発展に貢献したく志望しました。近年IoTや自動運転技術などの技術革新により、急速にモノの電子化が進んでいます。銅の需要は新興国や途上国だけでなく、先進国においてもさらに高まり、日本で銅のリーディングカンパニーである貴社においてもJXという巨大グループならではの資金調達力を生かし、設備導入が更に加速されると予測されます。私は貴社でプラントエンジニアとしてその設備導入を主導したいと考えます。導入した設備を同じ社内の方に使っていただき、製品が生産されていくのを見守れることが何より魅力的です。素材メーカーのプラントエンジニアは入社後に様々な知識を身に着ける必要があると思いますが、学部時代は物性物理学、そして大学院時代には電磁流体力学という広範囲な学問領域を専門的に勉強してきた自分の持つ、新しいことを吸収し実践するという経験が業務に生かせると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの「コミュニケーション力」についてPRしてください。 200文字以上400文字以下
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A.
異なる価値観を持つ人とのコミュニケーション力に長けています。学部時代、留学生寮でレジデンスアシスタントとして様々な国の留学生と寝食を共にし、皆をまとめました。常識という言葉の意味が違う相手と接するのは困難でした。例えばある留学生がシャワーに土足で上がるという事案がありました。駄目とのみ伝えても改善は見込まれません。理由、例えば一人が汚せば皆が汚く使い快適な環境でなくなる、業者が掃除してくれない等の理由を説明すると従ってくれました。根拠を説明する事でどんな行動をとるべきか理解してくれました。また正当でないと判断した場合ルールそのものを変え、柔軟に対応しました。互いがルールや組織で何を得られるかを共有することにより理解がスムーズになりました。貴社においても利害関係の異なる人たちを取りまとめる業務に対し、関係者たちの思いをくみ取り、落としどころを見つけられると自負しています。 続きを読む
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Q.
あなたの「改善志向・提案力」についてのエピソードを記載してください。 200文字以上400文字以下
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A.
学部時代に部活であるESSの部長を務めた際に、組織編成を行いました。私は部長として業務を抱え込みすぎ上手く回らず、全てが中途半端になってしまった時期がありました。新人がある程度許容範囲を超えることは成長のため仕方ありませんが、責任ある立場でのそのような行いは周りに迷惑をかけると自覚しました。この経験から、個人としては責任ある立場の時は、全体を把握し仕事を周りに振ることを心がけるようになりました。。また組織としても再発しないように、部の組織編成を行いました。従来は部長が大きな権限を持ち、仕事を分担していくという体制でしたが、この体制では私と同様に仕事を抱えすぎてしまう後輩が現れる可能性がありました。業務をある程度細分化することにより、特定の人物に業務が集中しタスクオーバーする可能性が減り、その分自分の役割をより高いレベルで果たすことができる組織を安定的に維持していくことが可能になりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に「チャレンジ精神」を発揮したエピソードを記載してください。 200文字以上400文字以下
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A.
大学院時の研究です。研究は先輩のコード改良から始まりました。専攻を物理から機械に変え、プログラミング未経験の私にとってゼロからのチャレンジでした。コードには幾つかのモードが存在しますが、私の研究テーマの磁場印加型モードは約10年研究が行なわれず、その存在を無視されたコード改変が多数行われてきました。私はコード改変による磁場印加型のバグを取り除くことを始めました。積み重なったコードの矛盾は大量でした。PCと向かい合いひたすらバグ取り、という地味な作業が続きました。その中でも不明点を先輩と話し合い解決したり、磁場印加型の研究をしていたOBにアポを取り相談したり、1人で抱え込まないようにしモチベーションを保ちました。4か月後にバグ取りが終わり解析結果を出すことができました。地味ですぐ成果がでないものに自ら工夫し愚直に取り組む精神は、将来貴社の業務でも生かされると考えます。 続きを読む