1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一般的なオンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術系ベテラン社員3名/1年目総務【面接の雰囲気】初めの雰囲気は重いかと思ったが、話し始めた途...
JX金属株式会社 報酬UP
JX金属株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一般的なオンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術系ベテラン社員3名/1年目総務【面接の雰囲気】初めの雰囲気は重いかと思ったが、話し始めた途...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社受付後、片隅のスペースに案内され待機、前の人が終了次第解散【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員4名/人事部長/人事2名【面接の雰囲気】司会のような役割をして...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】用意されたURLから参加【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年次は高めだが不明【面接の雰囲気】とても和やかで柔らかい雰囲気 こちらの話を丁寧に聞いてくだ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURL【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年次は高めだが不明【面接の雰囲気】一次面接同様、とても和やかで柔らかい雰囲気 こちらの話を丁寧に聞い...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の虎ノ門【会場到着から選考終了までの流れ】集合場所に案内され、時間になったら部屋に入室【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、技術の部長クラス【面接の雰囲気】今までとは打って変わって、かなり堅く、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】pcを立ち上げる【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事/SE部門若手人事/技術部門部長【面接の雰囲気】最初は厳かな雰囲気で行われていたが、後半は楽...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】pcを立ち上げる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】SE部長/人事部長【面接の雰囲気】かなり真剣な感じで面接が行われたが、緊張している様子が相手に伝わら...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】動画選考なので、面接官はいない。何回も撮り直しができるため、自分がいいと思った動画...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員と現場社員【面接の雰囲気】最初は雑談から始まった。面接という感じではなく対話な雰囲気。人事の方が主に質問...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始15分前にはロビーに行った【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、営業役員、コーポレート役員【面接の雰囲気】かなり重い雰囲気。人事の方が柔らかい雰囲気であ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事,ベテラン技術系社員【面接の雰囲気】人事の方は柔らかい,技術系の方は堅い.面接の最初に人事の方がア...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーで待機し,案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員3人,ベテラン人事1人,中堅人事1人【面接の雰囲気】物理的な距離が遠く非常に緊張した.しかし,...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomのリンクをクリックし、ルームに接続する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】淡々と面接が進んでいった。圧迫というわけ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらZoomリンクをクリック。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員と営業社員【面接の雰囲気】人事の面接官が進行役を務め、適宜現場の営業...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】最初に待機所に案内され、順番が回ってきたら面接室に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各職種のリーダー職【面接の雰囲気】和やかでもなく圧迫でもなく淡...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】最初に待機所に案内され、自分の時間が回ってきたら採用担当の面接官と一緒に面接室に入る。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事、役員5人【面接の雰囲気】人事の社...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに接続しそのまま終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】第一印象は温厚な方だと感じ、話し方も優しくしてくださったが、ガクチカや...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに接続しそのまま終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、営業社員【面接の雰囲気】男性2人だったこともあり少し圧を感じたが、インターンから知っ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に人事の方が迎えにきてくれて面接室まで案内【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長・課長クラスの人事、営業、経理【面接の雰囲気】部屋に入った際は3人いたこともあ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方が呼びに来てくれて面接室まで案内してくださった【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】5人もいることもあり、非常に緊張した。なので、自分自身...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員/人事【面接の雰囲気】面接の雰囲気は穏やかで、座談会のような印象。質問内容も難しいものはなくオー...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】工場社員【面接の雰囲気】一次面接よりは厳格な雰囲気。面接官も年次の高い方が多かったが、面接の最後のほうには...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方に案内された【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接の雰囲気は穏やかで、途中に笑いなども起きた。年次が高いため最初は緊張したが、最後...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】ズーム【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのですぐ面接が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】優しそうな人だと感じた。自分の発言にもしっかり耳を傾け、発...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】ズーム【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインだったのですぐに始まった【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事、10年目以内の希望職種の社員【面接の雰囲気】一次の人事の方と、自分の希望職...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に通される→別室にて面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長職の方々【面接の雰囲気】どの面接官も温厚そうな方々でした。しっかりと自分の話を聞き、内容を...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に通される→別室にて面接【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接という事もあり、かなり緊張した雰囲気の中で行われた。圧迫面接ではな...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】配布されたリンクに接続して待機、面接官が接続し開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】終始和やかな面接であった。しかし志望動機...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】年次の低い方だったのでフランクにお話を聞くことが出来ました。相槌などの反応もあり...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事と中堅法務【面接の雰囲気】1次ほどでは無いが、変わらず和やかな雰囲気だった。人事→法務→人事の順番...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→待合ブースで待機→面接室に案内→終了したら解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事・営業・経理 それぞれベテラン【面接の雰囲気】これまでとは変わり対面...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→待合ブースで待ち→案内されて面接部屋へ→面接終了後は社内案内→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部長/採用担当の女性/残り3人は不明【面接の雰囲...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでつながり次第、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目人事【面接の雰囲気】先に面接官の情報が送られてくるので、緊張せずに望める環境...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでつながり次第、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】キャリア入社の人事部社員/5年目の事務系社員(経理担当)【面接の雰囲気】どちらの面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに入室,終了後退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術系の中堅【面接の雰囲気】人事の人は少し硬い印象を持ったが,悪い人ではなかった。ま...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに入室,終了後退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事二人、技術系二人,若手からベテランまで。【面接の雰囲気】比較的和やかな気はしましたが,...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで特に待機部屋などもなくいきなり面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方だったと思います【面接の雰囲気】非常に柔らかい雰囲気だった。質問もオーソドックスな物ばかりで志望動機やどういう職種に興味があるか、趣味の話などで話している内容以上にこちらの人柄を見ている面接だと感じた。【当社に入社したらどこの事業所で仕事をしたいですか。】機能材料事業の研究職に携わりたいという思いがあります。銅というのは電気自動車の素材、半導体製品など用途は非常に多岐にわたります。近年IoT化という言葉が物づくりのトレンドとなっていますがその中心となるのが銅をはじめとする非鉄金属素材であると感じています。その素材としてのポテンシャルを最大限引き出し、顧客の思いを形にする仕事に携わり、実際に自分がかかわった製品が世に送り届けられ、使われることは非常に大きなやりがいを得ることができると思います。顧客の要望を慎重にヒアリングし、それをこたえていくために様々な課題を広い視野で俯瞰し、それを量産するために現場と連携を取るというように一つの仕事、プロジェクトを成し遂げるに非常に多くの人とかかわりを持ち、様々な技術や考えを集約させ、形にしていきたいと考えています。【インターンに参加したそうですが感想を教えてほしい。】私は特に銅という素材は今後どのように進化していけばよいか、実現が難しくてもよいから考えてほしいというような課題を与えられました。グループには自分とは専攻が異なる方も多く、そういった方々からの意見というのはとても刺激になりました。一つ印象的で面白いなと思った回答が、銅合金で超伝導体を作れないかという意見でした。おそらく現実的な話をするのであれば銅化合物で超伝導特性を発現するためにはセラミックス材料である必要性がある気はしています。しかし、それをできないと決めつけるのではなく、どうしたらできるか、あるいは出来たらどのように日常に生かせるかなどを考えるという経験は今までにありませんでしたし、社員の方々にもそういった姿勢を評価していただきました。こういった姿勢が日々の技術の進歩を支えているのかもしれないということに気づくことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問自体はどこの企業でも聞かれる内容であったと思う。ほかの就活性と差別化するために大切なことは自分が本当にこの企業に行きたいんだという熱意を自分の言葉で簡潔に体現できるかであると思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで特に待機部屋などもなくいきなり面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】工場で働く技術者【面接の雰囲気】一次面接に比べると重い雰囲気だった。画面の向こうでは5人の面接官がおられて、一人づつ順番に質問するという形だった。オンラインではあるがかなり緊張した。【趣味がサイクリングとあるが、具体的にどのような活動をしていたのか。また、そこで何か学んだことなどはあるか。】夏休みに自転車で長期旅行などを行っておりました。大学生になってから自転車で風を切って走ることの快感にはまった私は友人と自転車で北海道を一周することにしました。しかし、実際に旅行を決行すると途中で台風に遭遇したりするときもあり、その道のりは時に険しいものでした。日程を重ねるにつれて体全体が痛くなりましたが友人と励ましあったり、マッサージをしあったりしながら頑張ることができました。友人の自転車が壊れた時には知恵を出し合って直しました。結果として予定通りに北海道を走破することができ、強いやりがいを感じました。この経験から仲間と一体感を持って何かに取り組むことのやりがいを学びました。社会に出てもこうした一体感を大切にしながら業務に励んでいきたいと考えています。【住む場所はどこまで意識するか。例えば我々は今、茨城県の田舎に住んでいるがそこでの生活はできるか。】私は親の仕事の都合で転勤が非常に多い、いわゆる転勤族で田舎に住むこともありました。最初は住み慣れた土地を離れる寂しさや田舎での暮らしの不安もありました。しかし、いまでは住んだ場所すべてが私にとって大切な思い出の場所となっています。住めば都という言葉があるように実際に住んでみると今まで知らなかった経験や名産に触れ合う機会が生まれ、その一つ一つが深く私の中で思い出として刻まれております。今では住み慣れた土地を離れること、田舎で済むことに対して抵抗はありませんし、どこに住んだとしても楽しくやっていけると思っております。といった形でどこでもウェルカムだという精神を自分の経験に結び付けて熱意をもって話すよう心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】5人も面接官がいるということはそれだけ採用活動に本気なのだろうと感じたのでとにかく慎重に言葉を選んだ。また自分の希望部署で働く技術者の方との面接になるのでなぜそこの部署で働きたいか説得力のある説明が必要になると思う。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると事前に渡されていた入館証でなかに入り、エレベーターで上階へ向かう。受付の方に名前と大学を伝えると、控室に案内される。時間になると受付の方が面接室に案内してくれる。面接が終わった後は受付の方にお礼を言って会場を後にした。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】一人は人事の方で残りの方は各部署の役員の方【面接の雰囲気】役員の方が5人もいるということもあり、圧迫面接では決してありませんが空気自体は重い。最初に志望動機を言った後に役員の方々が順番に質問するという流れだったが質問も鋭いものが多く、十分な準備が必要。【未来の素材にはどのような価値が必要か。】今後の素材業界はただ技術力が高い製品を作るという観点のみにとらわれてはいけないと思います。そこから一歩踏み込んだ社会課題の解決というところにもっと着目すべきだと考えています。環境問題、資源問題をはじめとする幾多の社会課題が今我々の身の回りに存在しています。そしてこれらの社会課題を解決できるのはすべての物づくりの原点、源流を担う素材の力だと考えています。例えば銅やアルミの合金などで軽く、丈夫な自動車素材を作ることができれば車の燃費はよくなり環境問題の解決に一役買うかもしれません。素材というものはすべての原点だからこそそのポテンシャルや業界が担う責務は無限大であると考えています。これからの素材業界に必要なものであるのはもっと広い視野を備えた物づくりだと感じています。【あなたは化学専攻だが化学と素材ではやっていることが似て非なるものだ。そこについてはどう考えているか。】確かに化学と素材が私も同じものだとは考えていませんし、これまで大学で学んだものは知識という観点では役に立たないもののほうが多いと考えています。しかし、知識以外の大学や大学院を通じて得た能力は必ずこの業界でも生かすことができる場面はあると考えています。例えば、研究生活を通じて今自分が抱えている課題をクローズアップし、その解決のためにどういったプロセスを歩むべきかを筋道立てて考える能力などが養われました。志望動機でもお話させていただきましたが、私は就職活動を通じて素材の持つその影響力の大きさ、スケールの大きさに強く魅了されましたのでこうした経験を活かしながらこの業界で挑戦し、社会貢献していきたいという思いが強いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】素材に対する深い理解が問われていると感じた。この会社に関してだけではなく業界全体に関した勉強が必要だと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に入室、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業の方、人事の方【面接の雰囲気】和やか、1次面接よりはやや硬めだが、笑顔などの表情も取れる程度には和やかである。緊張はすぐにとけると思う。【留学中に大変だったこと】プロジェクトチームの中で意見が食い違ったときに、落としどころをどのように見つけていくかに非常に苦労しました。5人のチーム全員が異なる国籍であったため、言語の違い、考え方の違い、主張の強さや議論の進め方の違いなど、とにかく同じ部分がほどんどない状況の中で議論を進めてきました。全員が納得するまで議論を続けるのが最善策ですが、納めるロボットの納期の関係上議論の長期化を避ける必要がありました。そこで、私は自分が譲れない部分と譲歩すべき部分の境界を自分の中で明確にし、前者に関しては強い主張を、後者に関しては他の4人の意見をまとめる役に徹することで自分の立ち位置を確立しました。グローバルな環境で仕事を進めていく御社で、この経験は役に立つと考えています。【営業職を志望する理由について】お客様の近くで働きたいという想いが強いからです。これは、私が長年接客業のアルバイトでお客様の近くで働くことに大きなやりがいを感じてきたことに起因しています。技術系職においても多くの人とコミュニケーションを密に取り、仕事を進めていく必要があるということを説明会で学びました。しかしながら、その相手はお客様ではなく、業者や生産を止めないために行われるお客様以外のかたとのコミュニケーションが中心であるように感じました。一方で営業職であれば、自らがお客様のもとに足を運び、相手が何を求めているのかを直接抽出し、それを開発や生産の現場にフィードバックすることができます。以上より、先端素材の営業と志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】同じく結論ファーストで端的に話した点。自分の経験ベースで全ての問いに回答をしていた点も評価されたと思う。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室待機後、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業、人事、経理【面接の雰囲気】普通、どちらかといえば和やか。最初はやや硬めだったが、時間の経過につれて話しやすい雰囲気になる。全体として話しにくくはなかった。【入社後になにかやってみたい経験はあるか】海外駐在や海外出張に挑戦してみたいです。学生時代から海外が好きで、様々な国に旅行し、また留学にも行きました。御社のビジネスフィールドは世界中に存在し、これまでに行けなかったような国で仕事をできる機会が多くあると考えています。そのようなチャンスが巡ってきたときには積極的に手を挙げ、実行に移していきたいと考えています。またジョブローテーションなどを通して、人事や総務などのバックオフィスの経験もしてみたいと考えています。法律や財務関係の知識を得ることは、営業スキルとあわせて非常に重要な知識であると考えており、両者のコンビネーションが自分の価値を高める要素になると思っています。以上2点を始め、何でもやってみる精神でとにかく多くの物事に挑戦していきたいです。【挫折した経験と乗り越え方】中学受験の推薦入試に落ちたことです。長い時間をかけて続けた努力が結果に結びつかなかった初めての経験であり、挫折しました。それまで長年続けてきたスポーツやテストなど、大半のことは努力すればその分だけ成果がついてきただけに、この人生の岐路となるポイントで成果が出せなかったことを悔やみ、非常に落ち込みました。しかしながら、推薦入試であり、まだ一般入試という手段が残されていると自分に言い聞かせ、そこからがむしゃらに勉強する方向へと舵を切ったことで結果的に入試に合格でき、挫折を乗り越えることができました。目先のことにとらわれず、結果にコミットする姿勢を常に意識できたことが挫折を乗り越えるうえで大きなカギになったと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初めての対面面接であったため、人間性という部分は見られていたと思う。会社についてしっかり理解しているかを試すような質問もあったので、企業研究をはじめとする準備の良さも評価されたのではないかと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前にログイン、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員クラスの社員【面接の雰囲気】厳か。威圧感がり、オンラインであることから表情も読みにくかった。ただ、話はきちんと聞いてもらえるので安心して大丈夫だと思う。【学生時代に頑張ったこと】留学や海外旅行など、海外での活動に力を入れて取り組んできた。中でも留学は、学生時代に最も熱中した活動の一つである。留学中は現地の大学でロボットの研究に参加し、公共施設の省人化と余剰人員を利用した他サービスの拡充に取り組んだ。相手の課題や要望を正確に反映したシステム構築を可能にするため何度も現場に足を運び、活発な議論を英語で進めることに大きなやりがいを感じた。多国籍のメンバーからなるチームであったため、一つの結論を出すのに落としどころを見つけるのに苦労したこともあった。しかしながら、場所や人に関係なく、堂々と意見を述べる力、また交渉する力をこの経験で身に着けることができた。海外展開を進める御社において、この力は存分に発揮できるものであると考える。【興味のある事業部はあるか】先端素材の営業に興味があります。特に圧延銅箔やタンタル・ニオブには強い興味を持っています。(深堀、それはどうしてか)御社が注力している分野であり、分野としての成長を感じながら仕事ができると考えたから、これは私が弱いスポーツチームで長年プレーをし、チームがだんだんと強くなっていく過程を肌身で感じることが自分のモチベーションの源泉になっていることに起因する。また、先端素材領域は品質や機能性で差別化できない鉄などとは異なり、機能性が追求可能な分野であるから。今後研究と共に様々形が変わっていく可能性があるものであり、加えてDXやIoTのさらなる成長に大きく寄与できる分野であるから。扱うものが日々進化するのは、好奇心が強い私にとっては最高の環境だと考える。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンラインのため、いつもより明るめの表情や声のトーンを意識した。結論ファーストで長くしゃべりすぎず、言葉のキャッチボールを意識して臨んだ点が評価されたと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事の方、ベテランの技術系社員の方【面接の雰囲気】終始厳かでピリついた空気であった。こちらの回答に対する反応も悪く、たまに相手が首を傾げる場面もあった。【なぜ大学院に進学したのですか?また、その際に研究室を変えたのはなぜですか?】学部時代の4年間で積み上げてきた化学の知識や実験経験を持って大学院へと進学することで、この先技術者として働くうえで必要な基本的な知識や考え方を学びたいと考えたためです。また、その中で修士課程から研究室を変えたのは、環境を変えることで得られる様々な経験を通じて、より自分を成長させたいと考えたからです。現在所属している研究室は、大規模な予算がかかったプロジェクトを推進しているということもあり、活動範囲や規模が大きく、非常に多彩なバックグラウンドを持った人が集まっています。そのため、最先端の研究に携わりながら他の人のいい部分を吸収することで、日々良い刺激を受けながら研究生活を送ることができています。【アルバイトでの経験を教えてください。】3年間在籍した飲食店のアルバイトです。私は駅地下デパートの中の飲食店に勤務しており、同店舗はデパート内の飲食店売り上げでトップを争う繁盛店でした。そのため常に客足が絶えず、ランチ(前半)とディナー(後半)の従業員が入れ替わる際に食材の仕込みやストックが不十分な状況が頻発しており、後半の従業員に負担がかかる状況が続いていました。そのため後半の従業員の離職率が高く、1年目の途中退職者は10人に上りました。そこで私は、シフトの見直しと引継ぎ業務のノルマ設定が必要であると考え、有志を集めて店長に改善案を提案しました。改善案の内容は、後半組のシフトを一部前倒しにすることと引継ぎ業務のチェックリスト作成であり、店長の承諾後すぐに実施されました。実施後は実施前に比べ3割ほど回転率が向上し、各従業員への負担も軽減されました。その結果、途中退職者は大幅に減り、売り上げの向上も達成することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接中は終始張り詰めた空気で進行し、場が和むようなが雰囲気が1ミリもなかったので正直次の選考に進めるとは思わなかった。そのため、正直何を評価されたのかわからない。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】人事、現場の社員の方数名、部長クラスの方【面接の雰囲気】相手が8人いるということもあって、初めは非常に厳かな雰囲気であった。途中、人事の方が場を和ませてくださったので、そこからは自分のペースで話すことができた。【ESに記載さている「改善志向・提案力/チャレンジ精神」についてのエピソードを教えてください。】課題を細分化し問題点を明確にすることで、難易度の高いテーマを成功させた経験があります。私の学部時代の研究テーマは、新規化合物の高純度合成及び物性測定であり、同テーマは前任者3人を擁しても未達成の難易度の高いものでした。研究開始直後は、前任者が主に取り組んできたサンプルの精製過程に焦点を当てて実験を行ったものの、改善が見られませんでした。そこで私は、精製過程意外に欠陥があると考え、原料選定や合成過程を含めた全過程における課題を細分化し、問題点を精査しました。すると、最大の問題点が合成前の原料であることがわかり、新しい原料への変更に踏み切りました。その際、非常に多くの化合物が新原料の候補に挙がり選定は困難を極めましたが、指導教員をはじめ多くの方々からの意見を取り入れることで、候補を絞ることに成功しました。結果的に原料変更によるアプローチは功を奏し、目的物の合成及び物性評価に成功しました。【ESに記載されている、あなた自身が「オーナーシップ」を発揮したエピソードを教えてください。】現在の研究室で、自分オリジナルの新テーマを立ち上げたことです。私の所属研究室は国家プロジェクトを推進する非常に大きな研究室です。その中で私は、配属時に進めていたテーマの廃止に伴い、「常識を覆すような新しい研究テーマを創出する」という役割が与えられました。そこで私は、廃テーマのコンセプトの改善により全く新しい角度から研究が展開できると考え、以前とは異なるアプローチの研究テーマ創出を試みました。その際、類似の研究例のほか関連分野以外の論文調査や、教員や先輩との入念な打ち合わせを行うことで新テーマの構築に努めました。欠点の多さから途中大幅な路線変更があったものの、提案した新テーマは最終的に採用され、同テーマで学会発表の機会を勝ち取ることができました。この経験を通じて、所属している組織に関わらず自ら主体的に物事に取り組み発信する姿勢と、広い視野を持って情報を取り込むことの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接では提出書類に関しての深掘りが多くされたので、記載事項と相違がないように慎重に回答した。また、8人の方の前で話したので、カメラの位置とリアクションを意識しながら臨んだ。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】六本木にある本社ビル【会場到着から選考終了までの流れ】20分くらい前に本社ビルに到着し、待合室で数分間待機した後、会議部屋(面接会場)で面接を行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事の方、役員4名【面接の雰囲気】役員会議の際に使われる部屋で面接したということもあり、重苦しい雰囲気の中面接がスタートした。面接が進むにつれて趣味の話題や家族の話になり、非常によい雰囲気で面接を締めることができた。【この会社の志望理由と、入社した後に所属した部署ややりたいことはあるか?】志望する理由は2つあります。1つ目は、「自身が携わったモノづくりを通じて世の中を豊かにする」という私の就職活動の軸を、最も体現できるのが貴社であると感じたからです。御社は、銅やレアメタルなどの現代産業に欠かすことのできない素材を、発掘・精錬して、それを加工して機能を生み出す部分まで幅広く取り組むことのできる環境が整っておりますので、貴社で働くということで人々の暮らしに貢献できると考えました。2つ目は、大学院の専攻であるナノ領域の知識・経験を貴社の業務で生かすことができると考えたためです。貴社のインターンに参加した際、今後の先端技術開発では小型化のアプローチが必須であるとお聞きしました。現在私は、銅と複数の金属からなる超微粒子合金について研究を行っており、ここで得た知識やアプローチが貴社で生かせると考え、志望しました。また、所属したい場所に関しまして、現在は日立事業所で働きたいと考えています。日立事業所は御社の最古参の事業所ということで、供給網の上流に位置する資源開発の部門から加工技術などの下流の部門まで幅広く取り組まれています。そういった環境であれば、俯瞰的に製品をみる力が養うことが可能であり、新しい価値を生み出す近道になりうると考えています。【学業とアルバイト以外で力を入れたことがあれば教えてください】大学2年生から3年生にかけて、小学生のとき所属していたチームに臨時コーチとして在籍して、ゴールキーパーの子を専属で担当したことです。当時、高校まで続けていたサッカーから離れていた私は、友人に誘われて小学校のサッカーチームでコーチをすることになりました。初めは私が大学生ということで、担当した子との距離がなかなか縮まらなかったのですが、サッカー以外の共通の話題(切り口)を通してコミュニケーションが取れるようになり、練習の質と量をあげることができました。指導してから数ヶ月後、担当した子は市の選抜入りを果たすことができ、結果も伴ったということで、コミュニケーションの重要性を深く感じることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員相手でも物怖じせずに自分の考えをしっかりと言えたことが評価されたのだと思う。また、初めての対面面接であり、一連の流れ(着席やノック)はしっかりと頭に入れて臨んだ。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでリンクに入って待機、社員が来たら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ネガティブチェックが中心だったのか、非常に柔らかい雰囲気。終始話しやすい雰囲気を作ることに努めて下さった。【どうやってこの業界・弊社を見つけたんですか?】私個人の話となってしまって恐縮なのですが、学生時代に交換留学やバックパックでの海外旅行をしてきた経験から、就職活動の軸として「日本の豊かさと諸外国の人々の生活を支え続ける」ことを実現できる業界・企業で働きたいと考えております。そういった中で、もちろん他の業界で例えば自動車業界ですとか、エネルギー業界ですとか、そういったものを見て行く中で非鉄金属業界というものがどうやらあるらしい、ということを知りまして。夏のインターンシップで同業他社さんのインターンシップに参加した際に、いわゆる業界内の各企業のマッピングみたいなものを見せて頂いたときに、「あ、ENEOSグループにも非鉄金属の企業があったのか…!」となりましてたどり着きました。【エントリーシートにもあるけれど、希望する職種を教えてもらえますか】はい、書かせて頂きました通り、複数の事業での営業職を希望しております。というのも、個人的に働く環境に欲しいこととして「自分事としてビジネスに取り組み、物理的に成果を見れること」というのがござまして。もちろんどの部署でも仕事には自分事として取り組むものではあるのですが、定量的な成果が見えやすいといったところで、お客様と対峙してビジネスを生み出す営業職と、モノづくりに事務職として密接に関わり、原価率の低減といったところで貢献する購買・調達職をどの企業さんでも志望することが多いです。御社の場合、営業職の中で原料の調達を行っているという職種区分があったかと存じますので、ある種普通の企業で調達が行うことも営業でできる、というところに惹かれ、営業職に絞って希望させて頂いております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキ元気に話していたことが一番大きかったかなと思う。1次面接なので、エントリーシートから想像される人物像と大きく乖離しないことにだけ気を付けた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでリンクに入って待機、社員が来たら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事/中堅の営業社員【面接の雰囲気】1次面接よりは若干堅めではあった気がするが、まだまだ穏やかな雰囲気で進んでいく。誉めてくれたり、話しやすい環境を相変わらず作ってくれる。【他の業界も見ていると思うけど、なぜ非鉄を受けているの?】確かにおっしゃる通り、私の就職活動の軸として当てはまるのは非鉄金属業界だけではないですし、事実他の業界も受けております。とはいえ、非鉄金属独自の魅力を言うのもあるかと思っておりまして。話を分かりやすくするために、業界の性質として近しい鉄鋼業界を比較対象としてお話しできればと思います。就職活動の中で鉄鋼業界のお話を聞きに行ったこともあるのですが、やはり海外勢との競争での優位性が将来にわたって築けるのか、という点で高付加価値がそもそも出しづらい商材であることもあり私の中で疑問が晴れることはありませんでした。一方で、非鉄金属、特に御社が扱っている銅は、スマホやIoTをはじめとした近年の技術革新を根っこで支えている商材そのものですし、今後も需要の増加が見込まれ、さらに相応の技術によって海外他社との差別化も十分に図れるものであると社員の方のお話を聞いて理解しております。そういった将来への展望が明るい、というところは就活軸にあてはまる企業群のなかでもかなり魅力的なところかな、と思っております。【OBOG会を開いたということだけど、最初からスムーズにいきましたか?】お察しの通り、初めから全てがうまくいった、という訳ではございませんでした。というのも、大学のカラーもあってか、ゼミはお勉強をするところ、という意識が全体としても強い価値観でして、教授もそういった指向を持っている方であったので、正面からただやりたいですという風に希望を出してもかわされてしまうことは予想出来てきました。そこで、まず同じゼミの学生の中で運営をしてくれる友人を探し出して協力を取り付け、さらに他の学生の賛同も得ることで学生側の合意形成を図りました。次に、教授に対して、我々学生からしてもメリットがあり、OBOGにとっても同窓生と会えるメリットが、更に教授にもかつての教え子に会えるというメリットがあることを示すことで全員にとってwinwinの会であることを説得の材料として持っていきました。結果、それならいいよという形で許可をもらうことができまして、会の開催にこぎつけることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接ということで、エントリーシートに書いていた様々な経験談を深堀する形で聞かれていった。意見の対立や困ったことをどう解決したかは簡潔に話せるようにしておく方が無難。他社から内定をもらったので3次選考は辞退したが、自然体で話せる雰囲気があるので緊張はそんなにしない中で、落ち着いて話すことに注意した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】簡単なアイスブレイクから始まり、穏やかな雰囲気で面接が進んでいった。緊張などはほとんどしなかったと記憶している。【学生時代頑張ったこと】私は大学時代、部活動全体の意識改革を試み、練習参加率を向上させました。部活動には「個人の予定を尊重するため拘束を強めない」という文化が根付いていたのですが、それが部活動に対しての意識の低下を引き起こしてしまっている状況でした。そこで、私は意識の高くない部員に自発的に練習に参加してもらうためにはどうすれば良いのかを考えました。私は、2つの解決策を考えました。1つ目は、目標の明確化です。これまではただ毎日の練習をこなしているだけで目的意識が希薄でした。そこで、「全国大会出場」という部の目標を定め、月1回ミーティングを開催して部員全体を鼓舞し、意識の向上を図りました。2つ目は、信頼関係の構築です。部員同士の親交を深めることで参加意欲を高められると考え、部員の誕生日と合わせてボウリング会を開催するなど部員全員で集まれるイベントを企画しました。その結果、練習参加率が向上し、練習の質が上がったことで私立大学が上位を占める大会にも通用するようになり、上位に進出する選手が現れることにも繋がりました。【就活の軸と合わせて他にはどのような会社を見ているか】就職活動の軸としては「自分の力を社会に役立てられること」という軸があります。この軸に沿って企業選びをしていた中で、最初は精密機器メーカーや住宅メーカーといったBtoCの業界の企業に就職することを目指しており、3年生の時からそういった業界の企業のインターンシップに参加していましたが、多くの製造業の上流・中流から支えることで日本経済の発展・人々の豊かな暮らしの実現に寄与できる・グローバルに働く環境がある・様々な製品の素となる製品を多く輩出していることから社会に対する影響力が大きいと考え、非鉄金属業界や化学業界を目指すようになりました。具体的な会社名としては○○○や○○○といった企業を受けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、自分の経験や業界への志望理由について簡潔に述べることができたことを評価していただいたように感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅の人事・営業・経理1人ずつ【面接の雰囲気】一次よりは堅かったが決して圧迫といった雰囲気でもない。和やかとも言い切れない、なんというか堅苦しい感じだった。【挫折をしたことはあるのか】私のこれまでで最も困難だった経験は大学受験に失敗したことです。私は前期試験では○○大学の法学部を受験したのですが、センター試験、記述模試両方がA判定だったのに落ちてしまいました。本番の感覚も悪くなく、勝手に合格したと思い込んでいたため非常にショックが大きく何も手につかなくなってしまいました。かといって立ち止まるわけにも行かないため、次に自分がやるべきことは何かを考え、それに集中しようと気持ちを切り替えました。前期試験に落ちた自分がやるべきことは後期試験への準備であり、後期試験の小論文対策に一心不乱に励みました。高校の資料室に入り浸り、後期試験で扱う○○大学の過去問や同じように小論文試験を課す国立大学の過去問を漁り、少なくとも1日に2枚以上の小論文を書き上げて親や先生に添削を乞い、死にもの狂いで合格に食らいつきました。その結果なんとか合格を勝ち取ることができました。この経験から、一見有利な状況でも結果が出るまでは一切気を抜かず全力を尽くす姿勢が身につき、また逆に自分が劣勢に立っていても結果が出るまで諦めなければ逆転できる可能性がある、というマインドの大切さを学びました。【目的の達成のために努力したこと】高校時代の部活動です。私は高校時代所属していた部活動には、部員が少なく練習時間が短いという課題がありました。練習環境が整っていないというだけで私立高校を初めとした他の高校には負けたくないという思いから、練習環境を改善し質の良い練習ができるようにしようと考えました。そこで私は2つの解決策を考えました。1つ目は、実践練習の質の向上です。中学時代の伝手を活かし市内の強豪私立高校を初めとした他の高校に合同練習を申し込み、より多くの人数で実践練習を行えるようにしました。2つ目は肉体面の強化です。自分の高校で練習する際にはあえて実践練習に重きを置かずに基礎体力の向上に努め、他の高校との差別化を行いました。その結果、県大会の個人戦では強豪私立高校の選手を2人倒し、県大会ベスト8に進出することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「なぜ鉄鋼業界ではなく非鉄金属業界を見ているのか」といった質問に上手く答えられず落ちてしまったように感じた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方が非常にフランクであり、話しやすい雰囲気をつくってくれた。面接官が学生に対して積極的に雑談を投げて学生同士も会話しやすい雰囲気をつくり、楽しい雰囲気を作ろうとしていた。【弊社で働くことで製造業にどのような貢献ができると思いますか。】「銅の安定供給に携わることは、日本の製造業全体の土台を支える事だと考えています。銅は製造業のインフラとも言われ、銅が無ければ製造業は商品を製造することができません。そのような重要な責務をおった御社で、まずは営業として企業のニーズに合わせた質、量の銅を供給することで、目の前の製造業に貢献したいです。また、将来的にはチリなどにある鉱山の管理業務に携わることで、日本全体に対する安定供給に貢献できると考えています。」と回答した。将来的なビジョンについても質問してもらえるように語った。【弊社でどのようなキャリアをつみたいと考えていますか。】「まずは、工場勤務を通じて現場の方々の考えや仕事を肌で感じたいと考えています。その経験を持って今度は営業として、目の前の企業のニーズを満たし、かつ現場の意見やタイムラインに配慮できる営業になりたいと考えています。また、将来的には鉱山の発見や運営に携わってみたいです。特に、初の日系資本100%のカセロネス鉱山の運営に携わるために、チリに派遣されたいです。」と答えた。企業研究をもとに長期的なビジョンを持っていると伝わるよう気を付けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接自体はオーソドックスな質問が多く、学生をバランスよく見ていることが伝わった。ただ、質問のされ方が好意的かつ事項を確認しているだけのように感じられ、1次面接を通過させることを前提としているかのような面接であったため、面接官と学生たちの長めの雑談の中で、学生がどんな人間なのかをある程度判断されていたように感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接とはうってかわって緊張感のある面接であり、また面接官のリアクションも薄かったためあまり手ごたえのない面接ではあったが、圧迫面接と言えるほどとは全く思わなかった。【他の選考はどんな業界を受けていますか。】「私の就職活動の軸は『日本のものづくりや製造業全体に貢献する』であるため、非鉄メーカーや化学メーカー、鉄鋼メーカーを中心に選考を行っています。しかし、鉄鋼メーカーは建物などに使う割合も高いため、より製造業に貢献している感覚をじかに感じられる非鉄メーカーを第一志望としています。その中でも、日本のメーカーの中で唯一鉱山を所有している御社を第一志望としています。」と回答した。自分の就職活動の軸に沿った就活をしていることを伝えた。【学生時代に学業で頑張ったことはなんですか。】「卒業論文の研究です。テーマは女性の社会進出と少子化です。少子化による労働人口の低下等様々な要因から、今後ますます女性の社会進出は活発になり、また社会にとっても必要となります。一方で、妊娠等のライフイベントを経験すると、キャリアを断絶せざるを得なくなる女性も多くいます。この社会のギャップを少子化の原因の一つと捉え、ギャップを埋める方法を研究しています。御社では大学OGの方も育休後復帰して働いていらっしゃいますので、ぜひお話をお伺いしたいです。」と回答した。卒論内容だけでなくOG、社風を話に混ぜられるように注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官のリアクションが非常に薄かったため、学生のどのような話に興味を持ち、どのような面を評価しているのかはわからなかった。しかし、面接中は就職活動の軸と、志望の背景にある経験とが論理的に矛盾が無いように気を付けて発言したため、しいて言えばそのような能力や学生時代の経験、志望理由の一貫性が評価されたのかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】面接官の方が非常に穏やかであり、緊張しているであろう学生がリラックスできるように選考自体とは関係がない話題をたくさん話してくれたため、非常に良い雰囲気の面接だった。【(ESにある)あなたの改善志向についてのエピソードについて、具体的に教えてください。】「私が所属するサークルのOB会の企画、運営を主導しました。その際、毎年OB会に参加する人数が比較的少ない20代~30代の若手OBと、現役メンバーの参加人数をそれぞれ前年度比2倍にすることを目標としました。私はサークルに対し、現役メンバーの活動に対するモチベーションの低下に対して問題意識を持っていました。この状況を改善するために、OB会を現役メンバーにとって年次の近いOBとの交流機会にしようと考えました。OB会を通じて、現役メンバーが若手OBという身近なロールモデルに出会いモチベーションを高めることを目指しました。」と回答した。改善志向について質問されているため、自分の行動だけでなく、その背景にある問題意識について言及した。【非鉄メーカーの中でもなぜ弊社を志望しましたか。】「御社でなら、どこの事業に配属になっても、日本の製造業に貢献する実感を持って働くことができると考えました。ほかの企業だと、部署に配属になったのちは部署異動が難しかったり、原料供給などの直接的に製造業に貢献する実感を得られる事業ではない事業が存在していたため、『日本の製造業に貢献する』という就職活動の軸を考えた時、御社が最もあてはまっていると考えました。また、御社は大学OGも在籍していて、女性でも活躍できる環境が整っていると考えました。」と回答した。就職活動の軸や学生時代の研究との一貫性を意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでも志望理由や学生時代の経験など、様々な面から学生を見ようと判断次ていたが、自分の場合はその全てにおける一貫性が評価されたように感じた。また、面接後には「あなたの粘り強さや意志の強さが素晴らしい」とのお褒めの言葉を頂いたため、学生時代に頑張ったことから垣間見える本人の資質を重要視していたように思う。
続きを読む会社名 | JX金属株式会社 |
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フリガナ | ジェイエックスキンゾク |
資本金 | 750億円 |
従業員数 | 2,400人 |
売上高 | 2913億9500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林陽一 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目10番4号 |
電話番号 | 03-6433-6000 |
URL | https://www.jx-nmm.com/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。